女性アーティストが歌う、Z世代が同世代で盛り上がれる名曲
ハイテンションな楽曲は、聴いているだけで元気をもらえますよね。
ポジティブなメッセージ、明るい曲調、印象的なダンスなど、気持ちやその場を盛り上げてくれる楽曲はJ-POPシーンに数多く存在しています。
そこで今回は、Z世代の方がみんなで盛り上がれる楽曲を、女性アーティストに限定してリストアップしました。
ドライブのBGMやカラオケの選曲など、お友達と集まる時にお役に立つこと間違いなしですので、要チェックです!
女性アーティストが歌う、Z世代が同世代で盛り上がれる名曲(1〜10)
Make you happyNiziU

プレデビュー作として発表されたこの楽曲は、いきなりの大ヒットを記録し、幅広い層のリスナーにその名を知らしめた9人組ガールズグループ、NiziUの代表曲です。
2020年6月に日韓同時リリースされ、全世界の音楽配信サイトを席巻するなど、その人気は非常に高いものでした。
ポジティブなメッセージと明るい曲調が特徴的で、聴いているだけで元気をもらえる爽快なポップチューンになっています。
本作は、ドライブのBGMやカラオケの選曲など、お友達と集まる時にぴったりですよ。
Z世代の方がみんなで盛り上がれる、テンションを上げてくれるナンバーとして、ぜひチェックしてみてください。
最上級にかわいいの!超ときめき♡宣伝部

失恋をバネに、自分を磨き上げることをテーマにした、元気いっぱいのポップチューンがこの楽曲です。
キャッチーな振り付けも相まって、SNSで大きな話題を集めています。
2024年1月にリリースされたアルバム『ときめく恋と青春』に収録され、音楽チャートで高順位を獲得。
親しみやすいメロディーと前向きなメッセージが、まさにZ世代の心に響く、ドライブやカラオケで盛り上がること間違いなしの一曲です。
超ときめき♡宣伝部の魅力が詰まった本作は、失恋を経験した人はもちろん、自分を変えたいと思っている人にもおすすめのナンバーです。
チキチキバンバンQUEENDOM

テレビアニメ『パリピ孔明』のオープニングテーマとして話題を呼んだこの楽曲。
ハンガリーのパーティーキング、JOLLYさんのオリジナル曲をベースに、スペシャルユニットQUEENDOMがカバーしています。
中毒性のある音と振り付けで、YouTubeのMVが2億回再生を超えるほどの人気を博しました。
自由で解放的な雰囲気を持ち、パーティーや楽しむことの喜びを讃える歌詞は、リスナーにポジティブなエネルギーと楽観主義を提供しますよ。
日常の悩みを忘れて一時の自由を満喫したい時や、友達と盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
ファッションモンスターきゃりーぱみゅぱみゅ

ポップカルチャーの代表として、独自のファッションセンスとパフォーマンスで世界中のファンから支持を集めているきゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲。
2012年10月にリリースされたシングルで、中田ヤスタカさんのプロデュースによる作品です。
自分らしさを追求するメッセージが込められた本作は、モードでロックな要素を取り入れた新たな挑戦となっていますね。
自己表現と自由をテーマにしたキャッチーなポップナンバーで、社会の規範に縛られず本当の自分を表現することの大切さを歌っています。
ドライブのBGMやカラオケの選曲など、Z世代の方々が集まる場で盛り上がること間違いなしの1曲ではないでしょうか。
Mela!緑黄色社会

ポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。
本作は、メンバー全員で制作に携わった意欲作で、2020年4月にリリースされました。
ブラスアレンジが初めて取り入れられ、アナログシンセの音色が印象的な楽曲に仕上がっています。
「自分の物語の主人公になる」というメッセージが込められたリリックは、自己と他者の関係性や内面の葛藤を描いており、聴く人の心に響くのではないでしょうか。
TikTokで中高生を中心に人気を博し、ストリーミング再生数は3億回を突破。
カラオケでみんなで盛り上がれる、爽快感あふれるポップチューンです。