フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲
「フュージョン」とはジャズ・ミュージックから派生した音楽ジャンルですが、その言葉通りさまざまな要素を融合させた、まさにクロスオーバーなサウンドとして多くの名盤や名曲を世に送り出しています。
フュージョンに興味がある、とりあえず何曲か聴いてみたい……そんな初心な方々に向けて、本稿ではソフトでオシャレな曲から難解で革新的な楽曲まで存在するフュージョンの名曲をご紹介!
海外のアーティストを中心として、往年の人気曲や王道の1曲、定番曲に近年注目されているジャズフュージョンの要素を兼ね備えたアーティストの名曲までたっぷりお届けいたします。
当時を懐かしみたい方々も、現代のフュージョンをお探しの方もぜひご覧ください。
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フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲(121〜130)
インフィニット・ラブToninho Horta

パット・メセニーからその際立ったハーモニーセンスを「ギタリスト界のハービー・ハンコック」とも称されたこともあるトニーニョの美しすぎるナンバー。
優しくもスリリングな曲構造は彼にしか生み出せることはできないでしょう。
マンハッタン・アップデートWARREN BERNHARDT

フュージョンマニアには評価がかなり高いウォ―レン・バーンハートの代表作です。
アルバムバージョンも素敵ですが、名ドラマー、スティーブ・ガッドのバンドにての演奏も鋭い。
中間のピアノソロなどは特に凄さを実感できます。
ドント・ウォリー・アバウト・ア・シングWeldon Irvine

世界中の有名ミュージシャンがカバーしまくっているスティービーワンダーの代表曲ですが、再評価の声も大きいウェルドンの手にかかるといきなりのシンセソロという大胆なアレンジに。
しかしながら全編にわたって聴くとリスペクト感がとても伝わるバージョンでもあるのです。
A Love SupremeCarlos Santana & John McLaughlin

もともとJohn Coltraneによって制作されたトラック。
ギタリストのCarlos SantanaとJohn McLaughlinによるこのバージョンは、1973年にリリースされたアルバム「Love Devotion Surrender」に収録されています。
このアルバムはイギリスのチャートでNo.7を記録しました。
Slightly All the TimeSoft Machine

Soft Machineは、1966年から活動するイギリスのロックとジャズ・ミュージックのバンドです。
このトラックは1970年にリリースされたアルバム「Third」に収録されています。
Smoke DZAの2012年のトラック「Playground Legend」でサンプリングされています。
Two Price HitVictor Bailey, Dennis Chambers, Mitch Forman, Chuck Loeb and Bill Evans

ベーシストのVictor BaileyとドラマーのDennis Chambers、キーボード・プレイヤーのMitch Forman、ギタリストのChuck Loeb、サクソフォン奏者のBill Evansによってリリースされたトラック。
1992年のコラボレーション・アルバム「Petie Blonde」に収録されています。
Three A.m.Cosmosquad

それぞれの楽器のおいしいところ盛りだくさんのアメリカのインストバンドCosmosquadの一曲。
まさしく宇宙的なテクニックの連続に耳が忙しい一曲です。
楽器のうまさはもちろんですが、聴きごたえのある展開に、何度聴いても新たな発見を得られそうな一曲です。
人間の手さばきでできるうちで最高峰の超絶テクニックに酔いしれてみてはいかがでしょうか。
ミラジェムDjavan

スティービーワンダーにも比較されるほどの世界屈指のメロディメーカーによるポップナンバーとなります。
いかにも80年代なドラムサウンドやシンセサイザーがちりばめられておりアメリカンなサウンドを意識しているとはいえポルトガル語のリズム、何よりハーモニーが美しいです。
Lucky Man – 2012 Remastered VersionEmerson Lake&Palmer

1970年代から活躍したプログレッシブバンドEmerson, Lake & Palmerのライブバージョン。
当時のプログレブームの第一線で活躍したバンドですが、この曲のようにギターの音色から始まる味わい深い曲も持ち味です。
しかしながらさすがのシンセサイザーの音色もおもしろく、後半のシンセサイザーの演奏はかなりの聴きどころです。
TropicalJeff Lorbe

84年発表のアルバム「In the Heat of the Night」収録。
52年生まれ、ペンシルベニア州出身のキーボードプレイヤー。
クールなコードチェンジを意識していると本人が語るように、斬新なコード進行とファンキーなサウンドが売り。
所々入るパーカッションやシンセが南国感を煽ってます。
フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲(131〜140)
イッツ・ユーJoyce Cooling

実力派女性ギタリスト、ジョイス・クーリングの初期の名作です。
パーカッシブでスムースなサウンドに定評のある彼女ですが、その後の活躍を十分予感させる高品質なナンバーで、メロウで悲し気なサウンドが特徴となっています。
Island-HopKazumi Watanabe

日本が誇るギターの名手、渡辺香津美の「Island-Hop」という曲です。
タイトルにアイランドが入っているからでしょうか。
のんびりとした雰囲気が気持ちをリラックスさせてくれますね。
またこの曲が収録されている、「Guitar Is Beautiful KW45」では日本を代表するギタリストたちが参加しています。
この曲では、ELLEGARDENの生方真一やフラメンコギター奏者である沖仁と共演をしています。
とても豪華な一曲ですね!
The Romantic WarriorReturn To Forever

76年発表のアルバム「Romantic Warrior」収録。
72年頃に活動を開始したニューヨークの5人組。
Chick CoreaやStanley Clarkeが所属していました。
そよ風のようなピアノをバックに進行していく各々のプレイが10分もの曲を短く感じさせてくれます。
Talk to Your DaughterRobben Ford

こちらはRobben Fordの「Talk To Your Daughter」という曲です。
とてもブルージーでかっこいい一曲ですね!
彼のソロを聴いているとかなりブルースが強いのですが、やはり所々にフュージョンを感じられます。
彼のキャリアの初期にはフュージョンバンド、Yellowjacketsで活動していた時期もありました。
そこでフュージョンの多大な影響を受けたに違いないですね!
Pitter-PatterRymden

北欧ノルウェー産ジャズグループ、リムデン。
彼らのフュージョンナンバー『Pitter-Patter』。
この曲はカラッとした音で心地よいリズムが聴ける1曲です。
ドラム、シンセサイザー、ベースが基本でなっており、シンプルなバンド編成も聴きやすいポイントです。
北欧ジャズシーンのトップを走るジャズトリオの素晴らしい演奏、ぜいたくにお聴きあれ。
XaviSnarky Puppy

グラミー賞を始め多くの賞を獲得している、メンバー30人以上が入れ替わり演奏することで知られるファンクグループ、スナーキー・パピー。
フュージョンでは最も有名なバンドうちのひとつです。
こちらの楽曲『Xavi』は情熱的なリズムに乗せ、たくさんのメロディを担当する楽器が登場します。
10分弱の曲でも少しも飽きさせない圧巻のナンバーです。
Sister MoonSting

イギリスのシンガー・ソングライターのStingによるトラック。
1987年にリリースされたアルバム「…Nothing Like the Sun」に収録されています。
このアルバムは世界各国のチャートでTop10入りを果たし、Brit Awardsを受賞しています。
タルジWayne Shorter

ウェイン・ショーターの新境地を開拓したアルバム「ネイティブ・ダンサー」収録の本作。
フィーチャーしているミルトン・ナシメントの代表曲ですが、よりフュージョン色が強まって聴きやすくなっていますが魔術的な雰囲気は健在です。
ユー・ベット・ユア・ラブHerbie Hancock

「ヘッド・ハンターズ」にて長尺の曲をポップスシーンでもセールスにつなげることを証明した彼ですが、いくらなんでもここまでブラコンに仕上げてしまうとは…、とリリース当初は賛否両論の曲でしたが、今聴くとシンプルに心地よいダンスナンバーですね。
オブセッションMALTA
80年代に大活躍したサックス奏者、MALTAによるスピード感あるエモーショナルなナンバーです。
コマーシャルにも使われた名曲ですが、このあたりが氏の全盛期と言え、ごまかしのきかないパッセージを得意気に演奏しています。
懐かしいサウンドです。



