【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた
長い間過ごしてきた学校での生活を終え、新しい進路への第一歩である卒業。
今までの楽しかった思い出を振り返って感極まる方もきっと多いでしょう。
中には、別れの寂しさから思いがあふれて涙してしまう方もいるかもしれませんね。
この記事では卒業シーズンの心情に寄り添う心に響く泣きうたを紹介しています。
卒業式で歌ったりBGMとして合う曲はもちろん、日常的にも感動できるような名曲がたくさんありますので、あなたの心に響く卒業ソングを見つけてみてくださいね。
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【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(41〜50)
水色の日々SHISHAMO

こんな曲卒業式の当日に聴いたら絶対に泣いてしまうわ!というSHISHAMOの『水色の日々』。
卒業する、友達と離ればなれになってしまうという実感がないまま卒業を迎えてしまった心の揺れ動き、とまどいにフィーチャーしている1曲。
現実にこういう方、多いのでは?と思います。
面と向かっては照れくさくて伝えられない気持ちやボーッとしてたら過ぎ去ってしまった日々、タイトルの『水色の日々』という青春の風景、何気ない日常がグサグサと突き刺さる1曲です。
【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(51〜60)
カイト嵐

夢と希望に満ちた卒業ソングとしても心に響く1曲。
NHK2020年テーマソングとしても親しまれ、紅白歌合戦で初披露された際には大きな話題に。
米津玄師さんが手掛けた楽曲で、嵐の活動休止前の作品としても知られています。
未来に羽ばたく希望と、過去への感謝が交差する中で、このメッセージは卒業生たちの新たな一歩を力強く後押しします。
嵐5人のハーモニーが生む感動は、卒業という門出の日にふさわしく、新しい世界へと旅立つ勇気を与えてくれるでしょう。
2020年7月リリースの本作は、オリコン週間シングルランキングで1位となり年間では3位を獲得しました。
卒業コブクロ

卒業ソングど真ん中なストレートなタイトル、コブクロが2020年にリリースした31枚目のシングル『卒業』。
卒業することに対しての実感がないという方もいらっしゃると思いますが、この曲を聴くとグッと真実味が出てくる、実感できるのではないでしょうか?
入学してからの学校での生活、思い出がまるで走馬灯のように流れることでしょう。
何気ない日常がかけがえのないものだったのかと気付いた時きっと涙してしまう、号泣してしまうのではないでしょうか。
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。
学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。
1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。
その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。
理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。
卒業写真荒井由実

心に寄り添うような優しい歌声と、過ぎ去った日々への郷愁を優美に描き出す歌詞が織りなす名曲。
荒井由実さんが1975年6月に発表したアルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、卒業後の人生や変化を繊細に表現しています。
懐かしい思い出の中に永遠に生き続ける大切な人との思い出を、叙情豊かに紡ぎ出しています。
フジテレビ系ドラマ『卒うた』や映画『Watch with Me』の主題歌にも起用されました。
悲しみに暮れた時や、人生の岐路に立った時に聴いてほしい、心温まる応援ソングです。
トモエ学園福山雅治

『トモエ学園』というタイトルにひかれるこの曲。
トモエ学園とは、実際に東京に存在した学校の名前ですがすでに廃校になっています。
黒柳徹子さんが卒業された学校で黒柳さんの半生を描いたドラマ『トットちゃん』の主題歌として制作されました。
福山雅治さんらしい、どんな年代の方が聴いてもグッと聴き入ってしまう魅力がある楽曲で卒業生だけではなく、ずっと前に卒業を済ませた方にも響く卒業ソングです。
卒業を控えたお子さん、そして親御さんにも一緒に聴いてほしい1曲です。
卒業さよなら。ハジ→

シンガーソングライター、ハジ→さんによる卒業をテーマにした楽曲。
学校はもちろん、恋愛、就職、転職などさまざまな別れや卒業にも当てはまるような歌詞が心にグッと刺さりますよね。
「寂しいけれども、笑顔で、それぞれの新たな道へ進もう」というメッセージがストレートにシンパシーを感じさせます。
離ればなれになること、一人で違う道へ進むことはとても不安で、心細いもの。
けれども、また会えると信じて前を向こう、そんな心境にさせてくれる応援ソングですよ。





