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フジファブリックの名曲・人気曲

どこか切ない雰囲気のある楽曲が魅力的なフジファブリックの楽曲をご紹介します。

フジファブリックといえばやはり、2009年12月にボーカルの志村正彦が突如この世を去ったことが非常に衝撃的でしたよね。

それでもそこで歩みを止めることなく活動し続けている彼らには感動します。

志村さんがこの世を去った直後のCOUNT DOWN JAPANでは親交の深いアーティストたちがフジファブリックの楽曲を演奏したようですが、中でも志村さんが音楽の道に進むきっかけとなった奥田民生はライブ中に号泣してしまう場面もあったそうです。

そんな多くのミュージシャンやファンから愛されたフジファブリック、今も愛され続けているフジファブリックの楽曲をお聞きください。

フジファブリックの名曲・人気曲(36〜40)

バタアシParty Nightフジファブリック

フジファブリック 『バタアシParty Night (short version)』
バタアシParty Nightフジファブリック

タイトルからも分かる通り、ノリの良いダンスチューンです。

2013年リリースのEP「FAB STEP」に収録。

不思議で中毒性の高いサウンドが、夜の雰囲気に似合いますね。

ぜひ、特別なパーティーのBGMに!

プラネタリアフジファブリック

TVアニメ「新しい上司はど天然」オープニング映像|フジファブリック「プラネタリア」
プラネタリアフジファブリック

バンドとしての数々の困難を乗り越え、現在も精力的に活動している3人組ロックバンド、フジファブリック。

2023年10月25日リリースのシングル曲『プラネタリア』は、テレビアニメ『新しい上司はど天然』の主題歌として起用されました。

アニメのストーリーとリンクする優しさにあふれたリリックは、聴いているだけで心が温かくなりますよね。

爽やかなピアノサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが心地いい、ポジティブな気持ちにさせてくれるポップチューンです。

ベースボールは終わらないフジファブリック

【ドラム】 ベースボールは終わらない / フジファブリック 【叩いてみた】
ベースボールは終わらないフジファブリック

モンキーズ「Daydream Believer」か、Dr.スランプアラレちゃんのエンディングか。

この曲のイントロはいずれかのオマージュでしょう。

変態色の強いバンドですが、この曲はほんわかゆったりした雰囲気の曲で、特に何もすることのない晴れた休日なんかにぴったりです。

いつまでも少年の心を忘れず夢を追いかけたい、そういう意味の歌詞かなと思います。

会いにフジファブリック

フジファブリック 『会いに (フジフジ富士Q Live ver.)』
会いにフジファブリック

2010年にリリースされたアルバム「MUSIC」に収録されている、山内総一郎初ボーカル作品です。

アルバム制作途中で惜しくも亡くなってしまったギターボーカル、志村正彦の代わって残されたメンバーたちが仕上げました。

疾走感とキャッチーさが合わさった名曲です。

熊の惑星フジファブリック

中国を感じさせるフレーズがファニーなアッパーチューン。

歌詞はかなり意味不明で、「北欧の熊」vs「ヒゲの太極拳野郎」が「旗を取り合う」という「夢の対決」です(笑)。

摩訶不思議な歌詞ですが、それを高らかに歌いかっこよく聴こえるのは、志村さん&フジファブリックならでは。

フジファブリックの名曲・人気曲(41〜45)

線香花火フジファブリック

コピー フジファブリック 線香花火
線香花火フジファブリック

インディーズ時代からのナンバーで、メジャーデビュー以降の楽曲とは趣がかなり異なります。

ワウをかませたファンキーなギターカッティングに唸るオルガンサウンドと、ブラックミュージックテイストが強い曲ですが、こういうフジファブリックもかっこいいですね。

自主制作のカセットテープ、インディーズ、メジャープレデビュー盤と3度に渡り収録されており、バンド初期の代表曲のひとつでしょう。

ダンス2000フジファブリック

フジファブリック – ダンス2000 (Live at 日比谷野音)
ダンス2000フジファブリック

この曲もインディーズ時代からのナンバーで、バンド初期のテイストを感じます。

所謂四つ打ち系のビートに乗せて、サビの「いやしかしなぜに」という少し文学的な歌詞&メロディーが印象的です。

「踏み切れないでいる人」が「少しの勇気 振り絞る」そんな後押しをしてくれる曲です。

思い切ったことを実行するか悩んでいる時、聴きたい曲ですね。