カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング
男性から見て、女性に歌ってほしい楽曲ってありますよね。
キュートな曲、クールな曲、ファンシーな曲など、それぞれ趣向があるのではないでしょうか。
また、歌いやすい楽曲でももちろん良いですが、誰もが歌えるわけではない難しい楽曲を歌いこなせれば、異性だけでなく同性もほれてしまいそうですよね。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい「女性に歌ってほしいカラオケソング」をリストアップしました。
それぞれ空気感や難易度が違いますので、ご自身のキャラクターに合った選曲の参考にしてみてくださいね!
カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング(41〜60)
ビーナスバグ星街すいせい

都会のまぶしい光の中で自分探しをする若い女性の心情を、繊細かつ力強く描き出した星街すいせいさんの意欲作。
渋谷の街をバックに、周囲に流されない「自分らしさ」を掲げながらも、時に強がってしまう等身大の感情をリアルに表現しています。
目の前にある環境や周囲の声に惑わされながらも、自分の道を切り開いていく意思の強さが印象的な1曲です。
ゲスの極み乙女。
やindigo la Endで知られる川谷絵音さんが楽曲提供を手掛け、2025年1月に3rdアルバム『新星目録』に収録されました。
MVでは川谷さん自身も出演し、話題を呼んでいます。
自分らしさを大切にしながら前に進みたい、そんな想いを持つ方におすすめしたい1曲です。
カラオケでは等身大の自分を素直に表現することで、聴く人の心に響くはずです。
翼の折れた弱き戦士たちようぴ子

中島みゆきさんを連想させる音楽性で話題を集めるシンガーソングライター、うぴ子さん。
心を揺さぶるリリックと情緒にあふれた歌い方が特徴のアーティストで、声が低いことでも知られています。
こちらの『翼の折れた弱き戦士たちよ』は、そんな彼女の作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたい作品。
ボーカルラインは昭和のポップスに近いため、複雑な音程の上下がありません。
表現力は求められますが、音域も狭いので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
HeavenRei

シンガーソングライター、そしてギタリストとしても活躍しているアーティスト、Reiさん。
ハイセンスな音楽性が特徴で、邦楽にはない複雑なメロディーラインが高い評価を集めています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Heaven』。
洋楽のようなメロディーのため、難しいように思えるかもしれませんが、音域が非常に狭く、リズムも意外にシンプルなので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えます。
バックビートをつかみながら歌うと、よりプロらしい仕上がりになるので、ぜひ参考にしてみてください。
花無双アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドさんの新曲『花無双』。
最近は特徴的なハスキーボイスを活かすべく、より感傷的なボーカルに仕上がってきている彼女ですが、本作はそんな彼女の情緒にあふれたボーカルが味わえます。
音域は普通くらいなのですが、ファルセットを要するような高いフレーズはまったく登場しないため、声域的な部分でのハードルは低めです。
ボーカルラインも表現の幅自体は広いものの、フェイクやフォールといった複雑なボーカルテクニックはあまり登場しないので、これといった難しさは感じないでしょう。
へびヨルシカ

ヨルシカの最新曲『へび』。
以前リリースした『アポリア』から低めの楽曲をリリースし続けているヨルシカですが、今回の新曲も誰もが歌いやすい狭い音域にまとめられています。
本作はヨルシカの特徴である、めちゃくちゃに低いフレーズは登場しません。
低い作品というよりは音域の狭い作品といった感じで、それに合わせてか、ボーカルラインも起伏の少ないゆるやかなものに仕上げられています。
演奏がやや静かなので、ボーカルが悪目立ちしないよう、フェードアウトや息づかいを意識して歌いましょう。