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歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ

「青春」その言葉を聴くだけでなんとなく気恥ずかしいような、甘酸っぱい気分になりますね。

誰にでも、それぞれの青春があります。

友だちと楽しい時間を過ごしたこと、恋に一喜一憂したこと、もちろん中には、いままさに青春中だ!という方もいらっしゃるでしょう。

今回この記事では歌詞が素晴らしい青春ソングをまとめてみました。

たくさんご紹介させていただいているので、あなたの思う「青春」にぴったりな1曲がきっと見つかるはずですよ。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(31〜40)

メランコリーサイダーガール

サイダーガール “メランコリー” Music Video
メランコリーサイダーガール

PVで女子高校生のダンスをフィーチャーしたことで人気を博した、ポップロックバンド、サイダーガールの楽曲です。

青春ソング的な日常と内面の対比が華麗に描かれており、ダンサブルなトラックや展開にも心が踊る、彼ららしい作品と言えます。

空も飛べるはずスピッツ

フワフワと宙を舞うような爽やかなメロディと、生命力に満ちた歌声で贈る珠玉のラブソング。

青春時代特有の不安と期待が入り混じる揺れ動く思いを、優しく包み込むような温かな音色で紡ぎ出しています。

スピッツが1994年4月に贈り出した8枚目のシングルは、アルバム『空の飛び方』に収録され、その後1996年にドラマ『白線流し』の主題歌に起用されたことで大きな注目を集めました。

純粋な恋心と切ない思いを、詩的な表現で優しく歌い上げた本作は、恋に悩む若者たちの心に深く寄り添い、今も変わらぬ輝きを放っています。

大切な人と心を通わせたいとき、この曲が背中を優しく押してくれることでしょう。

CHARMWANIMA

WANIMA「CHARM」(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
CHARMWANIMA

若者から絶大な人気を誇るWANIMAの名曲です。

青春パンクロックで表現されていたような世界観が押し進められていて、懐かさと新しさの両面を兼ね備えている印象を受けます。

日常に歌を、という内容の歌詞が分かりやすく伝わる、元気の出る曲です。

春雷米津玄師

米津玄師 – 春雷 Kenshi Yonezu – Shunrai
春雷米津玄師

人気のシンガーソングライター、米津玄師さんが2017年にリリースしたアルバム『BOOTLEG』に収録されている1曲です。

タイトルになっている『春雷』とは、春に鳴る雷のこと。

ノリのいい曲調ですが、歌詞を聴くとこれが恋の歌であることがわかります。

そういえば恋に落ちることを、雷に打たれたような……と表現することもありますね。

この曲を聴くと、好きだったけれど進学を機に別れた恋人を思い出すのではないでしょうか?

独特なようでストレートな歌詞が、胸に宿った熱さを感じさせてくれます。

思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

My Hair is Badの青春ロックバラードで、6枚目のアルバム『ghosts』にも収録されています。

2024年6月に配信リリースされた楽曲で、同年8月公開の映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌として書き下ろされました。

出会いから別れ、そして新たな旅立ちまでの感情の移ろいを描いた歌詞が印象的です。

本作は、大切な思い出を胸に刻みながら、未来への希望を感じさせる楽曲です。

映画のエンディングテーマにピッタリな、温かみのある曲調が心に響きます。

青春時代の思い出に浸りたい方や、大切な人との別れを乗り越えたい方にオススメの1曲です。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(41〜50)

灰色と青米津玄師 + 菅田将暉

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青米津玄師 + 菅田将暉

『Lemon』をはじめ、数多くのヒット曲を持ち「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」の応援ソング『パプリカ』を手がけたシンガーソングライター米津玄師さんと、俳優・アーティストとして活躍する菅田将暉さんとのコラボ曲『灰色と青』。

過去への憧憬や、懐かしい誰かに会いに行きたいというこの曲の歌詞には、多くの人が心を動かされたのではないでしょうか?

昔を思い出すと不思議とキラキラして見えるのはなぜでしょうね……。

疲れた時に聴くと、そっと寄り添いなぐさめてくれる1曲だと思います。

OverFlowSchool Food Punishment

ガーリッシュなボーカルと、青春直球のバンドサウンドがスクールメイトに真っすぐ届く名曲です。

オブラートに包んだような上品な歌詞表現が美しく響く仕上がり。

若年層のみならず大人にとってもしっかりと聴き応えのある作品です。