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歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ

「青春」その言葉を聴くだけでなんとなく気恥ずかしいような、甘酸っぱい気分になりますね。

誰にでも、それぞれの青春があります。

友だちと楽しい時間を過ごしたこと、恋に一喜一憂したこと、もちろん中には、いままさに青春中だ!という方もいらっしゃるでしょう。

今回この記事では歌詞が素晴らしい青春ソングをまとめてみました。

たくさんご紹介させていただいているので、あなたの思う「青春」にぴったりな1曲がきっと見つかるはずですよ。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(41〜50)

花唄GReeeeN

青春時代の爽やかさや切なさを感じられる春ソングといえば、ボーカルグループのGReeeeNが2011年にリリースした『花唄』。

青春ならではの勢いを感じさせる、エネルギッシュなバンド演奏が響きます。

自分らしく生きることの大切さを教えてくれるメッセージも胸を熱くするでしょう。

恋愛や部活など、うまくいくことばかりではないけれど、それでも前を向くきっかけをくれるロックナンバーです。

いつの日か、大輪の花を咲かせる日を夢見て努力する人にエールを贈る楽曲を春の季節に聴いてみてはいかがでしょうか。

歌詞がいい青春ソング。心に残る素敵なメッセージ(51〜60)

贈る言葉GReeeeN

真っすぐな友情を歌い上げる、心温まる青春ソングです。

GReeeeNが紡ぐ歌声が、仲間との思い出を鮮やかに描き出します。

2018年10月にリリースされたこの楽曲は、映画『走れ!

T校バスケット部』の主題歌としても知られています。

一緒に過ごした日々への感謝と、別れの時の切なさが美しいメロディーに乗せて届けられ、聴く人の胸を熱くします。

卒業や引退の季節に聴きたい1曲。

大切な仲間に感謝の気持ちを伝えたい時、この曲を贈ってみてはいかがでしょうか。

春が過ぎたらケプラ

ケプラ / 春が過ぎたら(MUSIC VIDEO)
春が過ぎたらケプラ

春の終わりを惜しむ気持ちが込められた、青春の切なさを描く楽曲です。

ケプラさんによる本作は、2024年4月にリリースされました。

アルバム『デイズ オブ ユース』に収録されています。

春の光を浴びながら友達と過ごした日々を思い出す人におすすめです。

大人になることへの不安と、変わらぬ友情への願いが詰まっています。

ラララと口ずさむフレーズが印象的で、聴くたびに心が温かくなります。

友達との別れを経験した人の心に寄り添う、優しい春の歌です。

夕陽を見ているか?AKB48

AKB48 夕陽を見ているか?【2007】
夕陽を見ているか?AKB48

2007年にリリースされたAKB48メジャー6枚目のシングルです。

前田敦子さんと小嶋陽菜さんがダブルセンターを務めました。

他の曲と比べると爆発的なヒットとはなりませんでしたが、ファンの間では隠れた名曲として支持を集めています。

「学校や勉強のこと、家族や友人のこと、いろいろ悩むことはあるけれど生きているというのはそれだけで美しいことなんだ」とも読み取れる歌詞は「さすが秋元康さん!!」とうなりたくもの。

自分らしく生きるって難しそうに思えるけど、そうじゃないんだなあと思わせてくれます。

気持ちがしんどくなったときにも聴きたい1曲ですね。

虹とスニーカーの頃チューリップ

TULIP 「虹とスニーカーの頃」(リリックビデオ)
虹とスニーカーの頃チューリップ

青春時代の淡い恋心と、はかなさが印象的な名曲です。

雨にぬれたトレーナーで抱き合う二人の情景や、スニーカーを大切にする心情が優しく描かれています。

そして男女のすれ違いや、突然の別れ、大人になれなかった未熟さを象徴的に表現した歌詞には、若さゆえの切なさが漂っています。

1979年にリリースされたチューリップの本作は、テレビ番組『ザ・ベストテン』や『夜のヒットスタジオ』で注目を集め、フォークとポップスが見事に調和した楽曲として人気を博しました。

財津和夫さんの温かみのある歌声と美しいメロディは、失恋の痛みを癒やしたい人、大切な思い出を振り返りたい人の心に寄り添ってくれることでしょう。

青春の影チューリップ

TULIP 「青春の影」(リリックビデオ)
青春の影チューリップ

優しさに満ちた歌声と繊細なメロディラインが心に染みる傑作です。

恋人への深い愛情と、これからの人生を共に歩む決意を描いた壮大な物語が胸を打ちます。

フォークとポップスが見事に調和した楽曲は、チューリップの音楽的魅力を存分に引き出しています。

1974年6月発売のシングルとして世に送り出された本作は、アルバム『青春の影』にも収録され、幅広い層から支持を集めました。

そして数々のアーティストによってカバーされ、ドラマ『ひとつ屋根の下』の挿入歌としても使用されています。

人生の岐路に立ったとき、穏やかな気持ちで前を向きたいときにピッタリの一曲です。

大切な人とともに聴きたい、心温まるメッセージソングとしてお薦めします。

「いちご白書」をもう一度バンバン

青春のはかなさと時代の変遷を切なく描いた青春バラッドが1975年8月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得した大ヒット曲です。

荒井由実さんの初の楽曲提供作品であり、映画館でデートをした恋人との思い出、学生運動に情熱を注いだ日々、そして就職という現実に向き合う若者の姿を優しく切り取っています。

バンバンの温かみのあるコーラスワークと、はかなげな歌詞が見事に調和し、懐かしさと切なさが胸に染みる作品に仕上がっています。

本作は青春時代の思い出に浸りたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時に心に響くことでしょう。