カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング
男性から見て、女性に歌ってほしい楽曲ってありますよね。
キュートな曲、クールな曲、ファンシーな曲など、それぞれ趣向があるのではないでしょうか。
また、歌いやすい楽曲でももちろん良いですが、誰もが歌えるわけではない難しい楽曲を歌いこなせれば、異性だけでなく同性もほれてしまいそうですよね。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい「女性に歌ってほしいカラオケソング」をリストアップしました。
それぞれ空気感や難易度が違いますので、ご自身のキャラクターに合った選曲の参考にしてみてくださいね!
カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング(21〜40)
vip?日食なつこ

ピアノ弾き語りアーティストとして人気を集める女性シンガーソングライター、日食なつこさん。
声がめちゃくちゃに低いアーティストというわけではありませんが、力がいい感じに抜けた低音ボイスを持っていますよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『vip?』。
サビのボルテージが上がってからの一気に下がる低いパートは、低い声の魅力を引き立ててくれます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ずっと一緒に萌名

優しく包み込むような歌声と、心温まるメロディーラインが印象的なバラード。
大切な人を想う気持ちや日常の中にある小さな幸せが、丁寧に紡がれた歌詞に込められています。
MANABOONさんと為岡そのみさんの手によるアレンジは、ピアノの優しい旋律から壮大なオーケストラサウンドへと展開し、感動的な世界観を作り上げています。
萌名さんは2025年2月にこのデビュー曲を発表。
透明感のある歌声で、繊細な感情表現を見事に表現しています。
本作は大切な人と過ごす時間の尊さを歌った楽曲であり、カップルで行くカラオケで歌うのにぴったり。
穏やかな雰囲気で心に響く歌詞は、お互いの気持ちを伝え合うきっかけにもなるでしょう。
半熟考諭吉佳作/men

独創性にあふれた音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、諭吉佳作/menさん。
アンビエントを取り入れた独特のテクノサウンドが特徴で、他に類を見ない音楽性で、毎度、衝撃的な楽曲をリリースしています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『半熟考』。
全体を通して音域が狭く、ロングトーンも登場しません。
さらにサビはボーカルラインよりもトラックをメインに打ち出しているので、サビで休憩できるという歌いやすさも持っています。
ロックスターAdo

夢を追い続ける人々へ贈る力強い応援歌として、Adoさんの心からの思いが詰まった意欲作。
夢見る少女が夢見るロックスターとなり、孤独や不安を乗り越えて自分の道を歩んでいく姿を、エモーショナルなロックサウンドとともに描き出しています。
アルバム『Adoのベストアドバム』の収録曲として2025年4月に発表された本作。
丸紅株式会社の企業広告CMのテーマソングとしても起用されており、夢の実現に向けて「一人じゃない」「みんなでやろう」というメッセージが表現されています。
歌唱力に自信のある方なら、情熱的な歌声で心を揺さぶるステージを披露できるでしょう。
W●RKmillennium parade × 椎名林檎

重厚なビートと実験的なサウンドが融合した楽曲。
テレビ東京系アニメ『地獄楽』のオープニングテーマに起用された本作は、millennium paradeと椎名林檎さんのコラボレーションによって生まれた意欲作です。
現代社会における「働くこと」の本質を深く問いかける内容で、多層的なサウンドと椎名林檎さんの独特な歌唱が見事に調和しています。
2023年5月に『W●RK / 2045』というタイトルでシングルリリースされ、MVTVMAJで「最優秀コラボレーションビデオ賞」を受賞するなど、高い評価を得ています。
歌唱力のある方にぜひオススメしたい1曲です!