歌詞がいい応援ソング。心に残る素敵なメッセージ
あなたはお気に入りの応援ソングはありますか?
やる気を出したいとき、心が疲れてしまったときなど、もうひと踏ん張りしたいときに聴きたい曲があると思います。
そういうときに聴く曲は、すてきな歌詞に心が引かれて聴いているという方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では、歌詞が魅力的な応援ソングをたっぷりと紹介していきますね!
あなたやあなたの大切な人を応援してくれる前向きな曲ばかりです。
これから紹介する曲を聴いてともに頑張りましょう!
歌詞がいい応援ソング。心に残る素敵なメッセージ(111〜120)
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

ラテン調のメロディが印象的な本作は、永遠に報われない恋を描いた珠玉のバラードです。
ポルノグラフィティが紡ぎ出す美しい歌詞は、恋の高揚感や絶望、そして愛を求め続ける姿をアゲハ蝶の羽で見事に表現しています。
2001年6月に発売された本作は、タイアップCMにメンバーも出演し話題を呼びました。
間奏から大サビにかけてのコーラスには、ライブ公演の観客3000人の声が録音されており、聴く者の心に響きます。
人生の意味や目的を探求する深い内容で、恋に悩む方や人生の岐路に立つ方におすすめの一曲です。
さいごまでイトヲカシ

サビの歌詞がとくに勇気づけられます。
2人組の音楽グループ、イトヲカシの楽曲です。
力強い歌声が胸をふるわせますね。
2017年に2枚目のシングルとしてリリースされました。
自分の可能性を信じたい、という気持ちになります。
拝啓、いつかの君へ感覚ピエロ

未来への期待に胸を膨らませるような歌詞が魅力の『拝啓、いつかの君へ』。
こちらはロックバンド、感覚ピエロが2016年にリリースした1曲。
ドラマ『ゆとりですがなにか』のテーマソングに起用されたことでも知られています。
その歌詞は、未来の自分に向けて書いた手紙のような構成です。
そして失敗は無駄ではなく、将来の自分の成功につながっているんだということが歌われています。
未来の自分を思い浮かべながら聴いてみてくださいね!
それが大事大事MANブラザーズバンド

つらいときや諦めたくなる時に元気をくれる心強い応援ソング。
あきらめない気持ちの大切さを説く歌詞と、力強くも親しみやすいメロディが心に響きます。
まるで友人が背中を押してくれるような温かみのある楽曲は、多くの人の心の支えとなっています。
大事MANブラザーズバンドが1991年8月にリリースしたこの楽曲は、『スポーツフロンティア』のエンディングテーマとして起用され、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとしても使用されました。
オリコン週間シングルランキングで5週連続1位を獲得し、見事180万枚の大ヒットとなりました。
人生で悩んだり、立ち止まったりしてしまう時、本作を聴くと、きっと前に進む勇気がもらえることでしょう。
勝利の風馬場俊英

馬場俊英さんによって2010年6月に発売されたシングル『待ち合わせ』に収録されています。
力強いメロディーと温かみのあるボーカルが魅力。
そして歌詞にはサッカー選手への応援の気持ちがこれでもかと詰め込まれています。
聴いているうちどんどん胸が熱くなってくるんですよね。
スポーツを通じて自分の限界に挑戦したい人、仲間と共に目標に向かってがんばりたい人にオススメです。