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笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング

卒業ソングといえば、しっとりとした感動できるバラードの印象が強いですよね。

もちろん、人生の節目である卒業のシーンにはこれまでの思い出を振り返ったり、感謝の気持ちや新しい一歩を踏み出す卒業生へのエールなどが込められた曲がよく似合います。

しかし、やっぱり笑顔になれる明るい卒業ソングが聴きたいシーンもあるでしょう。

そこで、この記事では前を向いて歩いていける曲や明るい雰囲気の卒業ソングを紹介していきますね!

卒業のシーンを笑顔で迎えられるような曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(71〜80)

じぶんRockONE OK ROCK

初期の代表曲『完全感覚Dreamer』も収録されたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されているこの曲、卒業という節目に聴きたい人生の応援歌なんです!

楽曲自体は初期の彼ららしくシンプルかつストレートなロックチューンで、聴いているとどんどんテンションがあがっていくのがわかるはず。

そして歌詞には「自分を信じて進み続けろ!!」というメッセージが込められているんですよね。

前向きな歌詞に励まされつつ盛り上がれる1曲です。

さよならメモリーズsupercell

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さよならメモリーズsupercell

アニメ『化物語』の主題歌として非常に人気のある『君の知らない物語』で知られるsupercellが贈る卒業ソングです。

彼女たちらしいピアノをフィーチャーした爽やかなロックチューンで、聴いていると晴ればれとした気持ちになれることまちがいなし!

また、淡い恋愛模様をつづった歌詞からも青春を感じられてとってもステキなんですよね。

楽曲の最後の最後、歌詞の主人公は思いを寄せる異性に告白するんですが、聴いているだけでキュンとしてしまうはず!

恋愛をテーマにした明るい恋愛ソングです。

さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。

別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。

1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。

山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。

旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。

卒業ZONE

卒業式の1日を歌ったさわやかで切ないロックチューン『卒業』。

この曲は代表曲『secret base〜君がくれたもの〜』でおなじみのガールズバンド、ZONEが2004年にリリースした楽曲です。

ガールズバンドという特色を活かして、楽曲もパンキッシュなアレンジに仕上がっています。

卒業ソングではしっとり系のバラードが多い中、この曲のようにみんなで盛り上がれる楽曲は結構レアですよね。

卒業式を盛り上げたい時にオススメな1曲です!

水色の日々SHISHAMO

若い世代に人気のガールズロックバンドSHISHAMOの楽曲の中には卒業ソングがいくつかありますが、中でもミドルテンポのこの曲は彼女たちらしいさわやかな仕上がりなんです。

ギターロックらしく歯切れよく少し歪ませたギターのサウンドが心地いいですよね。

一方で歌詞は、卒業にあたってこれまでの学校生活との別れを惜しむような内容なんですよね。

最後の最後までこの景色を目に焼き付けたいという歌詞に共感できる方は多いはず!

また逢う日まで平井大

美しいウクレレとピアノの音色、平井大さんの透き通るボーカルが胸に響くナンバー。

この日を境にそれぞれの道に歩みだすことが決まっている二人の、切ない別れの歌ですが、悲しみに浸るだけではなく、前を向いている姿勢を感じさせますよね。

旅立ちはいつか訪れるもので寂しいものです。

けれども、その出会いがあったからこそ今の自分があり、一緒に過ごせた幸せな時間を共有できる相手がいるのは幸せなことのはず。

そんな喜びが詰め込まれているような、心温まる1曲ですよ。

卒業まで僕が見たかった青空

僕が見たかった青空 / 「卒業まで」Music Video
卒業まで僕が見たかった青空

卒業生へ向けた新しい応援ソングが登場しました!

僕が見たかった青空が2024年1月に発表したこの楽曲は、卒業を控えた学生の切ない恋心を描いています。

友達以上恋人未満の関係で、告白できないまま卒業を迎えようとする主人公の気持ちが、秋元康さんの歌詞によって繊細に表現されています。

本作は、哀愁漂う地方の漁港を舞台にしたミュージックビデオも話題です。

卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方にもおすすめの一曲ですよ。