【2025】ドイツのおすすめバンド。海外の人気バンド
突然ですが、皆さんはドイツの音楽シーンについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
クラシック好きであればヘンデルやバッハ、ベートーヴェンといった大家が思い浮かぶかもしれませんが、ロックやポップスとなればどうでしょう。
ドイツにはロックやメタル、ダンスミュージックなどさまざまな分野で個性的なバンドが多く存在しており、英語で歌うバンドもいれば母国語の歌詞で世界的に売れているグループもいるのですね。
そんな気になるドイツの人気バンドをこちらの記事で一挙ご紹介!
ドイツのバンドって全然知らない……そんな初心者の方にもおすすめの内容ですからぜひチェックしてみてくださいね。
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もくじ
- 【2025】ドイツのおすすめバンド。海外の人気バンド
- Du HastRAMMSTEIN
- A little TimeHelloween
- Schrei nach LiebeDie Ärzte
- MonsoonTokio Hotel
- Balls To The WallACCEPT
- MetropolisKraftwerk
- Wind Of ChangeScorpions
- Revolution ActionAtari Teenage Riot
- Birth Of Liquid PlejadesTangerine Dream
- Future DaysCan
- SehnsuchtEinstürzende Neubauten
- Mirror MirrorBLIND GUARDIAN
- Memorialcaliban
- Im Garten SandosaAmon Düül
- Wirtshaus GaudiEQUILIBRIUM
- HeroNeu!
- Hail To The HordesKreator
- Burning HeartFair Warning
- EndzeitHeaven Shall Burn
- Man On A MissionGamma Ray
- Meister der MinneFeuerschwanz
- Flucht nach vornDartagnan
- Why Don’t You Eat CarrotsFaust
- Armed and ReadyMichael Schenker Group
- Tanz und TodAnyone’s Daughter
- Keep Your Eye On The TwistedPink Cream 69
- Forever YoungAlphaville
- Sleep When We’re DeadItaloBrothers
- Journey to the Centre of the EyeNektar
- Surrounded By The StarsAmon Düül II
- What You Believe InDreamtide
- Love TygerEdguy
- Ride The SkyLucifer’s Friend
- Electric SunElectric Sun
- Ala TulAgitation Free
- Eagle Fly FreeBASSINVADERS
- PlasCluster
- Windy TimesKlaus Schulze
- AufbruchNovalis
- In den Gärten PharaosPopol Vuh
- bad boys running wildScorpions
- This is not a mindtripAir Liquide
- AmbossAsh Ra Tempel
- DevotionBetween
- Hoodoo ManBirth Control
- Mr. VainCulture Beat
- Land Of NobodyELOY
- LichtliedEden
- Abdul MalekEmbryo
- Take Care Of IllusionFRUMPY
- Stone InGuru Guru
- RADIOACTIVITYKraftwerk
- Ah!Oval
- EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHTSweetbox
【2025】ドイツのおすすめバンド。海外の人気バンド(41〜60)
AmbossAsh Ra Tempel

のちにたいへん静かな環境音楽のような音楽も作ることになるアシュ・ラですが、デビュー当時はフリージャズのように即興性の強いサイケデリック・ロックを演奏していました。
これは、クラウス・シュルツェがドラマーとして在籍(ざいせき)していた頃の名演です。
DevotionBetween

サイケデリックやアヴァンギャルドに即興と、初期のジャーマン・ロックは暴力的な音楽が目立ちましたが、その中でビトゥウィーンは正統的な音楽教育を受けた音楽家の作った匂いがあります。
これは、中近東の色彩が強く出たセカンドアルバムの中の1曲です。
Hoodoo ManBirth Control

初期のジャーマン・ロックは独特のアヴァンギャルド音楽やサイケデリックなものを生み出していましたが、次第にハードロックの名バンドを生み出すようになっていきました。
バース・コントロールは70年代初頭から活躍したバンドで、初期はEL&Pのような音楽を作りだしていました。
Mr. VainCulture Beat

ドイツが誇るダンスミュージック/ダンスバンドが、”カルチャー・ビート”です。
この手のサウンドで、アーティストとなると日本ではアメリカの独占状態となっています。
世界的に見ても多分、同じようなものでしょう。
このあたりのバンドが、もっと世界的なヒットを飛ばせば、音楽シーンも面白くなります。
Land Of NobodyELOY

1971年から活動を続けている長寿バンドです。
バース・コントロールと同様に、ハー・ドロックとプログレッシブ・ロックの中間のような音楽を展開しています。
17分をこえるこの大作は、73年の彼らのセカンドアルバムに収録されています。
LichtliedEden

エデンもまたジャーマン・シンフォニック・ロックの名グループのひとつです。
劇的な音楽の前に女性ボーカルが重なり、ドイツに限らない現在のシンフォニック・ロックの典型を作り上げました。
これは80年発表のナンバーです。