RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング

卒業ソングといえば、しっとりとした感動できるバラードの印象が強いですよね。

もちろん、人生の節目である卒業のシーンにはこれまでの思い出を振り返ったり、感謝の気持ちや新しい一歩を踏み出す卒業生へのエールなどが込められた曲がよく似合います。

しかし、やっぱり笑顔になれる明るい卒業ソングが聴きたいシーンもあるでしょう。

そこで、この記事では前を向いて歩いていける曲や明るい雰囲気の卒業ソングを紹介していきますね!

卒業のシーンを笑顔で迎えられるような曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(51〜60)

Dream FighterPerfume

[Official Music Video] Perfume「Dream Fighter」
Dream FighterPerfume

2008年にリリースされたPerfumeが歌う人生の応援歌。

この曲の歌詞をじっくりと聴けば、向上心を持って生きていくことの大切さが感じられるはず!

これから歩みだす新しい旅路を前に、卒業生に聞いてほしい大切なメッセージが前向きな歌詞の中にたくさん込められていますよ!

楽曲自体はアップテンポな上に、彼女たちらしいエレクトロなビートが心地よく、聴いているとどんどんノリノリになってしまうはず!

ノリのいい曲調かつ前向きなメッセージの曲が聴きたいときにオススメです。

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

ふわっと広がる優しい歌声と、心に染み入る温かな言葉。

秦基博さんが紡ぐメロディーは、卒業という人生の節目にぴったりの楽曲です。

四季の移ろいを通して、人生の変化や別れ、そして新たな出発への希望を描き出しています。

2019年3月にリリースされた本作は、SoftBank music projectのテレビCM「卒業」篇のために書き下ろされました。

卒業式や学校生活の思い出が詰まったミュージックビデオも魅力的。

前を向いて歩んでいく勇気をくれる一曲なので、卒業を控えた方はもちろん、人生の新たなステージに踏み出そうとしている方にもおすすめです。

前しか向かねぇAKB48

【MV full】 前しか向かねえ / AKB48[公式]
前しか向かねぇAKB48

2014年にリリースされたAKB48が歌う卒業ソング。

大島優子さんが卒業前に参加した最後の曲でもあるんですよね!

楽曲は、ロックサウンドがフィーチャーされたアップテンポな明るい雰囲気。

ちょっぴりヤンチャな口調でつづられた真っすぐ前向きな歌詞からは、卒業の寂しさや新しい環境への不安を吹き飛ばし、力強く進んでいく勇気がもらえると思います。

とっても明るくてキャッチーな雰囲気の曲でありながら、心強い歌詞が味わえるオススメの曲です。

花びら、始まりを告げてさくらしめじ

さくらしめじ「花びら、始まりを告げて」Lyric Video
花びら、始まりを告げてさくらしめじ

さくらしめじさんの曲は、卒業の時期にふさわしい優しい雰囲気を醸し出していますね。

桜をモチーフにした歌詞が、心に響くメッセージを伝えています。

2023年2月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、コロナ禍での学生生活を経験したメンバーの思いが込められているそうです。

さくらしめじさんの音楽は、同世代の若者たちの共感を呼ぶことで知られていますが、本作も例外ではありません。

新しい一歩を踏み出す卒業生の皆さんに、ぴったりの一曲だと思います。

卒業式や謝恩会など、学生生活の締めくくりの場面で聴いてほしい曲ですね。

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(61〜70)

我ら思う、故に我ら有り氣志團

ロックバンド氣志團が贈る、人生を歌った前向きで熱いメッセージが込められたこの曲、卒業生に聴いていただきたい曲の一つです。

デカルトの「我思う、故に我在り」という有名な命題がありますが、そこになぞらえたタイトルが印象的ですね。

一方歌詞の中につづられているのは、とにかく生きて思いのままにともに過ごそうという仲間との絆。

これから先も一緒に生きていこうというメッセージに胸を打たれることまちがいなしです。

氣志團らしい熱いメッセージと親しみやすいキャッチーなメロディが魅力です。

水色の日々SHISHAMO

若い世代に人気のガールズロックバンドSHISHAMOの楽曲の中には卒業ソングがいくつかありますが、中でもミドルテンポのこの曲は彼女たちらしいさわやかな仕上がりなんです。

ギターロックらしく歯切れよく少し歪ませたギターのサウンドが心地いいですよね。

一方で歌詞は、卒業にあたってこれまでの学校生活との別れを惜しむような内容なんですよね。

最後の最後までこの景色を目に焼き付けたいという歌詞に共感できる方は多いはず!

また逢う日まで平井大

美しいウクレレとピアノの音色、平井大さんの透き通るボーカルが胸に響くナンバー。

この日を境にそれぞれの道に歩みだすことが決まっている二人の、切ない別れの歌ですが、悲しみに浸るだけではなく、前を向いている姿勢を感じさせますよね。

旅立ちはいつか訪れるもので寂しいものです。

けれども、その出会いがあったからこそ今の自分があり、一緒に過ごせた幸せな時間を共有できる相手がいるのは幸せなことのはず。

そんな喜びが詰め込まれているような、心温まる1曲ですよ。