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【日本一高い山】富士山を歌った名曲。おすすめの人気曲

日本のシンボルの一つと言ってもいいぐらいみなさんの心に根付いているであろう、富士山。

生で見たことのある方ならとくに、その雄大さはよくよくわかっているかと思います。

今回、この記事では真面目なものからおどけた楽曲まで「富士山」をテーマにした曲を集めてみました。

古くから親しまれている作品だったり、世界遺産登録がきっかけに作られていたり、J-POPの題材として出てきたりと、さまざまな角度から、富士山は歌われています。

ちょっと驚いてしまう、あのアーティストによる曲もあるかも?

【日本一高い山】富士山を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

富士山電気グルーヴ

Denki Groove – Fuji-san [Live at FUJI ROCK FESTIVAL 2006]
富士山電気グルーヴ

唯一無二のエレクトロニック・ダンス・ミュージックをくり広げる、電気グルーブの代表曲の一つ。

富士山の高さをひたすら唱える歌なのですが、不思議と最後まで飽きさせません。

ライブでは、ピエール瀧さんが富士山のかぶりものをしてパワフルなパフォーマンスで魅了し、聴衆はわれこそはと高くジャンプするなどで盛り上がっている、ファン人気の高い曲です。

これでもかというぐらいの高揚感を味わえるのが、この曲の持ち味かもしれませんね。

富士の女神のかぐや姫富士市少年少女合唱団

富士山かぐや姫ミュージアムのテーマソングです。

富士市にはかぐや姫は富士山の仙女だという伝説があり、雪が積もった日には富士山の地面に、かぐや姫が浮き出るのだそう。

富士山とかぐや姫のつながり……神秘的でロマンがありますね。

こころのふるさと~富士山~西島三重子

この『こころのふるさと〜富士山〜』は西島三重子さんが2013年に作詞作曲してリリースしました。

西島さんは1976年にリリースしたセカンドシングル『池上線』がヒットした方。

現在は静岡県在住ということで、なじみのある富士山を歌ったのかなと思います。

なのでこの曲を聴いていると、日本人である私の心にも富士山というふるさとが深くきざまれているんだなと思い出させられます。

何かあった時は山がいつでも寄り添ってくれていると、力強さ、優しさが曲から感じられる仕上がりです。

富士山新井満

雄大な富士山をイメージさせられる落ち着いたメロディが特徴な『富士山』。

この楽曲は新井満さんに作詞作曲されました。

新井さんは長野オリンピックのイメージ監督をされたり、DJ、写真家と作詞作曲の活動だけではなく、かなりマルチに活動され活躍されているクリエイターです。

とても真摯に、富士山の偉大さを歌っていて、リリックから山は私たちの心に寄り添い、いつも私たちをはげましてくれていることを教えてくれています。

その名はフジヤマアントニオ古賀

その名はフジヤマ  アントニオ・古賀 /珠/JC
その名はフジヤマアントニオ古賀

トリオ・ロス・パンチョスの日本公演のために作られたそうです。

富士山を憧れの女性に見立てて、たたえています。

アントニオさんのギターさばきとスティールパン、パーカッションが心地よくコラボレーションしていますね。

未来へ続くザ・レジェンド

富士山の歌「未来へ続く」会場合唱ライブ映像
未来へ続くザ・レジェンド

世界文化遺産登録をきっかけに作られました。

富士山はもちろん日本一高い山で、日本中の人に愛されていますが、静岡や付近の方々はもっと身近に、自分たちの守り神のように感じているのではないかと思います。

そんな温かい気持ちで制作された曲です。