日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド
日本の音楽シーンの中でも、多くのガールズバンドが注目を集めていますよね。
かわいらしさや美しさ、繊細な優しさの一方、力強いかっこよさなど、さまざまな魅力にひかれて最近ファンになったという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では話題の邦楽のガールズバンドをリサーチしました!
最近ガールズバンドが好きになった人はもちろん、新しいバンドを探している音楽ファンの方にも見てもらいたいラインナップです。
幅広いバンドをピックアップしているので、ぜひお気に入りのガールズバンドを見つけてみてください。
日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(61〜70)
No RegretTRiDENT

前身バンド、ガールズロックバンド革命からさらにパワーアップした新体制のTRiDENT。
大阪を拠点に活動しています。
3人組とは思えないほど、5弦ベースの重みとバチバチのバスドラを効かせた厚みのあるサウンドが武器です。
キュートなルックスからは想像つかないほどライブパフォーマンスは激しくかっこよく、感情を解放するような高らかなボーカルを魅せるASAKAさんの歌唱力は圧倒的。
ハードなだけでないガールズバンドならではの繊細さが絶妙です!
Don’t Light My Fireおとぼけビ〜バ〜

2009年に立命館大学の音楽サークルで結成されたおとぼけビ~バ~。
パンクロックをベースに、独自の世界観と狂気じみた雰囲気からポップな曲まで多彩な音楽性を持つバンドなんです。
関西弁を取り入れた個性的な歌詞も魅力的ですよね。
海外での反響も大きく、「逆輸入バンド」とも呼ばれているそう。
2011年に自主制作デモEPをリリースして以来、国内外のフェスに出演し、ファンを増やし続けています。
ユニークな音楽性とライブパフォーマンスで、新しい挑戦を求め続ける彼女たち。
個性的な音楽を求めている方にぜひオススメです!
N.E.O.CHAI

2012年に愛知県名古屋市で結成された4人組ガールズバンドCHAIは、オルタナティヴ・ロックやヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開しています。
2015年にEP『ほったらかシリーズ』を発売し、Spotifyの海外チャートでTOP50入りを果たすなど、デビューから強い注目を集めました。
2018年にはアメリカやイギリスの名門インディーレーベルから作品を発表し、Sub Popと契約するなど、海外での評価も高まっています。
第10回CDショップ大賞2018での入賞や、バズリズム02「コレはバズるぞ2018」での1位獲得など、数々の受賞歴も持ちます。
「NEOかわいい」をコンセプトに掲げた彼女たちの音楽は、ポップな中にもメッセージ性を込めた斬新な作品ばかり。
洋楽好きの方にもおすすめのサウンドです。
Promised DawnG∀LMET

大阪を拠点に活動していた女性5人組のメロディックデスメタルバンドG∀LMET。
2006年の結成以来、「カオティック萌デスメタル」という独自のスタイルを掲げ、激しいデスメタルサウンドに女性らしい可愛らしさを融合させた唯一無二の存在感で、熱烈なファンを魅了してきました。
2009年に音源『LOVEMET』でデビューし、その後もアルバム『HELLMET』や『Dawn of the Rebellion』を立て続けにリリース。
2012年には自主企画「Metal Diva Festival」を東京・大阪で開催し、シーン内での存在感を高めました。
2017年の解散後も、2018年の一夜限りの再結成ライブ、そして2024年の復活ライブと、その魅力は色褪せることなく、ファンを熱狂させ続けています。
メロディックデスメタルとポップな要素を絶妙にミックスした彼女たちのサウンドは、メタルファンはもちろん、新しい音楽に興味のある方にもおすすめです。
DISTRESSHysteric Lolita

人気ファッション誌「KERA」主催のガールズバンドプロジェクトから誕生したHYSTERIC LOLITA。
520名の中から選ばれた5人組のバンドは、ネオ・ゴシック・ロックを標榜し、原宿系ファッションと融合した独自の世界観で注目を集めました。
2014年5月に原宿アストロホールでのデビューライブを皮切りに、同年には台湾でのライブを開催。
翌年にはフランス・パリやイギリス・ロンドンでも精力的に活動を展開し、日本テレビ系『バズリズム』のタイアップを手がけるなど、国内外で存在感を示しました。
2016年にはメンバーチェンジを経験し、2017年3月に惜しまれつつも解散。
いまなお、個性的なサウンドと独創的なビジュアルで多くのファンを魅了し続けている彼女たちの音楽は、ロックとファッションの融合に関心のある方にぴったりです。
また逢える・・・KIX-S

1990年代のJ-POPシーンを輝かせたポップ・ロックバンドKIX-S。
ファンクやR&Bのエッセンスを巧みに取り入れたサウンドで、音楽ファンの心を魅了してきました。
1991年のデビュー以降、キャッチーなメロディとエネルギッシュな演奏で音楽シーンを席巻し、数々のヒット曲を生み出しています。
全国規模のコンサートツアーでは、氏神一番さんの力強い歌声と斉藤光浩さんの卓越したギタープレイで観客を熱狂させ、音楽番組やCMへの起用も相次ぎました。
アルバム『GOLDEN DAYS』は、その年の音楽チャートで上位にランクインする快挙を達成。
パワフルなパフォーマンスと親しみやすいメロディが持ち味のKIX-Sの楽曲は、明るく前向きな気持ちになりたい音楽ファンにピッタリです。
ロックン・ロール東京初期衝動

2018年4月に結成された東京初期衝動は、独自のスタイルと力強いサウンドで注目を集めています。
彼女たちの音楽は、パンクやポップの要素を取り入れた多様性が魅力。
2019年11月にリリースされた1stアルバム『SWEET 17 MONSTERS』は、バンドの個性を存分に発揮した作品として高い評価を得ました。
ライブでは、ボーカルのしーなさんが客席に飛び込んでエネルギッシュなパフォーマンスを披露するなど、ファンとの絆を大切にする姿勢も印象的です。
新鮮な驚きを求める音楽ファンにオススメのバンドですよ。