RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ

「青春」その言葉を聴くだけでなんとなく気恥ずかしいような、甘酸っぱい気分になりますね。

誰にでも、それぞれの青春があります。

友だちと楽しい時間を過ごしたこと、恋に一喜一憂したこと、もちろん中には、いままさに青春中だ!という方もいらっしゃるでしょう。

今回この記事では歌詞が素晴らしい青春ソングをまとめてみました。

たくさんご紹介させていただいているので、あなたの思う「青春」にぴったりな1曲がきっと見つかるはずですよ。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(1〜10)

風の向こうへ

どんな壁が立ちはだかったとしても、がんばろうという気にさせてくれる青春ソングですね。

アイドルグループの嵐が2008年にリリースした1曲で、北京オリンピック『GO!北京』のテーマソングに起用されていました。

これまでのキミは間違っていないし、これからも夢に向かって進んでいけるよ。

そう感じられる歌詞には、背中を押してもらうというよりも、支えてもらったという人が多いかもしれませんね。

部活や受験をがんばっている人にはぜひ聴いてほしい1曲です!

友達の唄ゆず

ゆずの『友達の唄』はグリコのポッキーのCMソングにも起用されたステキな歌です。

なかなか会えなくなってしまった友だちのことを思い出し、懐かしみ「会いたいな」と回想する歌詞。

真っすぐに素直に、私たちの心に訴えかけてきます。

オーケストラBiSH

BiSH / オーケストラ[OFFICIAL VIDEO]
オーケストラBiSH

日本の6人組のガールズグループBiSHの代表曲です。

「一発撮りで、音楽と向き合う」というコンセプトのYouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEにてハスキーボイス担当のアイナ・ジ・エンドさんがピアノアレンジで登場したことでも有名。

バイオリンの音色をバックに、ドラムやギターの激しい演奏やメンバーのさまざまな声色を聴けます。

当楽曲はその斬新さから、ネット上で話題となり、BiSHのファンのことを”オーケストラ新規”と呼ぶようになりました。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(11〜20)

GOOD DAYMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「GOOD DAY」Official Music Video
GOOD DAYMrs. GREEN APPLE

2025年9月に公開された6か月連続リリースの最終作。

この楽曲は、人生の浮き沈みを丁寧に受け止めながらも「私の人生は本当に素晴らしいものだ」と肯定するような力強さを持った1曲です。

大森元貴さん自身が「この楽曲以前と以降で作家としての思いが変わった」と語るように、彼らの音楽性における転換点となっています。

キリンビールの新ブランドとして発表されたキリングッドエールのCMソングにも起用され、大森さんがブランドリーダーにも就任。

ロックサウンドをベースに、現実を見つめながら前を向くメッセージが心に響きます。

日々の暮らしの中でふと勇気が欲しくなった時や、新しい一歩を踏み出したい方にピッタリの楽曲です。

卒業斉藤由貴

作詞・松本隆さん、作曲・筒美京平さんの黄金コンビが放つ究極のアイドルソングにして青春ソング。

このシングルが発売されたころ、菊池桃子さんの『卒業』や尾崎豊さんの『卒業』もヒットしていて一種の『卒業』ブームが起こっていました。

もちろん倉沢淳美さんの『卒業』も。

「卒業式で涙を流すかわいい女の子でいたいけど、涙はもっと大切な時のために……」という歌詞は今聴いても胸のときめく仕上がり。

男子はみんな斉藤由貴さんのファンになりましたよね。

芸能界慣れしていなかったまだ初々しい斉藤さんの歌唱にもどこか魅かれました。

青春賦ももいろクローバーZ

【ももクロMV】青春賦 / ももいろクローバーZ(SEISHUNFU/MOMOIRO CLOVER Z)
青春賦ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZの14枚目のシングルで、青春映画『幕が上がる』の主題歌に起用されました。

NHK教育テレビの主題歌や全国合唱コンクールの課題曲の作詞も担当している桑原永江さんが作詞を務め、女性シンガーソングライターとして活躍するしほりさんが作曲しました。

また、プロデュースはSMAPの『愛の灯〜君とメリークリスマス』も手がけた冨田恵一さんです。

当楽曲では冨田さんがほぼ全ての楽器の演奏を担当しています。

メンバーの美しいコーラスが響く青春応援ソングです。

キミはともだち平井堅

2004年に発売された平井堅さんのの21枚目のシングル曲である『キミはともだち』は、友情をテーマに書き下ろした曲で、ドラマ『ワンダフルライフ』の主題歌に起用されました。

心の温かさ、友情の大切さを平井さんのワイルドでありながら優しい歌声で歌い上げています。