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歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ

「青春」その言葉を聴くだけでなんとなく気恥ずかしいような、甘酸っぱい気分になりますね。

誰にでも、それぞれの青春があります。

友だちと楽しい時間を過ごしたこと、恋に一喜一憂したこと、もちろん中には、いままさに青春中だ!という方もいらっしゃるでしょう。

今回この記事では歌詞が素晴らしい青春ソングをまとめてみました。

たくさんご紹介させていただいているので、あなたの思う「青春」にぴったりな1曲がきっと見つかるはずですよ。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(61〜70)

春が過ぎたらケプラ

ケプラ / 春が過ぎたら(MUSIC VIDEO)
春が過ぎたらケプラ

春の終わりを惜しむ気持ちが込められた、青春の切なさを描く楽曲です。

ケプラさんによる本作は、2024年4月にリリースされました。

アルバム『デイズ オブ ユース』に収録されています。

春の光を浴びながら友達と過ごした日々を思い出す人におすすめです。

大人になることへの不安と、変わらぬ友情への願いが詰まっています。

ラララと口ずさむフレーズが印象的で、聴くたびに心が温かくなります。

友達との別れを経験した人の心に寄り添う、優しい春の歌です。

夕陽を見ているか?AKB48

AKB48 夕陽を見ているか?【2007】
夕陽を見ているか?AKB48

2007年にリリースされたAKB48メジャー6枚目のシングルです。

前田敦子さんと小嶋陽菜さんがダブルセンターを務めました。

他の曲と比べると爆発的なヒットとはなりませんでしたが、ファンの間では隠れた名曲として支持を集めています。

「学校や勉強のこと、家族や友人のこと、いろいろ悩むことはあるけれど生きているというのはそれだけで美しいことなんだ」とも読み取れる歌詞は「さすが秋元康さん!!」とうなりたくもの。

自分らしく生きるって難しそうに思えるけど、そうじゃないんだなあと思わせてくれます。

気持ちがしんどくなったときにも聴きたい1曲ですね。

声をかりゆし58

2023年にリリースされたこの曲は、夏を舞台にした恋を描いた1曲です。

歌詞の中では甘酸っぱく初々しい様子が描かれていて、学生の方はもちろん、大人の方もかつての自分の姿と重ね合わせて聴いてしまうのではないでしょうか?

そして歌詞の最後では、「人生の幕が降りるその瞬間も君の隣に居たい」と、永遠の愛を誓うような言葉がつづられていて、強く心を打たれますね。

爽やかで疾走感のある曲調も相まって、青春の雰囲気がたっぷりと感じられる恋愛ソングです。

青を掬うあたらよ

あたらよ – 青を掬う(Music Video)
青を掬うあたらよ

バラエティ番組『ゼロイチ』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。

4人組バンド、あたらよによる作品で、2022年5月に配信リリースされました。

さわやかなバンドサウンドに、ボーカルひとみさんの真っすぐな歌声が映えていて、心洗われます。

歌詞に描かれているのは青春、友情と、いつか来る別れ。

聴けば「今、友だちと一緒にいられる時間をもっと大切にしよう」と思えるはずですよ。

ぜひとも、じっくり味わってくださいね。

正解RADWIMPS

RADWIMPS – 正解 [Official Music Video]
正解RADWIMPS

青春の不確かさに寄り添ってくれる、深い共感を呼ぶ楽曲です。

RADWIMPSさんによる本作は、2018年にNHK特番のために書き下ろされました。

その後、卒業式などで歌われる機会が増え、卒業シーズンの定番曲として広まっています。

学校では教えてくれない人生の不確実さや、自分自身で答えを見つけ出す過程を描いており、リスナーの心に響きます。

自分の道を見つけようとするすべての人にオススメ。

不確実な未来に向き合い、自分だけの答えを見つける勇気をもらえるはずです。

出会ってから付き合うまでのあの感じSHE IS SUMMER

SHE IS SUMMER / 出会ってから付き合うまでのあの感じ
出会ってから付き合うまでのあの感じSHE IS SUMMER

フューチャーベース、ニューディスコ調のサウンドに乗せて、若者の現代的な青春を描いた曲です。

キュートなボーカルと恋愛に夢中な乙女心のリアルが表現された歌詞からは、不思議と新しい価値観が見えてきます。

ぜひとも音に身を任せてみてください。

卒業まで僕が見たかった青空

僕が見たかった青空 / 「卒業まで」Music Video
卒業まで僕が見たかった青空

青春の終わりと新しい始まりを描いた切ない曲です。

僕が見たかった青空の2枚目のシングルとして2024年1月にリリースされました。

漁港を舞台にしたミュージックビデオも話題を呼んでいます。

初めての選抜制度を導入し、青空組12名が歌唱を担当。

卒業を控えた主人公の複雑な心情が、爽やかなメロディーと相まって心に染みわたります。

桜の蕾や空を見上げるシーンなど、春の訪れを感じさせる情景描写も印象的。

卒業を控えた学生さんはもちろん、青春時代を懐かしむ大人の方にもおすすめの1曲です。