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フジファブリックの名曲・人気曲

どこか切ない雰囲気のある楽曲が魅力的なフジファブリックの楽曲をご紹介します。

フジファブリックといえばやはり、2009年12月にボーカルの志村正彦が突如この世を去ったことが非常に衝撃的でしたよね。

それでもそこで歩みを止めることなく活動し続けている彼らには感動します。

志村さんがこの世を去った直後のCOUNT DOWN JAPANでは親交の深いアーティストたちがフジファブリックの楽曲を演奏したようですが、中でも志村さんが音楽の道に進むきっかけとなった奥田民生はライブ中に号泣してしまう場面もあったそうです。

そんな多くのミュージシャンやファンから愛されたフジファブリック、今も愛され続けているフジファブリックの楽曲をお聞きください。

フジファブリックの名曲・人気曲(21〜30)

茜色の夕日フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 茜色の夕日(Akaneiro No Yuuhi)
茜色の夕日フジファブリック

インディーズ時代から演奏されている、ファン人気の高い楽曲です。

2005年に6枚目のシングルとして発売されました。

聴いているとなんだか泣けてきてしまう、ノスタルジーな作品です。

奥田民生など、有名アーティストによるカバーも有名。

徒然モノクロームフジファブリック

フジファブリック 『徒然モノクローム (short version)』
徒然モノクロームフジファブリック

アニメ「つり球」のオープニングテーマに起用された楽曲です。

2012年に12枚目のシングルとしてリリースされました。

彼ららしい、ちょっと怪しげなイントロが耳から離れなくなりますね。

その分、サビのさわやかさ引き立っています。

フジファブリックの名曲・人気曲(31〜40)

花屋の娘フジファブリック

インディーズ時代のアルバム『アラモルト』収録曲です。

フジファブリック初期の隠れた名曲で、これを知っていたら結構コアなファンですね!

さっと聴くとキャッチーな曲のようですが、実は車窓から見た一瞬の風景から繰り広げられる妄想ソングです。

ちょっとやばめな歌詞なのに曲自体がかっこいいせいで、そのアンバランスさに引きつけられますね。

鍵盤で始まるイントロと、リズミカルなメロディに思わず体を揺らしたくなる心地よさがあります。

インディーズのCDは廃盤ですが、2010年リリースの『FAB BOX』で完全復刻盤が収録されていますよ!

線香花火フジファブリック

コピー フジファブリック 線香花火
線香花火フジファブリック

インディーズ時代からのナンバーで、メジャーデビュー以降の楽曲とは趣がかなり異なります。

ワウをかませたファンキーなギターカッティングに唸るオルガンサウンドと、ブラックミュージックテイストが強い曲ですが、こういうフジファブリックもかっこいいですね。

自主制作のカセットテープ、インディーズ、メジャープレデビュー盤と3度に渡り収録されており、バンド初期の代表曲のひとつでしょう。

笑ってサヨナラフジファブリック

フジファブリックらしい優しい音楽と、自分でもどうしたらいいのかわからない……といった戸惑いが描かれた歌詞が印象的です。

これほどまでに、悩み、考え、未練があるのに、笑ってサヨナラしたというのがとっても切なくて感動してしまいますね。

きっと誰しもがこの歌詞に込められた感情を経験したことがあり、強く共感できるのではないでしょうか?

ポラリスフジファブリック

浮遊感のある四つ打ちチューンです。

2016年に17枚目のシングルとしてリリース。

アニメ「マギ シンドバッドの冒険」のエンディングテーマに起用されました。

前向きな歌詞とギターボーカル山内総一郎のまっすぐな歌声に心が揺さぶられます。

モノノケハカランダフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – モノノケハカランダ(Mononoke Jacaranda)
モノノケハカランダフジファブリック

ギラギラしたギターのフレーズが耳に残って離れなくなりますね。

2005年にリリースされたアルバム「FAB FOX」の1曲目に収録されています。

アグレッシブな音楽性がそのまま浮き出てきたようなサウンドが魅力の楽曲です。