フジファブリックの名曲・人気曲
どこか切ない雰囲気のある楽曲が魅力的なフジファブリックの楽曲をご紹介します。
フジファブリックといえばやはり、2009年12月にボーカルの志村正彦が突如この世を去ったことが非常に衝撃的でしたよね。
それでもそこで歩みを止めることなく活動し続けている彼らには感動します。
志村さんがこの世を去った直後のCOUNT DOWN JAPANでは親交の深いアーティストたちがフジファブリックの楽曲を演奏したようですが、中でも志村さんが音楽の道に進むきっかけとなった奥田民生はライブ中に号泣してしまう場面もあったそうです。
そんな多くのミュージシャンやファンから愛されたフジファブリック、今も愛され続けているフジファブリックの楽曲をお聞きください。
フジファブリックの名曲・人気曲(21〜25)
Small Worldフジファブリック

アニメ「宇宙兄弟」のオープニングテーマに起用され、話題になった楽曲です。
14枚目のシングルとして2013年にリリース。
アニメの雰囲気にあった、壮大な世界観が感じられるさわやかソングです。
目標に向かって一歩踏み出す勇気をくれますよ。
ミラクルレボリューション No.9フジファブリック

ポップでキャッチーなサウンドと、爆発的なエネルギーに満ちた歌詞が印象的な1曲。
「奇跡を掴もう」「欲張っていこう」という前向きなメッセージが、聴く人の背中を押してくれます。
ライブで演奏されながら完成に向かった本作は、観客との一体感を大切にしたバンドの想いが詰まっています。
2023年2月にリリースされ、同年開催のWBC中継テーマソングにも選ばれました。
MVでは不思議な世界観が広がり、歌詞の世界をビジュアル化。
新しい1日のスタートに聴きたくなる、元気をくれる曲です。
夜明けのBEATフジファブリック

バンド初のドラマ主題歌(テレビ東京系「モテキ」)となった曲で、知名度の高い曲ではないでしょうか。
四つ打ちダンスビートのエッジの効いたナンバーで、変化球の多いフジファブリックにあっては比較的ストレートな部類のロックです。
PVも作られましたが、志村さん逝去後だったので演奏する姿がないのは切ないですね。
電光石火フジファブリック

だんだんと盛り上がっていく曲調に、心がウキウキします。
2018年にリリースされた配信シングルです。
「J SPORTS STADIUM 2018プロ野球中継」テーマソングに起用され、話題に。
前に進んでいく勇気をくれる応援ソングです。
テンションを上げたい時におすすめですよ。
フジファブリックの名曲・人気曲(26〜30)
夜明けのビートフジファブリック

2010年にリリースされたアルバム『MUSIC』に収録された曲で、ドラマ『モテキ』の主題歌にも選ばれた曲です。
非常に印象的なメロディと歌詞の響きが特徴的なサビ部分は、フジファブリックを知らない方でも聴き覚えがあるのではないでしょうか?
真夜中をテーマに描かれた歌詞は、聴く人それぞれの解釈を加える余地が残されていますね。
なんだかこれからなにかすごいことが起きてしまうかのような、ドキドキした気持ちにさせられる楽曲です。
徒然モノクロームフジファブリック

アニメ「つり球」のオープニングテーマに起用された楽曲です。
2012年に12枚目のシングルとしてリリースされました。
彼ららしい、ちょっと怪しげなイントロが耳から離れなくなりますね。
その分、サビのさわやかさ引き立っています。
流線形フジファブリック

フジファブリックと言えばクセのあるギターリフですね。
12枚目のシングルとしてリリースされた両A面シングル「徒然モノクローム/流線形」に収録。
「ポッキーチョコレート SPACE SHOWER TVバージョン」CMソングに起用され、話題に。
キラキラした音色に心が躍ります。