RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ

「青春」その言葉を聴くだけでなんとなく気恥ずかしいような、甘酸っぱい気分になりますね。

誰にでも、それぞれの青春があります。

友だちと楽しい時間を過ごしたこと、恋に一喜一憂したこと、もちろん中には、いままさに青春中だ!という方もいらっしゃるでしょう。

今回この記事では歌詞が素晴らしい青春ソングをまとめてみました。

たくさんご紹介させていただいているので、あなたの思う「青春」にぴったりな1曲がきっと見つかるはずですよ。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(21〜30)

Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

Hello, Again 〜昔からある場所〜 – MY LITTLE LOVER(フル)
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

My Little Loverの『Hello, Again 〜昔からある場所〜』は、1995年の夏に発売されて以来、いまだにさまざまな歌手がカバーをしている、色あせない名曲です。

大切な人との別れを経験しながらも、思い出を胸に強く生きていく、そんな歌詞が切なさを残します。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の一瞬一瞬を輝かせる、心に響く応援ソングです。

緑黄色社会の楽曲で、2024年7月に配信シングルとしてリリースされました。

ABEMAのドラマ『今日、好きになりました。

夏休み編2024』の主題歌として書き下ろされています。

透明感のある歌声とポップなメロディーに乗せて、有限だからこそ大切な青春の時間を全力で生きる気持ちが表現されていますね。

緑黄色社会ってこの晴れやかな音楽性がいいんですよ。

聴いているだけで胸のモヤモヤがどこかに吹き飛んでいく感じがします。

今を精一杯生きたいと思っている人にぴったりな1曲です。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(31〜40)

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

サイダーの泡が弾けるようなさわやかさと、泥まみれでもがんばる力強さ、その両方を感じさせてくれるのが、こちら。

2020年7月にリリースされ、tvk『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングにもなった本作。

アルバム『SINGALONG』にも収録されています。

夏のきらめき、目標に向かうひたむきな姿を、長屋晴子さんの紡ぐ言葉が鮮やかに描き出しています。

緑黄色社会らしい、聴く人の心に真っすぐ届く歌詞とエネルギッシュなサウンドが本当に素晴らしいんです。

夏の思い出をよりステキにしたい、そんなあなたにぴったりの応援ソングですよ!

青いベンチサスケ

サスケの『青いベンチ』は、ジャニーズのボーカルユニット、テゴマスがカバーしたことでも話題になった1曲です。

同窓会に行こうとする男が過去を思い出して懐かしむ歌詞は切なくて、胸がきゅんとします。

恋や友情を思い出す甘酸っぱい歌です。

少しでいいから殴らせてDADARAY

ゲスの極み乙女にてベースを担当する休日課長さんが率いるDADARAY。

この曲は川谷絵音さんが作詞・作曲を手がけており、2017年にリリースされたアルバム『DADASTATION』に収録されました。

殴って解決……大人になるとなかなかそうはいきませんが、青春時代には言葉の代わりに拳で語ったという方も多いのではないでしょうか?

自分に非があるのについ手が出るという歌詞には、青春時代の苦い思い出がよみがえるかもしれませんね(笑)。

メランコリーサイダーガール

サイダーガール “メランコリー” Music Video
メランコリーサイダーガール

PVで女子高校生のダンスをフィーチャーしたことで人気を博した、ポップロックバンド、サイダーガールの楽曲です。

青春ソング的な日常と内面の対比が華麗に描かれており、ダンサブルなトラックや展開にも心が踊る、彼ららしい作品と言えます。

3月9日レミオロメン

3月9日 – レミオロメン(フル)
3月9日レミオロメン

ご友人への結婚のお祝いに作られたという曲『3月9日』ですが、今や卒業ソングの定番になっていますよね!

この曲の歌詞のいいところは、やはり自分を支えてくれる大切な誰かを思い出せるところではないでしょうか。

友人、仲間、先生、恋人。

思い浮かべる人はそれぞれだと思いますが、「この人がいてくれたからがんばれた」そういう人が誰にでも1人はいると思います。

桜の情景とともに、支えてくれた大切な人への感謝、自分もその人を支えたいと願う温かい思いにふれられる青春ソングです。