カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング
男性から見て、女性に歌ってほしい楽曲ってありますよね。
キュートな曲、クールな曲、ファンシーな曲など、それぞれ趣向があるのではないでしょうか。
また、歌いやすい楽曲でももちろん良いですが、誰もが歌えるわけではない難しい楽曲を歌いこなせれば、異性だけでなく同性もほれてしまいそうですよね。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい「女性に歌ってほしいカラオケソング」をリストアップしました。
それぞれ空気感や難易度が違いますので、ご自身のキャラクターに合った選曲の参考にしてみてくださいね!
カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング(21〜40)
君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

あいみょんさんといえばルーツであるフォークミュージックを取り入れたJ-POPが印象的ですよね?
新曲であるこちらの『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』はそんな彼女の音楽性が遺憾なく発揮された作品です。
明るくある程度の力強さもある作品ですが、音域は狭い部類で、ボーカルラインも急激な音程の上下を要するフレーズは一切登場しません。
地声でゆったりと歌えるので、低音ボイスの20代女性でも十分に高得点を狙えます。
タマシイレボリューションSuperfly

未知なる世界への挑戦を力強く歌い上げた、Superflyの魂を揺さぶる傑作です。
夢を追い続けるファイターたちの闘志あふれる姿勢と、それを支える強い意志が情熱的なメロディと融合し、圧倒的な存在感を放ちます。
越智志帆さんの力強いボーカルと、サンバ調のリズム、力強いホーン隊が織りなす1960年代風のサウンドは、まさに心の革命を起こすパワーに満ちていますね。
本作は2010年6月にリリースされ、NHKのサッカーテーマソングとして、FIFAワールドカップの中継やJリーグ中継で活用され、数多くのスポーツファンの心を揺さぶりました。
自分自身の可能性を信じ、新たな一歩を踏み出そうとしている方に、背中を強く押してくれる1曲です。
Super BallTOMOO

現代社会を生きる誰もが抱える悩みを優しく包み込むようなTOMOOさんの楽曲。
社会の枠に収まりきらない個性を持つ人々の心情を、スーパーボールにたくして表現した心温まる作品です。
ありのままの自分を肯定する勇気と、多様性を認め合う大切さを伝えるメッセージが心に響きます。
アルバム『TWO MOON』の収録曲として2023年9月にリリースされ、2024年4月からは『ABEMA Prime』のテーマソングにも起用。
自分らしさを大切にしたい人や、内向的な性格で自信が持てない人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
Judgement?m-flo loves 鈴木真海子

m-floと今をときめくヒップホップデュオ、chelmicoの鈴木真海子さんが共演した作品『Judgement?』。
鈴木真海子さんはラッパーという肩書ではありますが、ボーカルも得意としており、アンニュイなボーカルで人気を集めています。
本作もそういったボーカルは健在で、全体を通して力の抜けた中低音のボーカルで構成されています。
VERBALさんのラップパートも声が低い女性にとってはちょうどいい高さなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ヘビースモークにしな

切ない片思いの感情を繊細に描いた、にしなさんの楽曲です。
タバコを手放せない「貴方」への恋心と、大人の女性として認めてほしい「私」の切実な願いが、柔らかくも芯のある歌声で表現されています。
2021年4月に発売されたアルバム『odds and ends』に収録され、アコースティックギターを基調としたシンプルな編成でありながら、繊細で情感豊かなメロディと歌詞が相まって、聴く人の心を揺さぶった本作。
丁寧な発声と表現力を意識して、ぜひあなたの感情をのせて歌ってみてください。