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日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド

日本の音楽シーンの中でも、多くのガールズバンドが注目を集めていますよね。

かわいらしさや美しさ、繊細な優しさの一方、力強いかっこよさなど、さまざまな魅力にひかれて最近ファンになったという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では話題の邦楽のガールズバンドをリサーチしました!

最近ガールズバンドが好きになった人はもちろん、新しいバンドを探している音楽ファンの方にも見てもらいたいラインナップです。

幅広いバンドをピックアップしているので、ぜひお気に入りのガールズバンドを見つけてみてください。

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(71〜80)

DISTANCEGANGLION

【FULL MV】GANGLION 『DISTANCE』
DISTANCEGANGLION

結成直後から精力的におこなった全国各地のライブではSOLD OUTを連発し、海外にも進出したガールズバンドのGANGLION。

この曲は3rdミニアルバム「INFINITY」に収録されたアップテンポな曲に仕上がっています。

Buckin’ the BoltsSUPER JUNKY MONKEY

SUPER JUNKY MONKEY “Buckin’ the Bolts” LIVE(with lyrics)
Buckin' the BoltsSUPER JUNKY MONKEY

日本が世界に誇る女性だけで構成されたヘビーロック~ミクスチャー・バンドの最高峰、スーパー・ジャンキー・モンキー!

1991年に結成され、早くから海外でライブをおこなうなどグローバルな活動を展開、1993年にはメジャー・デビューを果たします。

同時代的なミクスチャー・サウンドを独自のヘビネスで昇華、圧巻の演奏能力とパワフルなボーカル、爆発的なライブ・パフォーマンスはまさに他の追従を許さないレベルで将来を期待された存在でした。

残念ながら、1999年にフロントを担ったボーカリストのMUTSUMI623こと、高橋睦さんが突如この世を去ってしまいます。

その10年後、2009年には残されたメンバー3人によるメモリアルライブが実現、翌年にはフジロックでライブをおこなうなど、2020年代の今も断続的ではありますが活動を続ける伝説的なガールズ・バンドです。

90年代当時にリリースされた3枚のアルバムは、90年代という時代のオルタナティブな空気感が真空パックされた名盤ぞろいであり、彼女たちの素晴らしい個性と才能が詰め込まれた作品ばかりです。

カッコいいガールズバンドを探しているという方は、ぜひチェックしてみください!

花火たんこぶちん

「花火」/たんこぶちん(Music Video)【公式】
花火たんこぶちん

佐賀県唐津市出身の5人組ガールズロックバンド、たんこぶちん。

2007年に小学生時代の同級生で結成され、2013年に『ドレミFUN LIFE』でメジャーデビューを果たしました。

勇ましいリフと疾走感あふれるメロディ、そして直接的でストレートなメッセージが特徴的なんですよね!

ファンの心をつかむ力強い歌詞と、MADOKAさんの明るくはっきりとした歌声は、聴く人に元気を与えてくれます。

彼女たちの音楽は、自分に正直に生きていきたいというテーマを持っており、それがストレートな形で表現されているんです。

不安や悩みを抱えている人にぜひ聴いてもらいたい、元気をもらえるバンドですよ!

ファッキンフォーザピープルタフネスロリータ18号

ロリータ18号 – ファッキンフォーザピープルタフネス MV
ファッキンフォーザピープルタフネスロリータ18号

ロリータ18号は1989年に結成されたバンドです。

パンクであり、メロコアでもある彼女たちはちゃめちゃでかっこいいですね。

ボーカルのマサヨさんなんて、昔からファッションも変わらず、ずっとパンク。

止まることなくロリータ18号は突き進んでいますよ。

龍宮へようこそメスカリン・ドライヴ

Mescaline Drive – Welcome To Ryugu 龍宮へようこそ
龍宮へようこそメスカリン・ドライヴ

メスカリン・ドライヴは1984年に結成されたバンドです。

当初はグラムロック的なバンドだったようですが、サイケっぽく非常にかっこいいバンドでした。

当時、一緒にライブをしていたニューエスト・モデルと仲が良くて、現在もギターの伊丹さんは一緒に活動されているようです。

VoyageANGEL’in Heavy Syrup

1990年に大阪で結成されたANGEL’in Heavy Syrupは、日本のサイケデリック/プログレッシブ・ロック界で独自の光を放つ存在です。

あのJOJO広重さんが主宰するAlchemy Recordsからの後押しを受け、1991年にはアルバム『Angel’in Heavy Syrup I』でシーンに登場しました。

彼女たちの音楽性は、70年代クラウトロック、とりわけAmon Düül IIからの影響を昇華させたもので、甘美な浮遊感と重厚なリフが交錯するサウンドはまさに唯一無二なのですね。

名盤の誉れ高いアルバム『Angel’in Heavy Syrup III』は、その世界観の集大成と言えるでしょう。

GONGとのアメリカツアーを敢行するなど国際的にも評価され、IGN誌では作品が「史上最高のプログレッシブ・ロックアルバム」の15位に選ばれる快挙も。

近年、初期作品が再発され再評価も高まっています。

深遠な音の海に浸りたい方には、うってつけのバンドですよ!

BreakoutSupersnazz

Supersnazz – Breakout [Official Video, includes VT Countdown + CD Audio Upgrade]
BreakoutSupersnazz

1990年に東京で活動を開始したSupersnazzは、当初「ザ・ロングヘアーズ」という名前でしたが、すぐに改名し日本のガールズ・ガレージパンク/パワーポップシーンに躍り出たバンドです。

1960年代のガレージロックやロックンロールからの影響を色濃く反映したサウンドは、聴く者を瞬時に虜にするエネルギッシュさと抜群のキャッチーさを兼ね備えているのですね。

1993年にはアメリカの著名なインディーズレーベル「SUB POP」からアルバム『Supersnazz』を引っ提げて世界的に認知され、日本のガレージシーンを代表する存在としての地位を確立しました。

国内外でのツアーも積極的に行い、1995年のヨーロッパ11カ国38カ所を巡る大規模なツアーの成功は、彼女たちの実力を世界に示した出来事と言えるでしょう。

アルバム『The Devil Youth Blues』や『Diode City』といった作品も、ファンからの支持が厚いですね。

当時の熱気を感じたいガレージパンクやパワーポップ好きの方には、まさにうってつけのバンドなのですよ!