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笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング

卒業ソングといえば、しっとりとした感動できるバラードの印象が強いですよね。

もちろん、人生の節目である卒業のシーンにはこれまでの思い出を振り返ったり、感謝の気持ちや新しい一歩を踏み出す卒業生へのエールなどが込められた曲がよく似合います。

しかし、やっぱり笑顔になれる明るい卒業ソングが聴きたいシーンもあるでしょう。

そこで、この記事では前を向いて歩いていける曲や明るい雰囲気の卒業ソングを紹介していきますね!

卒業のシーンを笑顔で迎えられるような曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(21〜30)

それいけステアーズハルカミライ

ハルカミライ- それいけステアーズ (オフィシャルビデオ 赤版)
それいけステアーズハルカミライ

2019年にメジャーデビューしたロックバンド、ハルカミライの楽曲。

人生を重ねて変わっていく自分を感じ、不器用ながらも桜のように咲いていきたいという前向きなメッセージを、力強い歌声と疾走感のある演奏で歌い上げています。

これから卒業して新たな世界に飛び込む人に元気をくれるナンバーです。

GReeeeN

メンバー全員が歯科医としても活動している音楽グループ、GReeeeNの楽曲。

目まぐるしく過ぎていく毎日の中でうまくいかない時があっても、積み重ねた日々はきっと夢に近づいているというメッセージを、畳みかけるようなメロラップとキャッチーなサビで伝えています。

卒業して次のステップに進むのが不安な気持ちを吹き飛ばし、元気をくれるナンバーです。

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(31〜40)

MY FOOTthe pillows

軽快なドラミングとギターサウンドが明るい未来へ送り出してくれる『MY FOOT』は、門出を迎えた方に聴いていただきたいです。

『Funny Bunny』などで有名なthe pillowsが、2006年にリリースした同名アルバムに収録されています。

シンプルなロックサウンドが魅力的な彼らは、1990年代からロックシーンを支え続けている存在。

もうすでに、彼らの曲にはげまされている方は多いかもしれませんね。

旅する冒険者を思わせる歌詞は、卒業して新しい日々を迎える方の明るい未来を予感させます。

雨降る日も諦めずに進む勇気をくれるこの曲を、ぜひ一度聴いてみてくださいね!

正解RADWIMPS

RADWIMPS – 正解 [Official Music Video]
正解RADWIMPS

心に響く歌詞と温かみのあるメロディーが魅力的な楽曲です。

卒業や新たな一歩を踏み出す人々に寄り添う歌詞は、自分らしく生きることの大切さを伝えています。

RADWIMPSの繊細な感性が光る本作は、2024年1月にデジタル配信が開始され、2月には限定CDも発売されました。

学生合唱を取り入れたバージョンも収録されており、卒業式などの思い出深いシーンで聴きたくなる1曲です。

人生の岐路に立つ方々や、大切な人へエールを送りたい時にオススメの曲ですよ。

365日の紙飛行機AKB48

【MV full】 365日の紙飛行機/ AKB48 [公式]
365日の紙飛行機AKB48

人生を紙飛行機に例えた卒業ソング『365日の紙飛行機』。

大人気アイドルグループ、AKB48が2017年にリリースした楽曲です。

この時にセンターポジションを務めたのは、現在はシンガーソングライターとして活動する山本彩さんでした。

『365日の紙飛行機』はNHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用されました。

朝ドラで流れる曲なので、曲の内容と雰囲気がとてもさわやかですね。

ゆったりとしている楽曲なので、卒業式の合唱曲としてもオススメですよ!

CHERRY BLOSSOM10-FEET

ロックサウンド味わえる卒業ソングを聴きたい方にオススメなのが、ロックバンド10-FEETの人気曲の一つであるこの曲!

ライブでもよく演奏されるこの曲、邦楽ロックファンの方ならご存じの方が多いと思います。

この曲は、タイトル通り桜をテーマにした曲で、桜が咲いて散り、そしてまた咲く様子を人の出会いと別れ、その後に待っている新たな出会いにたとえて歌っています。

10-FEETらしいガッツリと歪んだギターサウンドで奏でられるノリのいい曲なので、卒業の寂しい気持ちを吹き飛ばし、前向きな気持ちにしてくれる1曲です。

ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
ダーリンMrs. GREEN APPLE

春の陽気を感じさせる軽やかなリズムと、自己の迷いや葛藤を優しく包み込むようなメロディが印象的な楽曲です。

青春時代に誰もが感じる「ありのままの自分でいていいのか」という心の揺れを、Mrs. GREEN APPLEらしい等身大の視点で描き出しています。

バンドのニューフェーズの象徴として、2025年1月にNHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作され、1000人の18歳世代との共演は大きな反響を呼びました。

本作は、新生活のスタートを迎える方や、自分らしさを模索している方の背中を、温かく優しく押してくれる一曲になっていますよ。