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ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲

1990年代にインドで発祥したトランス・ミュージックの派生ジャンル、ゴア・トランス。

そこからドイツにわたり、歴史が浅いながらも目まぐるしい変化を遂げてきました。

現在ではサイケデリック・トランスの影に隠れているゴア・トランスですが、その宗教的なメロディーや中毒性の高いドロップは、いまだにコアなファンから愛されています。

今回はそんなゴア・トランスの名曲を、比較的新しい作品からクラシックな作品まで、幅広くピックアップしました。

ゴアトランスの名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

CactusUnion Jack

Cactus (Remastered Original Mix)
CactusUnion Jack

上り詰めていく定番のアシッドベースラインと、トリッピーな女性コーラスや印象的な旋律が絡み合うアシッドトランスの名曲。

同アーティストのTwo Full Moons And A Troutと並び、後のエピックトランスに大きな影響を与えた曲です。

System Static (feat. System 7)Eat Static

ゴアトランスは1990年代初頭に生まれたとされていますが、その歴史に匹敵する活動期間を誇るEat StaticとSystem7というサイケデリック・ミュージックの両巨頭による2015年の作品です。

まさにオトナのゴアトランスといった味わい。

MagnetEternal Basement

ゴアトランスにも求められがちなサイケデリック・ミュージックという要素を満たすために、リズムを構成する音の輪郭や位置を際立たせ、より新鮮な音楽体験を与える作品です。

サイケデリックトランスへの過渡期にはこういう曲も多くありました。

GoldfingerAbsolum

長めのイントロから始まって展開を何度も作り直し、そして最後にはほとんど全部の音が鳴りながら終了していく…。

ドラマチックな楽曲としてのサイケデリックトランスが愛された要素のほとんどが詰まった、お手本のような名曲です。

The Only ProcessAtmos

いわゆるプログレッシブ・サイケデリック・トランス。

サイケデリックトランスの独特な疾走感があふれるベースラインに、過剰にメロディやアシッドを乗せることもなく、上品にまとめられており、なかでもAtmosはこういった曲作りの名手です。