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日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド

日本の音楽シーンの中でも、多くのガールズバンドが注目を集めていますよね。

かわいらしさや美しさ、繊細な優しさの一方、力強いかっこよさなど、さまざまな魅力にひかれて最近ファンになったという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では話題の邦楽のガールズバンドをリサーチしました!

最近ガールズバンドが好きになった人はもちろん、新しいバンドを探している音楽ファンの方にも見てもらいたいラインナップです。

幅広いバンドをピックアップしているので、ぜひお気に入りのガールズバンドを見つけてみてください。

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(51〜60)

ZERO TIGERLIPSTICK

「ZERO TIGER」2019 / 9 / 1 @ 柏Thumb Up
ZERO TIGERLIPSTICK

2012年に結成された、パワフルで正統派なガールズメタルバンドがLIPSTICKです。

ギターのSallyさんとベースのさかえさんが音楽性の核となり、独自に掲げる「MASSIVE ROCK」という新たなジャンルを確立しました。

高校生時代から卓越した演奏技術を武器に東京都内を中心に精力的に活動し、アルバム『KILLER TUNES』や『X-SENSE』で高い評価を獲得。

2019年10月にはロンドンの「O2アカデミー イズリントン」で開催された「METAL MATSURI」に出演し、海外公演も成功させています。

80年代のハードロックを基調としながら、現代的なアプローチを加えた彼女たちのサウンドは、ヤマハミュージック制作のコンテストでグランプリを受賞するなど、各方面から注目を集めています。

重厚なギターリフと艶やかなメロディの融合に惹かれる音楽ファンにぜひ聴いてもらいたいバンドです。

ゴキブリ人間炙りなタウン

炙りなタウン – ゴキブリ人間 – Music Video
ゴキブリ人間炙りなタウン

炙りなタウンは疾走感にあふれる楽曲とハスキーで力強いボーカルが特徴の、岡山県で結成された3ピースバンドです。

オススメの1曲『馬鹿』は、等身大の感情を爆発させた歌詞とキャッチーなメロディで人々の心に響きます。

やままさんの豪快なドラム、ゆきなりさんの生き生きとしたギタープレイ、そしてしおきちさんのユニークなベースラインが交わり、聴く人々の青春時代を色濃く彩るサウンドを創り上げています。

タワーレコードでの推薦はもちろん、観客を熱狂させるライブパフォーマンスで、これからの音楽シーンをけん引していく存在です。

今後も彼らの動向から目が離せません!

Day’s eyePARADOXX

PARADOXX – Day’s eye[Official Music Video]
Day's eyePARADOXX

ガールズメタルシーンを新たなる高みへとリードすべく、2021年6月30日の衝撃デビュー以来、注目を集め続けるPARADOXX。

重厚なリフと圧巻のドラミング、そしてAMANEさんの透明感あるボーカルが融合した、まさに「美しくも激しい」音の竜巻。

ロック好きならずとも心を躍らせること間違いなし!

VengeanceArk Royal

北海道で結成されたパワーメタルバンド、Ark Royalは高い演奏力と歌唱力が話題になりました。

それもそのはず、2018年のデビュー以来、独自のパワーメタルスタイルで国内外から注目を集めているんです。

メンバーチェンジを経験しながらも、ボーカル兼ギターのIlluminaさんを中心に、力強いサウンドと繊細な歌声のバランスが魅力的。

パワーメタルファンの方にはぜひチェックしてもらいたいバンドです。

女性らしさとメタルの激しさが融合した、新しい形のガールズバンドとして注目を集めています。

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(61〜70)

MarionetteMary’s Blood

Mary’s Blood / Marionette (MV/Full version)
MarionetteMary's Blood

2009年に結成され、海外公演もおこなうまでに成長した実力はガールズへヴィメタルバンドがMary’s Bloodです。

楽曲やテクニックだけでなく、まさにハードロックといった感じのパワフルなボーカルパフォーマンスが魅力のバンドです。

スナップショットCHEE’S

1990年代後半から2000年代初頭にかけて活動、当時のガールズバンドシーンにポップで元気な風を送り込んだのがCHEE’Sです。

彼女たちの音楽は、ポップロックやパワーポップを基盤にした親しみやすいメロディが魅力で、メンバー全員が楽器を演奏し作詞作曲も手がけるなど、その実力は確かなものでした。

1999年にシングル『初恋メロディ』でデビューを果たすと、翌2000年当時にリリースされたアルバム『CHEE’S WORLD』は、彼女たちのカラフルな音楽性を鮮烈に印象づけました。

インディーズ時代にはいくつかの新人賞を獲得しており、一部楽曲がテレビドラマやアニメの主題歌として流れたことも、その人気を物語っていますね。

エネルギッシュで心躍るサウンドを求める方や、90年代ガールズバンドの熱量に触れたい方にはうってつけの存在ですね。

winnersG・GRIP

Winners / G・GRIP(リマスター2020)「新世紀GPXサイバーフォーミュラ BGM ROUND Ⅰ」より 【Official】
winnersG・GRIP

「イカ天」出演を機に注目を集めたG・GRIPは、女優グレタ・ガルボの美しさに由来する名を持つ、1988年結成の4人組です。

J-POP、ロック、アニメソングとジャンルは幅広く、メンバー全員がボーカルを担当できる歌唱力と、その巧みなコーラスワークは高い評価を受けていたのですね。

1990年にシングル『星屑たちのHEAVEN/翼』でデビューを果たし、同年にはアルバム『DREAM HORIZON』も発売されました。

テレビアニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の主題歌となった1991年発売の『I’ll Come』と『Winners』は、アニメファンからも熱い支持を得たというのも納得できますよね。

同アニメの第17話では、作中キャラクターが彼女たちのファンとして描かれ楽曲が使用されるなど、メディアとの連携も興味深いエピソードです。

90年代初頭のガールズバンドの魅力を知りたい方は、要チェックな存在ですよ!