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素敵なフュージョン

フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲

「フュージョン」とはジャズ・ミュージックから派生した音楽ジャンルですが、その言葉通りさまざまな要素を融合させた、まさにクロスオーバーなサウンドとして多くの名盤や名曲を世に送り出しています。

フュージョンに興味がある、とりあえず何曲か聴いてみたい……そんな初心な方々に向けて、本稿ではソフトでオシャレな曲から難解で革新的な楽曲まで存在するフュージョンの名曲をご紹介!

海外のアーティストを中心として、往年の人気曲や王道の1曲、定番曲に近年注目されているジャズフュージョンの要素を兼ね備えたアーティストの名曲までたっぷりお届けいたします。

当時を懐かしみたい方々も、現代のフュージョンをお探しの方もぜひご覧ください。

フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲(31〜40)

Just The Two Of UsGrover Washington Jr.

前面に押し出されたバスドラムとパーカッションと高音域で揺れるように重ねられたシンセサイザーの音色のイントロが独特の雰囲気をかもし出している一曲。

アメリカニューヨーク出身のサックス奏者Grover Washington, Jr.の名曲です。

さまざまな楽器や奏法が前面に押し出されているので、サックス好き以外でも楽しめる一曲です。

Street BeatTom Scott

Tom Scott – “Street Beat” (audio)
Street BeatTom Scott

79年発表のアルバム「Street Beat」収録。

45年生まれ、ロサンゼルス出身のウエストコーストフュージョン界を代表するサックス奏者で、過去にグラミー賞も3度受賞しています。

非常にポップでノリの良い明るいサウンドが心を高揚させてくれる、そんな一曲です。

All Behind Us NowPatti Austin

透き通るような美しいピアノのサウンドから始まるこの曲はPatti Austinの「All Behind Us Now」です。

フュージョン全盛期に活躍したシンガーであるPatti Austinはソウルだけでなく、ジャズやR&Bなどもこなしてしまう多才なシンガーです。

彼女のシルキーな歌声が胸に染みますね。

サックスのソロも加わって、とてもロマンティックな一曲です。

Galileo (For Jaco)The Yellowjackets

88年発表のアルバム「Politics」収録。

81年ロサンゼルスで結成された4人組。

バンド名は英語で「スズメバチ」。

88年この発表のPoliticsでグラミー賞を受賞しました。

この曲は前年に死去したJaco Pastoriusに捧げるナンバーです。

Tourist In ParadiseThe Rippingtons

86年にアメリカで結成された6人組。

LAスタイルフュージョンの代表格的グループ。

軽快でポップで爽快なメロディが特徴的です。

この曲も非常に軽やかで明るさを感じさせるメロディが顕著で思わず体でリズムを取りたくなります。

FriendsBrad Mehldau Trio

ジャジーな温もりのあるウッドベースとジャズピアノの音色に胸がホッとするようなナンバー。

おさえの効きつつ、想像力豊かなおもしろいドラミングも印象的な、ぜいたくなチルタイムを得られそうな一曲です。

アメリカのジャズバーに来たかのような錯覚をしてしまうほど美しいピアノのメロディにうっとりしてしまうBrad Mehldauのユーモラスでテクニカルな名曲です。

Donna LeeJaco Pastorius

76年発表のアルバム「Jaco Pastorius」収録。

51年生まれ、ペンシルベニア州出身のジャズベーシスト。

エレキベースを革新的スタイルのテクニックでアンサンブルにおける花形ポジションにのし上げた人物です。

パーカッションに絡みつく早引きのベースとそのリズムがなんとも言えない曲です。

TrustRoy Hargrove

しっとりとしたトランペットの音色が心を癒してくれるこの楽曲は、Roy Hargroveの「Trust」です。

1997年にデビューして以来、アメリカの現代ジャズ界を引っ張ってきたミュージシャンの一人です。

その独創的なソロはSonny RollinsやHarbie Hancockからの折り紙つきでした。

またJazzだけでなく、Erika BaduやD’Angeloといったネオソウルアーティストの作品にも参加していました。

そんな彼の繰り出す美しいトランペットの音色をぜひ楽しんでください。

Feel The NightLee Ritenour

『Feel The Night』は大人気のフュージョン・ギタリストであるリー・リトナーさんの楽曲で、1979年リリースのアルバム『Feel The Night』に収録されました。

突き抜けるようなギターの音色が力強くメロディを奏でていて、これぞフュージョン・ギターというサウンドですよね。

リー・リトナーさんはフレージングも美しくまさにフュージョン・ギタリストのお手本のようなプレイヤーなので、ぜひフュージョン好きには聴いてほしいギタリストです!

ウーマン・オブ・アイルランドBob James

スローで切ないサウンドが本作で、しかしながら曲の中間あたりからはけっこうゴージャスなアレンジを確認できるのがおもしろいです。

フュージョンの祖の一人にも数えられる彼の作品の中でも特異な部類に入る曲といえます。