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素敵なボカロ

言葉の力。歌詞がいいボカロ曲特集

曲の歌詞が自分の気持ちにぴたっとハマること、ありますよね。

「前向きな気分になりたい」だったり「病みを共有したい」だったり、そのタイミングに合った言葉、音楽は本当に良いもの。

自分を支えてくれるものがあることは、とても幸せだと思います。

さて今回この記事では「歌詞がいい」をテーマに、オススメのボカロ曲を集めてみました!

元気になれる、熱くなれる、恋愛気分を高めてくれる、寄り添ってくれる……今のあなたにぴったりな曲がきっと見つかるはず。

ぜひ最後までチェックしてみてください!

言葉の力。歌詞がいいボカロ曲特集(21〜30)

命あるもの傘村トータ

生きることの重たさと尊さを静かに問いかけるバラードです。

ボカロP、傘村トータさんが2026年2月に公開した作品です。

GUMIの歌声とピアノのみで紡がれるシンプルな構成だからこそ、言葉の一つひとつが真っすぐに届く仕上がり。

人生や自分自身を小さな存在として描きながら、だからこそ感じるささやかな幸せの大切さを説いています。

孤独を感じてしまう夜や、自分を肯定できずに苦しいときに、本作が優しく寄り添ってくれるでしょう。

泥虫カンザキイオリ

「美しくなりたい」と願うことは、罪なんかじゃないはず。

そんな風に誰もが抱える願いを肯定するメッセージが込められているのが本作です。

カンザキイオリさんが2025年8月に配信リリースし、同年11月にMVを公開しました。

重音テトSVのざらついた歌声とロックサウンドが、心に溜まった泥のような感情を激しくかき回すんですよね。

1人でいたいけれど愛されたい、そんな割り切れない思いに寄り添い、その存在すべてを肯定してくれる力強さが魅力。

小説家としても活動するカンザキイオリさんならではの言葉選びが、ピクセルアニメーションとともに胸に刺さります。

自分を好きになれない夜、誰かと比べて落ち込んでしまうあなたにこそ、聴いてほしいです!

クロスロードkz × TAKU INOUE

kz × TAKU INOUE feat.初音ミク「クロスロード」
クロスロードkz × TAKU INOUE

『ポケットモンスター』歴代シリーズの記憶が交差していく、集大成的なエレクトロポップです。

シーンをけん引するクリエイター、kzさんとTAKU INOUEさんによる楽曲で、2026年3月に発表されました。

「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE High↑」のコラボ曲として制作。

旅立ちや出会いの物語を描き出した、胸が熱くなるテーマ性が本当にステキなんです。

未知なる冒険へ踏み出したい、勇気がほしいときに聴いてみてください。

きっと壮大なスケール感に背中が押されるはずです。

ヌーメノン豆カカオ

ヌーメノン / 豆カカオ feat.初音ミク
ヌーメノン豆カカオ

ボカロ愛がこれでもかと伝わってくるナンバーです。

『でいどりーむ』などのヒット作を生んできたボカロP豆カカオさんの楽曲で、2026年2月にリリース。

ボカコレ2026冬TOP100ランキングで29位でした。

この世界で信じられるのは画面の中にいる天使だけ、というメッセージに共感できるボカロファンの方、多いんじゃないでしょうか。

多幸感と、それしかないという切実さ、その両方を持っている作品だと思います。

ちなみに『ヌーメノン』には仮想物、という意味があります。

自堕楽こめだわら

音街ウナのボーカルが刺さる、ギターロックなサウンドが魅力の一曲です。

こめだわらさんによる楽曲で、2020年5月に公開されました。

前奏なしでいきなり歌から始まる構成が斬新で、そこから叙情的なアレンジと切ないメロディーが絡み合っていきます。

日常の絶望と諦念を淡々と綴った歌詞が、サビでは一気に開放的になる音の起伏と重なり合って、聴く者の感情を大きく揺さぶるんですよね。

ダークでありながらもどこかポップ、そんな絶妙なバランス感覚に引き込まれます。

心が疲れたとき、それでも前を向きたいときに聴いてみてください。

こわいことにお

こわいこと / にお feat. 鏡音リン
こわいことにお

鏡音リンの切実な歌声が胸にせまる1曲です。

ボカロP、におさんによる楽曲で、2025年12月に公開。

ポップなサウンドに乗せて紡がれるのは、日常の裏側にあるおびえと、それを抱えて進む強さ。

恐怖を消し去るのではなく、自分を生かす一部として受け入れるメッセージが胸に響きます。

クリプトン公式の「鏡音リン・レン 18th Anniversary」企画に合わせて書き下ろされた本作。

何かに迷ったり、立ち止まりそうなときに聴けば、そっと背中を押してくれるはずですよ!

誰かのプロローグYUUHI

ボカロP、YUUHIさんによる楽曲で2026年2月に公開された作品です。

ファンキーなベースラインを軸にした独創的な音像が魅力。

オシャレさとかっこよさを合わせ持った仕上がりです。

「相手にとっては何気ない日常の一つでも、自分にとっては物語の始まり」そんなメッセージ性を持った歌詞も特徴。

ネガティブともポジティブとも違う、不思議な空気感を持ったミク曲です。

怒りNoz.×カンザキイオリ

怒り (feat. カンザキイオリ) [VOCALOID Ver.] / Noz.
怒りNoz.×カンザキイオリ

やり場のない感情を「怒り」として解き放つ、強烈なエネルギーを持ったロックナンバーです。

人気ボカロP、Noz.さんとカンザキイオリさんがタッグを組み制作、2026年2月に公開されました。

作詞作曲をカンザキイオリさん、編曲をNoz.さんが担当。

初音ミクと鏡音リンのツインボーカルが互いの熱を高め合っており、そのボーカルワークとバンドサウンドとの相性がばつぐんです。

カンザキイオリさんのチャンネルではご本人が歌唱するバージョンが公開されていますので、合わせて聴いてみてください。

回帰より人間でかわいくて破滅的ないのちだっっっǢǪ

ǢǪ – 回帰より人間でかわいくて破滅的ないのちだっっっ / pierce me darlin’
回帰より人間でかわいくて破滅的ないのちだっっっǢǪ

生きることの衝動に心をわしづかみにされる、エモくてオルタナティブなナンバーです。

ボカロP、ǢǪさんによる作品で、2025年8月公開のコンピレーションアルバム『Eingebrannt』に収録。

荒々しいサウンドと歌星尘Infinityの切実な歌声が混じり合う雰囲気がたまりません。

歌詞には、細胞や心臓といった生々しい感覚を頼りに、破滅的にも思えるぐらいに生の輝きを渇望する姿が描かれています。

何度もくり返されるさけびが魂そのもののようで、聴いていると胸が熱くなるんです。

どうしようもない感情で心がぐちゃぐちゃな夜に、ぜひこの世界観に埋没してみてください。

あの山に行きたいと思ったしーらん

あの山に行きたいと思った – 初音ミク
あの山に行きたいと思ったしーらん

ボカロPしーらんさんによる作品で、2026年1月に公開されました。

ピアノと木管楽器の弾むような音色が絡み合う、ポップチューンです。

音のレイヤーと疾走感が心地よく、つい聴き入ってしまいます。

歌詞には「遠くに見えるあの場所へたどり着きたい」という純粋な憧れと衝動が描かれていて、視界が開けるような希望を感じさせてくれます。

創作活動に興味がある方はぜひ聴いてみては。