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歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ

「青春」その言葉を聴くだけでなんとなく気恥ずかしいような、甘酸っぱい気分になりますね。

誰にでも、それぞれの青春があります。

友だちと楽しい時間を過ごしたこと、恋に一喜一憂したこと、もちろん中には、いままさに青春中だ!という方もいらっしゃるでしょう。

今回この記事では歌詞が素晴らしい青春ソングをまとめてみました。

たくさんご紹介させていただいているので、あなたの思う「青春」にぴったりな1曲がきっと見つかるはずですよ。

もくじ

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(21〜40)

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

ポップシンガーの中でも異彩な存在感を放つ、コレサワさんの楽曲です。

ささやくようなボーカルに、リアルで染み渡る歌詞に青春が感じられます。

好きな人がいなくなってしまったことの寂しさ…想像するだけで心に来ますね。

ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春の一瞻きにある、輝きと迷いを描いた心温まる物語です。

Mrs. GREEN APPLEは自己のアイデンティティを探す若者の姿を優しく包み込むような叙情的なメロディラインで表現しました。

本作では心の奥底からの本音と、他者への素直な思いが交錯する瞬間を繊細に描き出しています。

2024年12月に放送されたNHK総合の特番『18祭』のテーマソングとして誕生しました。

1000人もの18歳世代とともに作り上げたパフォーマンスは、見る人の心に深く刻まれています。

誰もが経験する人生の節目、新たな一歩を踏み出そうとするとき、自分らしく生きる勇気をくれる楽曲として、多くの人の心に寄り添うことでしょう。

あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

あの素晴しい愛をもう一度〜2024Ver.【Official Promotion Video】
あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

失われた愛を求める切なさと郷愁に満ちた珠玉のフォークソング。

変わりゆく心の距離感や過ぎ去った青春への思いを優しく包み込みます。

アコースティックギターの心地よい響きと、洗練された編曲が織りなす温かな音の世界は、誰もが経験する人生の別れや再会への望みを美しく表現しています。

1971年5月のリリース以降、学校行事や卒業シーズンの定番ソングとして親しまれ、ドラマやバラエティ番組の挿入歌としても数多く使用されてきました。

大切な人との思い出に浸りたいとき、心に染み入るような歌声と詩の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

少しでいいから殴らせてDADARAY

ゲスの極み乙女にてベースを担当する休日課長さんが率いるDADARAY。

この曲は川谷絵音さんが作詞・作曲を手がけており、2017年にリリースされたアルバム『DADASTATION』に収録されました。

殴って解決……大人になるとなかなかそうはいきませんが、青春時代には言葉の代わりに拳で語ったという方も多いのではないでしょうか?

自分に非があるのについ手が出るという歌詞には、青春時代の苦い思い出がよみがえるかもしれませんね(笑)。

3月9日レミオロメン

3月9日 – レミオロメン(フル)
3月9日レミオロメン

ご友人への結婚のお祝いに作られたという曲『3月9日』ですが、今や卒業ソングの定番になっていますよね!

この曲の歌詞のいいところは、やはり自分を支えてくれる大切な誰かを思い出せるところではないでしょうか。

友人、仲間、先生、恋人。

思い浮かべる人はそれぞれだと思いますが、「この人がいてくれたからがんばれた」そういう人が誰にでも1人はいると思います。

桜の情景とともに、支えてくれた大切な人への感謝、自分もその人を支えたいと願う温かい思いにふれられる青春ソングです。

ひこうき雲荒井由実

松任谷由実 – ひこうき雲 (Yumi Arai The Concert with old Friends)
ひこうき雲荒井由実

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。

天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。

小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。

1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。

大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。