笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング
卒業ソングといえば、しっとりとした感動できるバラードの印象が強いですよね。
もちろん、人生の節目である卒業のシーンにはこれまでの思い出を振り返ったり、感謝の気持ちや新しい一歩を踏み出す卒業生へのエールなどが込められた曲がよく似合います。
しかし、やっぱり笑顔になれる明るい卒業ソングが聴きたいシーンもあるでしょう。
そこで、この記事では前を向いて歩いていける曲や明るい雰囲気の卒業ソングを紹介していきますね!
卒業のシーンを笑顔で迎えられるような曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(41〜50)
全力少年スキマスイッチ

卒業をテーマに制作された曲ではありませんが、たくさんのパワーがもらえるので卒業シーズンに聴きたい1曲です。
スキマスイッチの代表曲の一つであるこの曲は、アップテンポなロック調に仕上げられていて、聴いているとどんどんテンションが上りますよね!
卒業というと、ついつい寂しさを感じてしまってくよくよしてしまいがちですが、そうした気持ちを吹き飛ばして、卒業後も引き続き全力で突き進んでいける勇気をもらえると思います。
サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

アイドルグループ、でんぱ組.incの曲の中で、春らしさを感じられるこの曲は、卒業ソングとしても楽しめる1曲!
彼女たちらしいかわいらしくてハイテンションな曲で、聴いていれば自然と楽しい気持ちになれるはず!
また、歌詞の大部分は楽しげでテンションが高めなんですが、楽曲の終盤にはじわっと胸に染みる言葉がつづられており、そのギャップにグッときてしまうかも。
通して和風な響きが印象的な、明るい気持ちになれる曲ですよ!
HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

SNAIL RAMPの4thアルバム『GRAVITY』に収録された、AIRこと車谷浩司さんとのコラボ曲です。
日本の卒業式の定番『蛍の光』のカバーですが、原曲であるスコットランド民謡『Auld lang syne』の歌詞と日本語詞をおりまぜているところがオシャレですね。
アレンジもスカパンク・メロコアの王道と言える無骨な雰囲気で、静かに歌い上げるイメージの『蛍の光』を彼らなりに、若々しく楽しい雰囲気しています。
春陽花譜×くじら

春の陽光のように温かな雰囲気を醸し出す一曲が、花譜さんとくじらさんのコラボレーションによって生まれました。
別れの場面をテーマにしつつも、新たな物語の始まりを予感させる歌詞が印象的です。
2022年3月にリリースされたこの楽曲は、卒業シーズンにぴったりの一曲となっていますね。
春の明るさと切ない感情が絶妙なバランスで表現されており、リスナーの心に深く響きます。
卒業や新たな門出を迎える方々にオススメの曲ですが、人生の転機を感じている人にも共感を呼ぶ作品となっています。
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
君に出会えてよかった井上苑子

2009年にリリースされたAKB48が歌う卒業ソング。
当時のAKBらしさがギュッと詰まったアップテンポで力強い雰囲気の1曲で、聴いていると心が躍るような楽しい曲ですよね!
また、イントロ部分には『仰げば尊し』のメロディーラインが使われていて卒業ソングらしさが表れています。
一方、そうした楽しげな曲調でありますが、歌詞では「卒業は通過点であり成長するために必要なこと」という前向きなメッセージが込められているんですよ!
この曲の歌詞にあるように10年後、今よりもずっとステキな大人になって再会できるといいですね!
名前のない日々へyama

卒業は新たなステップへの第一歩です。
南雲ゆうきさんが手がけたyamaさんの『名前のない日々へ』は、そんな門出にふさわしい楽曲です。
卒業式に流れる定番のバラードではなく、心が晴れるような曲を求める方にオススメ。
卒業や旅立ちの季節を感じさせる、未来への希望を抱かせる歌詞が心に響きます。
yamaさんの透明感のある歌声と、前向きなメロディーは卒業の日に笑顔で新たな旅立ちをする学生たちを温かく送り出します。
歌詞のひとつひとつに込められた意味を感じ取りながら、卒業の瞬間を素晴らしい記憶としてきざんでいきたいですね。






