【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた
長い間過ごしてきた学校での生活を終え、新しい進路への第一歩である卒業。
今までの楽しかった思い出を振り返って感極まる方もきっと多いでしょう。
中には、別れの寂しさから思いがあふれて涙してしまう方もいるかもしれませんね。
この記事では卒業シーズンの心情に寄り添う心に響く泣きうたを紹介しています。
卒業式で歌ったりBGMとして合う曲はもちろん、日常的にも感動できるような名曲がたくさんありますので、あなたの心に響く卒業ソングを見つけてみてくださいね。
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- 【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ
- 思い出ムービーに使いたい曲。卒業前に思い出を振り返ろう!
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【感動の友情ソング】大切な友達・親友へ届けたい。絆を感じられる友情の歌
- 【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(21〜30)
最幸の宝物すとぷり

卒業シーズンに彩りを添える心温まる一曲として、すとぷりの歌声が響き渡ります。
桜舞う3月の情景を鮮やかに描き出し、仲間との思い出や未来への希望を優しく歌い上げています。
本作は2023年3月に公開され、全国アリーナツアーの横浜アリーナ公演でサプライズ披露されました。
HoneyWorksとのコラボレーションによって生まれた爽やかなメロディは、卒業を迎える人はもちろん、新たな一歩を踏み出そうとする全ての人の背中を優しく押してくれることでしょう。
大切な人との別れや新しい出会いを経験する方々に、心からのエールを送る一曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。
桜ノ雨absorb

冒頭からもう涙がブワーッとあふれだしそうなこの曲『桜ノ雨』。
この曲は2008年にリリースされたabsorbのメジャーデビューシングルです。
この曲を元にした小説、そして映画化もされたストーリー性のある楽曲です。
ずっとなにげないと思っていた日常が一気に思い出になってしまうような、感動的なナンバーです。
きっと誰もがこの曲を聴くと思い当たることがある、自分のことではないかと思ってしまうのでは、という歌詞に注目してみてください。
きっと卒業してからもふとした時に聴きたくなるような心に残る1曲です。
【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(31〜40)
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

国民的なアニメ『クレヨンしんちゃん』の映画の主題歌になっていたこともあり幅広い世代に知られるこの曲。
友情を歌った『友よ ~ この先もずっと・・・』はケツメイシが2016年にリリースしたシングルです。
ケツメイシらしく、ノリのいい前向きソングですが友達を、卒業を思って聴くと何かこみ上げてくるものがある、胸に刺さるものがありますよね。
卒業で友達と離ればなれになるのがつらい、という気持ちに押しつぶされそうでもこの曲を聴けばきっと「この先もずっと一緒だ!」という気持ちが確信に変わるはずです。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

2つの意味を持つ言葉を組み合わせた造語、そしてメンバーの友人のイニシャルを並べたタイトルということでも有名なONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』は心に突き刺さるロックテイストあふれるバラード。
今までの楽しかったことを思い出すと同時に、この先もうこんな時間は訪れないのでは……とちょっとセンチメンタルな気持ちになってしまう、そんなところに泣けてきます。
さらに、友達との関係はこれからも続いていくものだという固い意志もまた泣ける1曲です。
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

春の息吹とともに訪れる別れと出会いを繊細に描いた、まふまふさんの切なくも力強い楽曲です。
学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が透明感のある歌声で紡がれ、桜舞う情景とともに心に染み入ります。
アルバム『神楽色アーティファクト』に収録された本作は、2019年10月にリリースされ、Webサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとしても起用されました。
エモーショナルなメロディと疾走感のあるリズムが印象的で、春に新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる1曲となっています。
新生活のスタートや卒業シーズンに聴くと、よりいっそう心に響く楽曲です。
想い出がいっぱいH₂O

男性デュオ、H2Oの大ヒットソング『想い出がいっぱい』。
この曲は合唱曲として、そして卒業ソングとして長く愛されている1曲です。
1983年にリリースされ、その後も数多くのアーティストがカバーソングを歌うヒットナンバー。
男性デュオが歌っていますがとても優しく、きっとどんな年代の方が聴いてもスッと心に、そして耳になじむ1曲ではないでしょうか?
誰もがきっと懐かしくなってしまうような、せつない気持ちに涙があふれてくるような国民的な感動ナンバーです。
名前のない日々へyama

2021年の卒業シーズンに配信リリースされたyamaさんの『名前のない日々へ』。
この曲はボカロPの南雲ゆうきさんが作詞作曲を手掛けています。
ストレートに、直接的な「卒業」「旅立ち」などの言葉がない分、とても刹那的で胸に突き刺さるものがあるナンバーです。
タイトルの『名前のない日々へ』からもグッとくるものがありますよね。
きっと卒業生の方であれば泣ける、そしてこの先卒業してからも落ち込んだときなどに聴きたくなる1曲ではないでしょうか。





