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歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ

「青春」その言葉を聴くだけでなんとなく気恥ずかしいような、甘酸っぱい気分になりますね。

誰にでも、それぞれの青春があります。

友だちと楽しい時間を過ごしたこと、恋に一喜一憂したこと、もちろん中には、いままさに青春中だ!という方もいらっしゃるでしょう。

今回この記事では歌詞が素晴らしい青春ソングをまとめてみました。

たくさんご紹介させていただいているので、あなたの思う「青春」にぴったりな1曲がきっと見つかるはずですよ。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(41〜50)

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

サイダーの泡が弾けるようなさわやかさと、泥まみれでもがんばる力強さ、その両方を感じさせてくれるのが、こちら。

2020年7月にリリースされ、tvk『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングにもなった本作。

アルバム『SINGALONG』にも収録されています。

夏のきらめき、目標に向かうひたむきな姿を、長屋晴子さんの紡ぐ言葉が鮮やかに描き出しています。

緑黄色社会らしい、聴く人の心に真っすぐ届く歌詞とエネルギッシュなサウンドが本当に素晴らしいんです。

夏の思い出をよりステキにしたい、そんなあなたにぴったりの応援ソングですよ!

青空マルシィ

マルシィ – 青空(Official Music Video)
青空マルシィ

迷いや葛藤を抱えながらも進んでいけばいつか心が晴れる、という希望を描いた、エモーショナルなロックバラードです。

マルシィの作品で、映画『青春ゲシュタルト崩壊』の主題歌として2025年6月にリリースされました。

ボーカルギターの吉田右京さんが脚本を読み込み、自身の経験も重ねて制作したとあって、複雑な思いを抱える登場人物たちに寄り添い、聴く人の心にも優しく響く仕上がりです。

自分を見失いそうな時、そっと背中を押してくれるはずですよ。

さくら高野健一

SAKURA – Takano Kenichi [VIETSUB]
さくら高野健一

高野健一さんの歌う『さくら』は、大切な人との別れをつづった歌詞が感動的だと話題になった名曲です。

西加奈子さんの同名小説『さくら』元に書かれた作品で、高野さんのかすれた切なボイスと曲調が合わさって、本当に泣けます。

やさしさであふれるようにFlower

Flower 『やさしさで溢れるように』 【映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主題歌ver.】
やさしさであふれるようにFlower

Flowerの『やさしさであふれるように』は、もともとはJUJUさんが歌っていた曲のカバーバージョンです。

映画『植物図鑑~運命の恋、ひろいました~』の主題歌に起用され、話題になりました。

どんなときも支えてくれる人がいることの大切さを実感できる1曲です。

愛すべき日々よヤングスキニー

ヤングスキニー – 愛すべき日々よ【Official Music Video】
愛すべき日々よヤングスキニー

青春と友情を歌った、胸に染みる一曲です。

ヤングスキニーさんのロックサウンドに乗せて届けられるリアルな歌詞が、きっと聴く人の心に響くはず。

2023年9月にリリースされたEP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』に収録されています。

江崎グリコ「セブンティーンアイス」のキャンペーンソングにも起用されたんですよ。

本作は、かつてイヤだと思っていた相手のことも、今では大切な思い出になっているという気持ちを歌っています。

友だちと一緒に聴いて、お互いの存在の大切さを感じ合えたら素敵ですね。

友よ福山雅治

福山雅治 – 友よ (福山☆夏の大感謝祭 俺とおまえのStadium Liveリクエスト!!~弾き語りでやっちゃいマッスル~)
友よ福山雅治

福山雅治さんの『友よ』は、2001年4月に発売された『f』というアルバムに収録されています。

シングルカットはされていませんが、ファンの中では名曲として挙げられる歌です。

ライブのセットリストにもよく入っています。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

仲間との別れと新たな夢への旅立ちを描いた珠玉のバラード。

静かに寄り添うピアノの音色から始まり、flumpoolの力強いサウンドと伸びやかな歌声が、心に染み入るような温かいメッセージを届けます。

2011年9月に発売されたシングル曲で、オリコン週間シングルチャート4位を記録した本作は、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲としても広く親しまれました。

大切な仲間との別れを経験する方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方の背中を優しく押してくれる楽曲です。