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日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド

日本の音楽シーンの中でも、多くのガールズバンドが注目を集めていますよね。

かわいらしさや美しさ、繊細な優しさの一方、力強いかっこよさなど、さまざまな魅力にひかれて最近ファンになったという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では話題の邦楽のガールズバンドをリサーチしました!

最近ガールズバンドが好きになった人はもちろん、新しいバンドを探している音楽ファンの方にも見てもらいたいラインナップです。

幅広いバンドをピックアップしているので、ぜひお気に入りのガールズバンドを見つけてみてください。

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(31〜40)

きるゆーすたーつきみ

つきみ / きるゆーすたー Music Video
きるゆーすたーつきみ

福島県いわき市出身の「気合い系ギャル・ロック」バンド、つきみ。

ににちゃんさんとしゅかさん、りーたんさんの3人組で、エネルギッシュなサウンドと感情豊かな歌詞が魅力的です。

力強いロックサウンドとギャル文化を融合させた独特のスタイルが話題を呼んでいます。

DIY精神を貫きながら自らの音楽をプロデュースし、多くの音楽イベントやフェスに参加。

ににちゃんさんのパワフルな歌声とカリスマ性あふれるステージングは必見です!

ロックが好きな方はもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもオススメのバンドですよ。

EvolveEast Of Eden

East Of Eden / Evolve [Extended Version] (Music Video)
EvolveEast Of Eden

クラシカルな要素とメタルの融合という新機軸を掲げ、2023年8月に華々しくデビューを飾った5人組女性バンドです。

バイオリニストのAyasaさんを中心に、prediaの元メインボーカル湊あかねさん、D_Driveの実力派ギタリストYukiさんなど、各方面で活躍してきた実力者が集結。

重厚なメタルサウンドにバイオリンの旋律が絡み合う独自の音楽性で、デビュー後すぐにZepp DiverCity(東京)でのワンマンライブを成功させるなど、瞬く間に注目を集めています。

アルバム『Forbidden Fruit -1st piece-』では、優美さと激しさを兼ね備えた楽曲の数々を収録。

オーケストラルなメタルサウンドに魅了されたい方にぴったりの逸材です。

Easy goingHollywood Star Way

90年代初頭の日本の音楽シーンで、女性だけのロックバンドとして異彩を放ったのがHollywood Star Wayです。

1987年に神戸で結成、グラムロックやハードロックを基盤とし、「お化粧系」と称される華やかなスタイルで注目を集めました。

1991年にはメジャー・デビューを果たし、いくつかのシングルやアルバムが発売され、精力的なライブ活動も展開しました。

その音楽性と強烈なビジュアルは、当時のロックシーンに新たな刺激をもたらしたと言えるでしょう。

神戸のCHICKEN GEORGEなどでの熱いライブは、ファンの間で伝説的なものとして語られています。

1996年に活動を終えましたが、その個性は今なお鮮烈です。

90年代の個性派ガールズバンドを知りたい方は、ぜひ触れてみてください!

重力無重力少年ナイフ

少年ナイフ Shonen Knife -重力無重力-
重力無重力少年ナイフ

少年ナイフは1981年に結成されたガールズバンドで、いまや日本よりも海外での人気が高いバンドとなりました。

哲学的世界を想像させるこの曲は、2007年にリリースされたアルバム「fun!fun!fun!」の1曲目に収録されています。

女の娘は知っているさくらさくら

1980年代後半、石川県金沢市から登場した5人組のさくらさくらは、当時の音楽シーンに鮮やかな彩りを加えたガールズロックバンドです。

ロックを基調としながらも、ポップスやJ-POPの親しみやすさを巧みに融合させたサウンドが持ち味なのですね。

1991年、シングル『女の娘は知っている』でメジャー・デビューを果たし、この作品はバンドの代表曲として広く親しまれました。

同年にアルバム『Girls Know Everything』、翌1992年にはアルバム『Sweet Emotion』をリリースするなど、その活動はエネルギッシュでした。

デビュー前の1986年9月にはヤマハポピュラーソングコンテストでジュニア銀賞を受賞しており、早くからその才能が認められていたのも興味深い点です。

ボーカルの高松美砂絵さんは、人気アニメのエンディングテーマを担当し、ソロとしてもその歌声を披露しました。

当時の女性たちの共感を呼ぶ歌詞と力強い演奏は、今聴いても新鮮な魅力に溢れています。

90年代のガールズバンドが放つ独特の輝きに触れたいという方には、ぜひチェックしてほしいバンドなのですよね。

日本のガールズバンド。おすすめの人気バンド(41〜50)

2006ma℃ister

ma℃ister – 「2006」 Music Video
2006ma℃ister

大阪を拠点に活動するロックバンド、ma℃ister。

ロックを軸に、ポップやパンク、ハードロックなど、多彩な音楽性を持つ3ピースバンドです。

ギターボーカルのタニグチサクラさん、ベースの響愛さん、ドラムのセイタロウさんの3人が、それぞれの個性を活かしながら、独自のサウンドを生み出しています。

全国各地でのライブ活動を中心に、エネルギッシュなステージングで多くのファンを魅了していますよ。

インディーズシーンで着実にファンベースを広げつつ、音楽配信サービスなどを通じて作品を発表しています。

若い世代を中心に支持を集めているma℃isterの今後の活動にも注目が集まっています。

正義LAURELS

LAURELS「正義」Music Video
正義LAURELS

オルタナティブロックとグランジを基調とした力強いサウンドが魅力のガールズバンドです。

2018年に大学軽音楽部で結成され、現在は大阪を拠点に活動しています。

2020年に自主制作EP『a gold star』でデビューし、2021年にはファーストミニアルバム『BONNO』をリリース。

独自のメロディラインと表現力豊かなライブパフォーマンスで聴衆を魅了しています。

ヘヴィなギターサウンドとクリーンな旋律を織り交ぜるスタイルが特徴で、パンクやメロディックな要素も含んだエッジの効いた楽曲が中心です。

オルタナティブロックやグランジがお好きな方にはぜひ聴いていただきたいバンドです。