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笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング

卒業ソングといえば、しっとりとした感動できるバラードの印象が強いですよね。

もちろん、人生の節目である卒業のシーンにはこれまでの思い出を振り返ったり、感謝の気持ちや新しい一歩を踏み出す卒業生へのエールなどが込められた曲がよく似合います。

しかし、やっぱり笑顔になれる明るい卒業ソングが聴きたいシーンもあるでしょう。

そこで、この記事では前を向いて歩いていける曲や明るい雰囲気の卒業ソングを紹介していきますね!

卒業のシーンを笑顔で迎えられるような曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!

もくじ

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(41〜60)

卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46『卒業写真だけが知ってる』
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46がお届けする、卒業をテーマにした楽曲。

桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心を優しく歌い上げています。

卒業写真に封じ込められた思い出や後悔の念が、透明感のある歌声と相まって心に響きます。

2025年1月29日にリリースされる本作は、小坂菜緒さんがセンターを務め、初回仕様限定盤と通常盤の5形態で発売。

2024年12月26日の東京ドーム公演で初披露されました。

卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもオススメの1曲です。

365日の紙飛行機AKB48

【MV full】 365日の紙飛行機/ AKB48 [公式]
365日の紙飛行機AKB48

人生を紙飛行機に例えた卒業ソング『365日の紙飛行機』。

大人気アイドルグループ、AKB48が2017年にリリースした楽曲です。

この時にセンターポジションを務めたのは、現在はシンガーソングライターとして活動する山本彩さんでした。

『365日の紙飛行機』はNHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として起用されました。

朝ドラで流れる曲なので、曲の内容と雰囲気がとてもさわやかですね。

ゆったりとしている楽曲なので、卒業式の合唱曲としてもオススメですよ!

CHERRY BLOSSOM10-FEET

ロックサウンド味わえる卒業ソングを聴きたい方にオススメなのが、ロックバンド10-FEETの人気曲の一つであるこの曲!

ライブでもよく演奏されるこの曲、邦楽ロックファンの方ならご存じの方が多いと思います。

この曲は、タイトル通り桜をテーマにした曲で、桜が咲いて散り、そしてまた咲く様子を人の出会いと別れ、その後に待っている新たな出会いにたとえて歌っています。

10-FEETらしいガッツリと歪んだギターサウンドで奏でられるノリのいい曲なので、卒業の寂しい気持ちを吹き飛ばし、前向きな気持ちにしてくれる1曲です。

どんなときも弓削田健介

【歌詞動画】どんなときも アルト うた:大分市立松岡小学校音楽クラブ
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。

友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。

優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。

本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。

全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。

「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。

サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

でんぱ組.inc「サクラあっぱれーしょん」MV
サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

アイドルグループ、でんぱ組.incの曲の中で、春らしさを感じられるこの曲は、卒業ソングとしても楽しめる1曲!

彼女たちらしいかわいらしくてハイテンションな曲で、聴いていれば自然と楽しい気持ちになれるはず!

また、歌詞の大部分は楽しげでテンションが高めなんですが、楽曲の終盤にはじわっと胸に染みる言葉がつづられており、そのギャップにグッときてしまうかも。

通して和風な響きが印象的な、明るい気持ちになれる曲ですよ!

HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

SNAIL RAMP – HOTARU NO HIKARI (featuring AIR)
HOTARU NO HIKARISNAIL RAMP

SNAIL RAMPの4thアルバム『GRAVITY』に収録された、AIRこと車谷浩司さんとのコラボ曲です。

日本の卒業式の定番『蛍の光』のカバーですが、原曲であるスコットランド民謡『Auld lang syne』の歌詞と日本語詞をおりまぜているところがオシャレですね。

アレンジもスカパンク・メロコアの王道と言える無骨な雰囲気で、静かに歌い上げるイメージの『蛍の光』を彼らなりに、若々しく楽しい雰囲気しています。