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日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド

日本の音楽シーンの中でも、多くのガールズバンドが注目を集めていますよね。

かわいらしさや美しさ、繊細な優しさの一方、力強いかっこよさなど、さまざまな魅力にひかれて最近ファンになったという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では話題の邦楽のガールズバンドをリサーチしました!

最近ガールズバンドが好きになった人はもちろん、新しいバンドを探している音楽ファンの方にも見てもらいたいラインナップです。

幅広いバンドをピックアップしているので、ぜひお気に入りのガールズバンドを見つけてみてください。

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(91〜100)

乙女の祈りはダッダッダッ!水玉消防団

水玉消防団 – 乙女の祈りはダッダッダッ!(FULL ALBUM)
乙女の祈りはダッダッダッ!水玉消防団

日本で初めての女性パンクバンドとして1978年に結成された水玉消防団。

その大胆な発想と独創性は、当時の音楽シーンに新しい波を起こしました。

楽器の演奏技術がないところからスタートし、純粋な情熱とエネルギーだけで音楽を作り上げていった姿勢は、まさにパンクの精神そのものです。

1981年には自主制作アルバム『乙女の祈りはダッダッダ!』をリリースし、2,000枚という驚異的な売り上げを記録。

1985年には名盤『満天に赤い花びら』を発表し、DIYの精神を貫きました。

精力的なライブ活動を展開し、反原発や女性の祭りなど、社会的なメッセージも発信し続けました。

音楽の可能性を信じ、自由な表現を追求する方にオススメのバンドです。

Day’s eyePARADOXX

PARADOXX – Day’s eye[Official Music Video]
Day's eyePARADOXX

ガールズメタルシーンを新たなる高みへとリードすべく、2021年6月30日の衝撃デビュー以来、注目を集め続けるPARADOXX。

重厚なリフと圧巻のドラミング、そしてAMANEさんの透明感あるボーカルが融合した、まさに「美しくも激しい」音の竜巻。

ロック好きならずとも心を躍らせること間違いなし!

ジュリアンPRINCESS PRINCESS

Jurian(ジュリアン) / Super Loose Socks (Princess Princess Cover)
ジュリアンPRINCESS PRINCESS

1983年に結成され、1400人以上の応募者から選ばれた5人組の女性バンド、PRINCESS PRINCESSがJ-POPシーンに新しい風を吹き込みました。

力強い演奏とキャッチーなメロディが特徴的で、名門CBSソニーから1986年に再デビューを果たしています。

1989年には、女性バンドとして初めて日本武道館でのライブを成功させ、同年に発表したヒット曲は、第22回日本有線大賞を受賞。

さらに西武球場でのスタジアムライブも実現させました。

5人の個性が光る楽器演奏と、岸谷香さんの伸びやかなボーカルが見事に調和した彼女たちの音楽は、青春の1ページを彩る思い出として、心に深く刻まれています。

懐かしい記憶とともに、新鮮な感動を呼び覚ます珠玉の楽曲の数々をお楽しみください。

Run to the FutureCyntia

Cyntia – Run to the Future (FULL MV!!!)
Run to the FutureCyntia

こちらはガールズヘビーメタルバンドのCyntiaです。

バンド名は女神を意味するCynthiaとTiaraを掛け合わせたそう。

その名のごとく、ヘビーだけど女性ならではのきらびやかさと繊細さを兼ね備えた美しくメロディアスなバンドです。

重厚感のあるサウンドを基調としながらも、曲によってはキャッチーなメロディだったり、攻撃的なメロディだったりと変化に富んだところが彼女たちの魅力。

ツンデレメタルと形容されるのも納得です!

Vanishing Your Being&AgainYELLOW MACHINEGUN

Yellow Machinegun イエローマシンガン- Vanishing Your Being&Again
Vanishing Your Being&AgainYELLOW MACHINEGUN

YELLOW MACHINEGUNは1993年に結成された3ピースバンドです。

最初はオルタナ系のバンドだなぁと思っていましたが、中期からはハードコアなスタイルになりました。

楽器を壊したりなど、派手なパフォーマンスが印象的です。

Light In The DarkBRIDEAR

BRIDEARは、2011年に結成された福岡出身のバンドです。

積極的な海外公演をおこなっており、そのテクニックは折り紙つき。

キャッチーなメロディとデスヴォイス、メロディアスなギターにテクニカルなドラムといった、へヴィメタルの魅力が凝縮されたサウンドは要注目です。

Blind Blueparanoid void

paranoid void – Blind Blue [YouTube Music Sessions FUJI ROCK FESTIVAL’19 “ROOKIE A GO-GO”]
Blind Blueparanoid void

抜群のテクニックを誇るインストゥルメンタルガールズバンドのparanoid void。

音だけで伝わる繊細さ、しなやかさは女性ならではのもので、変則的なリズムやポリリズムを取り入れた他に類をみない音楽を展開しています。

国内のみならず、フェスや出演や海外ツアーをおこなうなどかなりの実力派です!

どの作品もタイトルをヒントに繰り広げられる音世界を味わえます。

PVも公開されているのでそのテクニックに酔いしれてください。