【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた
長い間過ごしてきた学校での生活を終え、新しい進路への第一歩である卒業。
今までの楽しかった思い出を振り返って感極まる方もきっと多いでしょう。
中には、別れの寂しさから思いがあふれて涙してしまう方もいるかもしれませんね。
この記事では卒業シーズンの心情に寄り添う心に響く泣きうたを紹介しています。
卒業式で歌ったりBGMとして合う曲はもちろん、日常的にも感動できるような名曲がたくさんありますので、あなたの心に響く卒業ソングを見つけてみてくださいね。
【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(31〜40)
青春フォトグラフLittle Glee Monster

圧倒的な歌唱力とハーモニーで心を震わせるリトグリ。
こちらは2015年にリリースされたシングル曲で、イントロの軽やかなピアノが心地よく明るい雰囲気に包まれています。
ばかしあって笑いあった日々やたくさんの思い出がよみがえってきて、このままだったらいいのにとふと感じたり。
アップテンポなのが逆に泣けてくるんですよね。
卒業のシーンで流れてきたら号泣です。
『青春フォトグラフ』という言葉の響きもステキですよね。
離れてもきっと心はつながっていると思います!
最後はみんなで笑って新しい未来へ!
卒業の歌、友達の歌。19

こちらの『卒業の歌、友達の歌』は、まさに卒業ソングといった感じの歌詞が印象的な楽曲です。
メロディはキャッチーなポップスでありながら、かなり壮大な曲調に仕上げられています。
歌詞は別れを前に感謝を伝えるといった内容です。
大切な友達に贈りたい、すてきな1曲ですね。
卒業写真松任谷由実

松任谷由実さんが「荒井由実」として活躍されていた頃のこの曲。
リリースされたのは1975年、大ヒットした楽曲でそれからずっと卒業ソングの定番として聴き継がれている1曲です。
そして数多くの有名アーティストがカバーソングを歌っているナンバーでもあります。
青春、卒業のはかなさや過ぎ去った日々のせつなさがこれでもかというほど押し寄せてくる卒業ソングの金字塔です。
卒業してからの目線で描かれているところにもグッとくる、シンプルだけれども誰もが涙してしまう卒業ソングではないでしょうか。
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。
学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。
1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。
その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。
理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。
卒業写真荒井由実

心に寄り添うような優しい歌声と、過ぎ去った日々への郷愁を優美に描き出す歌詞が織りなす名曲。
荒井由実さんが1975年6月に発表したアルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、卒業後の人生や変化を繊細に表現しています。
懐かしい思い出の中に永遠に生き続ける大切な人との思い出を、叙情豊かに紡ぎ出しています。
フジテレビ系ドラマ『卒うた』や映画『Watch with Me』の主題歌にも起用されました。
悲しみに暮れた時や、人生の岐路に立った時に聴いてほしい、心温まる応援ソングです。
【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(41〜50)
名前のない日々へyama

2021年の卒業シーズンに配信リリースされたyamaさんの『名前のない日々へ』。
この曲はボカロPの南雲ゆうきさんが作詞作曲を手掛けています。
ストレートに、直接的な「卒業」「旅立ち」などの言葉がない分、とても刹那的で胸に突き刺さるものがあるナンバーです。
タイトルの『名前のない日々へ』からもグッとくるものがありますよね。
きっと卒業生の方であれば泣ける、そしてこの先卒業してからも落ち込んだときなどに聴きたくなる1曲ではないでしょうか。
センチメンタルculenasm

culenasmの本作は、過去の思い出や後悔を美しく描き出す作品です。
友人や恋人との関係に焦点を当て、何気ない一言で変わってしまった過去を振り返ります。
ギターの音色で思い出を、轟音で後悔を表現する独特のサウンドが印象的です。
2025年2月にリリースされたこの曲は、ライブでも大きな反響を呼んでいます。
メンバー自身がiPhoneで撮影したMVも公開され、楽曲の世界観をより深く体感できます。
卒業シーズンにむけて、過去の関係性に思いを馳せる方や、心に響く音楽を求める方にオススメの一曲ですよ!