RAG MusicFusion
素敵なフュージョン

フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲

「フュージョン」とはジャズ・ミュージックから派生した音楽ジャンルですが、その言葉通りさまざまな要素を融合させた、まさにクロスオーバーなサウンドとして多くの名盤や名曲を世に送り出しています。

フュージョンに興味がある、とりあえず何曲か聴いてみたい……そんな初心な方々に向けて、本稿ではソフトでオシャレな曲から難解で革新的な楽曲まで存在するフュージョンの名曲をご紹介!

海外のアーティストを中心として、往年の人気曲や王道の1曲、定番曲に近年注目されているジャズフュージョンの要素を兼ね備えたアーティストの名曲までたっぷりお届けいたします。

当時を懐かしみたい方々も、現代のフュージョンをお探しの方もぜひご覧ください。

フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲(71〜80)

キング・コックローチChick Corea

Chick Corea Electric Band(trio) – King Cock Roach
キング・コックローチChick Corea

リターン・トゥ・フォーエヴァーでは激しくテクニカルな演奏を特徴とするチック・コリアですが、このプロジェクトではかなり肩の力を抜いたアレンジでスムースに聴かせてくれます。

しかしサラッと演奏している風に見えますがリズムの鋭いことといったら…。

How Long Will It Last ?Cornell Dupree

小刻みなギターのストロークと爆発力のあるイントロに思わず反射的に体を揺らしてしまうような、楽しいフュージョンナンバーです。

南米的なパーカッションに、ノリのいいリズムの演奏が心をウキウキさせてくれるようです。

しかしながらそのギタープレイは情熱的で、細やかなテクニックがうかがえます。

動きまくるベースラインもギターソロも聴き応え抜群の快作です。

スカイ・ハイDonald Byrd

モダン・ジャズのミュージシャンの中でもいち早くロックサウンド、フュージョンに目を向けた氏の名作「ブラックバード」に収められたナンバー。

今聴くと派手さはありませんが、ブルーノートレーベルで数々のビバップ作品に参加していたことを考えるとかなりのアプローチ変更を決意したのだと思います。

シー・ザ・ライトEddie Russ

シンセサイザーのパッドとパーカッションがどんどん盛り上げてくれるイントロはたいへん素晴らしく、その後にメインパートがはじまると雲の中をかき分けていくような極楽浄土のような気持ちの良い展開に。

ハービー・ハンコックの某曲と激似であることなど気にならない…!?

From Gagarin’s Point of ViewEsbjörn Svensson Trio

スローテンポのウッドベースのあたたかい音色に、ピアノがよく映える一曲です。

後ろで鳴る伸びのある音色も印象的で、この曲の世界観を盛り上げています。

一体どのようなシュチュエーションを想像して作られたかはわかりませんが、不穏な雰囲気もあり、独特の緊張感をもった一作です。

真夜中部屋を暗くして聴きたいナンバーです。