RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽
search

【2025】ドイツのおすすめバンド。海外の人気バンド

突然ですが、皆さんはドイツの音楽シーンについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

クラシック好きであればヘンデルやバッハ、ベートーヴェンといった大家が思い浮かぶかもしれませんが、ロックやポップスとなればどうでしょう。

ドイツにはロックやメタル、ダンスミュージックなどさまざまな分野で個性的なバンドが多く存在しており、英語で歌うバンドもいれば母国語の歌詞で世界的に売れているグループもいるのですね。

そんな気になるドイツの人気バンドをこちらの記事で一挙ご紹介!

ドイツのバンドって全然知らない……そんな初心者の方にもおすすめの内容ですからぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】ドイツのおすすめバンド。海外の人気バンド(31〜40)

Stone InGuru Guru

アモン・デュールと同様にサイケデリックな色彩の強いロックを展開したのが、グルグルでした。

しかしアモン・デュールほど観念性が強かったわけではなく、どこかに悪ふざけのような斜に構えた姿勢が見えたのも、グルグルの特徴でした。

Ah!Oval

Oval – Ah! (Official Music Video)
Ah!Oval

テクノ音楽のユニットが、”オヴァル”です。

ドイツは、元々クラフトワークなどを輩出したので、電子音楽や前衛的なサウンドに強いはずなのです。

それが昨今はメタル系に押されていますが、このような曲が人気になれば、イギリスやフランスに次ぐ音楽大国になるでしょう。

Keep Your Eye On The TwistedPink Cream 69

ドイツでは珍しい、メンバーが多国籍なのが特徴のバンドです。

ドイツ人以外にもアメリカ人やスイス人がいて、また音楽プロデューサーなど多様な活動をしています。

メタルよりは、ハードロック的でボーカルの声が聴きとりやすいです。

In den Gärten PharaosPopol Vuh

Popol Vuh – In den Gärten Pharaos (In den Gärten Pharaos)
In den Gärten PharaosPopol Vuh

ジャーマン・プログレッシブ・ロックの中で、クラウス・シュルツェとともにシンセサイザー音楽を見事に作り上げたのが、ポポル・ヴーでした。

17分近く続くシンセサイザー音楽のうしろでかすかに聴こえる演奏は、現在の英米の産業ロックシーンとは一線を画すものです。

Forever YoungAlphaville

Alphaville – Forever Young ~Official Video
Forever YoungAlphaville

シンセサイザーの音が印象的な、エレポップバンドです。

この曲を始め多くのシングル曲が、ドイツ国内だけでなく欧米で大ヒットを記録しました。

メロディアスなので、日本人好みのサウンドなので、一度は聴くべき価値があります。

【2025】ドイツのおすすめバンド。海外の人気バンド(41〜50)

Eagle Fly FreeBASSINVADERS

ハロウィンのベーシストであるマーカス・グロスコフが、ベースに焦点としたヘビメタプロジェクトとなっています。

こんな事を考え付くのは、メタル大国のドイツぐらいでしょう。

楽曲はもちろん、ベースが目立っているのでベース好きには堪らない楽曲となっています。

Hoodoo ManBirth Control

初期のジャーマン・ロックは独特のアヴァンギャルド音楽やサイケデリックなものを生み出していましたが、次第にハードロックの名バンドを生み出すようになっていきました。

バース・コントロールは70年代初頭から活躍したバンドで、初期はEL&Pのような音楽を作りだしていました。