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【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた

長い間過ごしてきた学校での生活を終え、新しい進路への第一歩である卒業。

今までの楽しかった思い出を振り返って感極まる方もきっと多いでしょう。

中には、別れの寂しさから思いがあふれて涙してしまう方もいるかもしれませんね。

この記事では卒業シーズンの心情に寄り添う心に響く泣きうたを紹介しています。

卒業式で歌ったりBGMとして合う曲はもちろん、日常的にも感動できるような名曲がたくさんありますので、あなたの心に響く卒業ソングを見つけてみてくださいね。

もくじ

【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(21〜40)

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

2011年にリリースされたflumpoolの7枚目のシングル『証』。

この曲はその年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として制作されたもので中学生や高校生、学生生活を送る方にはとても胸に響くものがあるのではないでしょうか。

人とのつながり、友達との関係性を思わせる1曲で卒業ソングとして、また友情ソングとしてもピッタリな1曲。

友達との今までの何気ない日常や思い出がめぐり、卒業するという実感がこみ上げてくる、涙腺がゆるむことまちがいなしの1曲です。

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

2013年に惜しまれつつも解散してしまったFUNKY MONKEY BABYS。

そんな彼らの解散前のラストシングルがこちらの『ありがとう』。

CDジャケットが著名人のどアップ写真で有名でしたがこの曲は明石家さんまさんがジャケットに、そしてMVにも出演されています。

とてもシンプルで当たり前の言葉『ありがとう』が心に響く、そして『ありがとう』という言葉がこんなにも泣けるものなのかと思わせてくれる1曲。

なんとなく言っても心を込めて言っても同じ『ありがとう』なのですが、離ればなれになってしまう友達からかけられる『ありがとう』という言葉はずっと胸に残る言葉になりますね。

水平線back number

back number – 水平線(SCENT OF HUMOR TOUR 2022 Ver.)
水平線back number

心に訴えかけるような切ない歌声と情景が見えるような歌詞の楽曲で支持を集めている3ピースロックバンド、back number。

4thデジタルシングル『水平線』はコロナ禍の影響で開催中止となったインターハイにおいて、大会運営を担当する生徒たちからの手紙をきっかけに書き下ろされました。

いまは悲しさや寂しさしかなくても、それもいつか美しい思い出になるというメッセージは、別れへの切なさが先行してしまう卒業式を未来への希望に変えてくれますよね。

卒業シーズンはもちろん、卒業から時間が経過している方にも聴いてほしい、思い出に浸れるナンバーです。

卒業尾崎豊

尾崎 豊 – 卒業 (Official Music Video)
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。

学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。

1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。

その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。

理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。

卒業写真荒井由実

Graduation Photograph / Sotsugyou Shashin (2022 Mix)
卒業写真荒井由実

心に寄り添うような優しい歌声と、過ぎ去った日々への郷愁を優美に描き出す歌詞が織りなす名曲。

荒井由実さんが1975年6月に発表したアルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、卒業後の人生や変化を繊細に表現しています。

懐かしい思い出の中に永遠に生き続ける大切な人との思い出を、叙情豊かに紡ぎ出しています。

フジテレビ系ドラマ『卒うた』や映画『Watch with Me』の主題歌にも起用されました。

悲しみに暮れた時や、人生の岐路に立った時に聴いてほしい、心温まる応援ソングです。