RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド

日本の音楽シーンの中でも、多くのガールズバンドが注目を集めていますよね。

かわいらしさや美しさ、繊細な優しさの一方、力強いかっこよさなど、さまざまな魅力にひかれて最近ファンになったという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では話題の邦楽のガールズバンドをリサーチしました!

最近ガールズバンドが好きになった人はもちろん、新しいバンドを探している音楽ファンの方にも見てもらいたいラインナップです。

幅広いバンドをピックアップしているので、ぜひお気に入りのガールズバンドを見つけてみてください。

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(91〜100)

COLDSWEATTHE NEWS

1985年に結成された3人組の日本のガールズロックバンド、THE NEWSは、骨太なロックサウンドと社会的メッセージを織り込んだ楽曲で知られています。

1989年にTBS系音楽番組『イカ天』への出演を機に注目を集め、各メンバーが楽器演奏とボーカルを兼任する独自のスタイルを貫いてきました。

1987年から2006年まで内田裕也主催のロックフェスに欠かさず出演し、女性バンドの草分け的存在として、硬派な姿勢で多くのファンを魅了してきました。

力強いサウンドと社会への問題提起を大切にしてきたTHE NEWSの音楽は、普遍的なメッセージを求めるリスナーにピッタリです。

太陽をつれてVELVET PΛW

VELVET PAW – 太陽をつれて(PV)
太陽をつれてVELVET PΛW

VELVET PΛWは、1980年代初頭から1990年代中頃まで活動した日本の女性プログレッシブロックバンドです。

TOTOやJOURNEYなどAOR系バンドから影響を受けたサウンドを持ち、国内外のプログレッシブロックやハードロックの要素を取り入れた独自の音楽性が特徴的なガールズバンドでした。

高い演奏技術とプログレッシブな楽曲構成で、他のガールズバンドと一線を画していました。

1995年に活動を休止しましたが、その技術力と音楽性は現在も評価されています。

スパイラルダンスいんど猫

アジャンタの月夜 – いんど猫 (Indo Neko) [1989] {Full Album}
スパイラルダンスいんど猫

1980年代後半、独特の世界観を持つニューウェイブ・バンドとして東京で結成されたいんど猫。

3人の女性メンバーによるサイケデリックな要素を取り入れた個性的なサウンドで、インディーズシーンをにぎわせました。

1989年に人気番組『イカ天』への出演を経て、メジャーデビューを果たします。

激しいギターとベースに、力を抜いたようなボーカルが織りなす独創的な音楽性で、熱心な音楽ファンから支持を集めました。

アルバム『メルクリウス』『レムノス の土』をリリースし、神秘的な世界観と実験的なアプローチで注目を集めましたが、1991年に惜しまれつつ解散。

オルタナティブなサウンドを追求する音楽ファンにぜひ聴いていただきたいバンドです。

乙女の祈りはダッダッダッ!水玉消防団

水玉消防団 – 乙女の祈りはダッダッダッ!(FULL ALBUM)
乙女の祈りはダッダッダッ!水玉消防団

日本で初めての女性パンクバンドとして1978年に結成された水玉消防団。

その大胆な発想と独創性は、当時の音楽シーンに新しい波を起こしました。

楽器の演奏技術がないところからスタートし、純粋な情熱とエネルギーだけで音楽を作り上げていった姿勢は、まさにパンクの精神そのものです。

1981年には自主制作アルバム『乙女の祈りはダッダッダ!』をリリースし、2,000枚という驚異的な売り上げを記録。

1985年には名盤『満天に赤い花びら』を発表し、DIYの精神を貫きました。

精力的なライブ活動を展開し、反原発や女性の祭りなど、社会的なメッセージも発信し続けました。

音楽の可能性を信じ、自由な表現を追求する方にオススメのバンドです。

ジュリアンPRINCESS PRINCESS

Jurian(ジュリアン) / Super Loose Socks (Princess Princess Cover)
ジュリアンPRINCESS PRINCESS

1983年に結成され、1400人以上の応募者から選ばれた5人組の女性バンド、PRINCESS PRINCESSがJ-POPシーンに新しい風を吹き込みました。

力強い演奏とキャッチーなメロディが特徴的で、名門CBSソニーから1986年に再デビューを果たしています。

1989年には、女性バンドとして初めて日本武道館でのライブを成功させ、同年に発表したヒット曲は、第22回日本有線大賞を受賞。

さらに西武球場でのスタジアムライブも実現させました。

5人の個性が光る楽器演奏と、岸谷香さんの伸びやかなボーカルが見事に調和した彼女たちの音楽は、青春の1ページを彩る思い出として、心に深く刻まれています。

懐かしい記憶とともに、新鮮な感動を呼び覚ます珠玉の楽曲の数々をお楽しみください。

Light In The DarkBRIDEAR

BRIDEARは、2011年に結成された福岡出身のバンドです。

積極的な海外公演をおこなっており、そのテクニックは折り紙つき。

キャッチーなメロディとデスヴォイス、メロディアスなギターにテクニカルなドラムといった、へヴィメタルの魅力が凝縮されたサウンドは要注目です。

Run to the FutureCyntia

Cyntia – Run to the Future (FULL MV!!!)
Run to the FutureCyntia

こちらはガールズヘビーメタルバンドのCyntiaです。

バンド名は女神を意味するCynthiaとTiaraを掛け合わせたそう。

その名のごとく、ヘビーだけど女性ならではのきらびやかさと繊細さを兼ね備えた美しくメロディアスなバンドです。

重厚感のあるサウンドを基調としながらも、曲によってはキャッチーなメロディだったり、攻撃的なメロディだったりと変化に富んだところが彼女たちの魅力。

ツンデレメタルと形容されるのも納得です!