【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた
長い間過ごしてきた学校での生活を終え、新しい進路への第一歩である卒業。
今までの楽しかった思い出を振り返って感極まる方もきっと多いでしょう。
中には、別れの寂しさから思いがあふれて涙してしまう方もいるかもしれませんね。
この記事では卒業シーズンの心情に寄り添う心に響く泣きうたを紹介しています。
卒業式で歌ったりBGMとして合う曲はもちろん、日常的にも感動できるような名曲がたくさんありますので、あなたの心に響く卒業ソングを見つけてみてくださいね。
【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(41〜50)
栞クリープハイプ

卒業という節目を迎えたとき、さまざまな感情に心を揺らす瞬間が訪れます。
そんな刹那を優しく包み込む1曲が、クリープハイプの『栞』です。
卒業式の背景に映えるこの曲は、別れの寂しさを疾走感あふれるメロディで表現しており、FM802とTSUTAYAが手掛けたキャンペーンソングでもあります。
尾崎世界観さんが紡ぐ歌詞は、卒業という一つの終わりを肯定し、新たな出発に勇気を与えてくれます。
オリコンアルバムチャート第4位を獲得したその魅力を、ぜひご自身で感じてみてはいかがでしょうか。
切なさに満ちた別れの季節に、『栞』があなたの心に寄りそい、ぬくもりを与えてくれるはずです。
【思い出がよみがえる】泣ける卒業ソング。感動する泣きうた(51〜60)
水色の日々SHISHAMO

こんな曲卒業式の当日に聴いたら絶対に泣いてしまうわ!というSHISHAMOの『水色の日々』。
卒業する、友達と離ればなれになってしまうという実感がないまま卒業を迎えてしまった心の揺れ動き、とまどいにフィーチャーしている1曲。
現実にこういう方、多いのでは?と思います。
面と向かっては照れくさくて伝えられない気持ちやボーッとしてたら過ぎ去ってしまった日々、タイトルの『水色の日々』という青春の風景、何気ない日常がグサグサと突き刺さる1曲です。
桜コブクロ

2005年にリリースされたコブクロの12枚目のシングル『桜』。
誰もが耳にしたことがあるのでは?というこの曲、心に響く名曲としてロングヒット、歌詞をじっくりと読みながら聴いてみるとそれもうなずけるはず。
桜の花はとてもキレイで心がおどるような華やかさがありますが、それと同時にすぐに散ってしまうはかなさもあります。
そんなキレイだけれどもはかない、そしていろんな季節を耐え抜く桜の木を人生に例えているところにグッとくる、涙してしまう1曲です。
カイト嵐

夢と希望に満ちた卒業ソングとしても心に響く1曲。
NHK2020年テーマソングとしても親しまれ、紅白歌合戦で初披露された際には大きな話題に。
米津玄師さんが手掛けた楽曲で、嵐の活動休止前の作品としても知られています。
未来に羽ばたく希望と、過去への感謝が交差する中で、このメッセージは卒業生たちの新たな一歩を力強く後押しします。
嵐5人のハーモニーが生む感動は、卒業という門出の日にふさわしく、新しい世界へと旅立つ勇気を与えてくれるでしょう。
2020年7月リリースの本作は、オリコン週間シングルランキングで1位となり年間では3位を獲得しました。
卒業哀歌3B LAB.☆S

2003年にリリースされたデビューシングル『一期一会』のカップリングとして収録されている『卒業哀歌』。
ロックバンド、3B LAB.☆が歌っているということもありしんみりとした卒業ソングとはひと味違います。
卒業ソングと言うとバラードが多いのですがこの曲はアップテンポでノリがよく、ですがきちんと卒業ソングらしい、思い出を振り返ったり誰もが共感するようなエピソードも盛り込まれています。
バラードではない卒業ソングを聴きたい方にオススメしたい1曲です。
卒業コブクロ

卒業ソングど真ん中なストレートなタイトル、コブクロが2020年にリリースした31枚目のシングル『卒業』。
卒業することに対しての実感がないという方もいらっしゃると思いますが、この曲を聴くとグッと真実味が出てくる、実感できるのではないでしょうか?
入学してからの学校での生活、思い出がまるで走馬灯のように流れることでしょう。
何気ない日常がかけがえのないものだったのかと気付いた時きっと涙してしまう、号泣してしまうのではないでしょうか。
トモエ学園福山雅治

『トモエ学園』というタイトルにひかれるこの曲。
トモエ学園とは、実際に東京に存在した学校の名前ですがすでに廃校になっています。
黒柳徹子さんが卒業された学校で黒柳さんの半生を描いたドラマ『トットちゃん』の主題歌として制作されました。
福山雅治さんらしい、どんな年代の方が聴いてもグッと聴き入ってしまう魅力がある楽曲で卒業生だけではなく、ずっと前に卒業を済ませた方にも響く卒業ソングです。
卒業を控えたお子さん、そして親御さんにも一緒に聴いてほしい1曲です。