言葉の力。歌詞がいいボカロ曲特集
曲の歌詞が自分の気持ちにぴたっとハマること、ありますよね。
「前向きな気分になりたい」だったり「病みを共有したい」だったり、そのタイミングに合った言葉、音楽は本当に良いもの。
自分を支えてくれるものがあることは、とても幸せだと思います。
さて今回この記事では「歌詞がいい」をテーマに、オススメのボカロ曲を集めてみました!
元気になれる、熱くなれる、恋愛気分を高めてくれる、寄り添ってくれる……今のあなたにぴったりな曲がきっと見つかるはず。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
言葉の力。歌詞がいいボカロ曲特集(31〜40)
ありのままのストーリーをのぼる↑P

美しいハーモニーが心に響く、さわやかなポップロックです。
作者は『白い雪のプリンセスは』や『鎖の少女』で知られるのぼる↑さん。
2025年7月に公開された楽曲で『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に収録されました。
自分を偽らず、ありのままの姿で物語を紡いでいくことの大切さを歌っています。
「本当の自分ってなんだろう?」と悩んだときに、そっと背中を押してくれるような優しいメッセージが込められているんですよね。
新しい挑戦を前に少し勇気がほしいときにぜひ!
自堕楽こめだわら

音街ウナのボーカルが刺さる、ギターロックなサウンドが魅力の一曲です。
こめだわらさんによる楽曲で、2020年5月に公開されました。
前奏なしでいきなり歌から始まる構成が斬新で、そこから叙情的なアレンジと切ないメロディーが絡み合っていきます。
日常の絶望と諦念を淡々と綴った歌詞が、サビでは一気に開放的になる音の起伏と重なり合って、聴く者の感情を大きく揺さぶるんですよね。
ダークでありながらもどこかポップ、そんな絶妙なバランス感覚に引き込まれます。
心が疲れたとき、それでも前を向きたいときに聴いてみてください。
クロスロードkz × TAKU INOUE

『ポケットモンスター』歴代シリーズの記憶が交差していく、集大成的なエレクトロポップです。
シーンをけん引するクリエイター、kzさんとTAKU INOUEさんによる楽曲で、2026年3月に発表されました。
「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE High↑」のコラボ曲として制作。
旅立ちや出会いの物語を描き出した、胸が熱くなるテーマ性が本当にステキなんです。
未知なる冒険へ踏み出したい、勇気がほしいときに聴いてみてください。
きっと壮大なスケール感に背中が押されるはずです。
ヌーメノン豆カカオ

ボカロ愛がこれでもかと伝わってくるナンバーです。
『でいどりーむ』などのヒット作を生んできたボカロP豆カカオさんの楽曲で、2026年2月にリリース。
ボカコレ2026冬TOP100ランキングで29位でした。
この世界で信じられるのは画面の中にいる天使だけ、というメッセージに共感できるボカロファンの方、多いんじゃないでしょうか。
多幸感と、それしかないという切実さ、その両方を持っている作品だと思います。
ちなみに『ヌーメノン』には仮想物、という意味があります。
誰かのプロローグYUUHI

ボカロP、YUUHIさんによる楽曲で2026年2月に公開された作品です。
ファンキーなベースラインを軸にした独創的な音像が魅力。
オシャレさとかっこよさを合わせ持った仕上がりです。
「相手にとっては何気ない日常の一つでも、自分にとっては物語の始まり」そんなメッセージ性を持った歌詞も特徴。
ネガティブともポジティブとも違う、不思議な空気感を持ったミク曲です。
言葉の力。歌詞がいいボカロ曲特集(41〜50)
それでいい葵木ゴウ

葵木ゴウさんが、人生の岐路に立つ人へ向けて制作した応援歌です。
2025年6月に公開された本作は、約6分という聴きごたえのある構成の作品。
歌詞には「別れ」に対する等身大な思いが込められていて、読むだけでも感動してしまいます。
そして透明感のあるバンドサウンドと音街ウナの真っすぐな歌声が心に寄り添ってくれるんですよね。
新しい一歩を踏み出す時に聴けば前向きな力をもらえると思います!
怒りNoz.×カンザキイオリ

やり場のない感情を「怒り」として解き放つ、強烈なエネルギーを持ったロックナンバーです。
人気ボカロP、Noz.さんとカンザキイオリさんがタッグを組み制作、2026年2月に公開されました。
作詞作曲をカンザキイオリさん、編曲をNoz.さんが担当。
初音ミクと鏡音リンのツインボーカルが互いの熱を高め合っており、そのボーカルワークとバンドサウンドとの相性がばつぐんです。
カンザキイオリさんのチャンネルではご本人が歌唱するバージョンが公開されていますので、合わせて聴いてみてください。
あの山に行きたいと思ったしーらん

ボカロPしーらんさんによる作品で、2026年1月に公開されました。
ピアノと木管楽器の弾むような音色が絡み合う、ポップチューンです。
音のレイヤーと疾走感が心地よく、つい聴き入ってしまいます。
歌詞には「遠くに見えるあの場所へたどり着きたい」という純粋な憧れと衝動が描かれていて、視界が開けるような希望を感じさせてくれます。
創作活動に興味がある方はぜひ聴いてみては。
白世GESO

息づかいまで伝わるような生々しさと無機質な響きが交錯する、没入感のあるボカロ曲です。
GESOさんによって2026年1月に公開された本作。
カゼヒキβとGUMIのデュエットが織りなすハーモニーは、現実と夢の境界をあいまいにさせるような美しさがあります。
心の中に渦巻く感情を吐露する歌詞世界もまた魅力。
静かな夜、1人でじっくりと思考の海に沈みたいときにぴったりです。
愛と飢えねじ式

ボカロP、ねじ式さんが手がけた本作は2026年1月に公開。
作詞家の岩里祐穂さんと制作された作品です。
JASRACへの加入をきっかけに岩里さんとの交流が生まれ、このコラボが実現したのだそう。
都会で感じる孤独や、愛するほどに増していく飢餓感を描いた歌詞が、シャレたバンドサウンドと絡み合って心を揺さぶります。
同日に歌い手の藍月なくるさんによる歌唱版も公開されているので、あわせてチェックするのがオススメです。


