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笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング

卒業ソングといえば、しっとりとした感動できるバラードの印象が強いですよね。

もちろん、人生の節目である卒業のシーンにはこれまでの思い出を振り返ったり、感謝の気持ちや新しい一歩を踏み出す卒業生へのエールなどが込められた曲がよく似合います。

しかし、やっぱり笑顔になれる明るい卒業ソングが聴きたいシーンもあるでしょう。

そこで、この記事では前を向いて歩いていける曲や明るい雰囲気の卒業ソングを紹介していきますね!

卒業のシーンを笑顔で迎えられるような曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(1〜10)

沈丁花DISH//

DISH// – 沈丁花 [Official Video]
沈丁花DISH//

アーティスト集団「EBiDAN」から選抜されたメンバーで結成され、10thシングル曲『猫』の大ヒットによりその名を広く知らしめたダンスロックバンド、DISH//。

テレビドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌として起用された14thシングル曲『沈丁花』は、マカロニえんぴつのはっとりさんとの共作で生まれたナンバーです。

普段であれば言えない感謝の言葉がつづられた歌詞は、卒業式の日に先生やお友達に言いたいメッセージが詰まっていますよね。

シャッフルビートの跳ねたリズムが心地いい、卒業式を笑顔に彩ってくれるポップチューンです。

風のたよりtayori

tayori – 風のたより (Official Video)
風のたよりtayori

ボーカルのisuiさんと、曲を作るtazuneruさんとrakuさんからなる音楽ユニットのtayoriが奏でる、未来に向けた歩みを描いた楽曲です。

積み重ねた思い出を振り返る様子、それぞれの未来へと踏み出していく姿を表現した歌詞が卒業の場面にもピッタリですね。

サウンドのスピード感、サビに向かっての壮大な展開など、全体的にさわやかな雰囲気が感じられます。

積み重ねた思い出を胸に前へと進もうとする歌詞と、このさわやかなサウンドの重なりが、それぞれの未来が幸せであることを願うようなポジティブな感情をイメージさせる楽曲ですね。

サクラ咲ケ

“This is ARASHI LIVE 2020.12.31” Digest Movie
サクラ咲ケ嵐

ジャニーズの国民的アイドルグループ、嵐の14枚目のシングル曲。

何気なく過ごしていた青春時代の毎日から、夢に向かって走り出した自分を鼓舞する爽やかなナンバーです。

嵐5人の明るく前向きな歌声が新たな一歩を踏み出す元気をくれる、卒業の時に聴きたい楽曲です。

笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(11〜20)

宝物wacci

wacci「宝物」(Lyric Video)
宝物wacci

温かなメロディで胸を温めるwacciの『宝物』は、歩み続ける卒業生たちへのエールとなる楽曲です。

ピアノとストリングスが織りなすハーモニーが心地よく、歌詞には真っすぐな感謝の気持ちが込められています。

誰しもが抱く「ありがとう」の思いを歌い上げる橋口洋平さんの声には、聴く者の心を動かす力があります。

友人や大切な人への思いを音楽に託すには最適で、笑顔での卒業を祝う一曲としてもピッタリです。

親しい人へのプレゼントとして、あるいは自身が新たな一歩を踏み出す際の勇気づけとして、聴いてほしい1曲です。

最幸の宝物すとぷり

YouTube、ツイキャス、楽曲配信、ステージライブなど、幅広いフィールドで活動している6人組エンターテインメントグループ、すとぷり。

27thシングル曲『最幸の宝物』は、爽やかなギターリフで幕を開けるイントロが心地いいですよね。

大切な人の未来が明るいことを祈るリリックは、卒業式という人生の節目において誰もが願うことなのではないでしょうか。

カラオケでは一緒に卒業するお友達と一緒に熱唱してほしい、清涼感のあるポップチューンです。

桜が降る夜はあいみょん

あいみょん – 桜が降る夜は【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
桜が降る夜はあいみょん

2021年に配信限定シングルとしてリリースされた『桜が降る夜は』は、あいみょんさんが出会いと別れの春をテーマに作った曲です。

まだ少し肌寒い風が吹く春先に川沿いを歩きながら、桜の花とともにひらりと舞うような恋を軽やかに歌うナンバーです。

別れが寂しい卒業式のシーズンはついつい感傷的になってしまいますが、春にはまた新しい出会いが訪れるはず。

先はどうなるか誰にもわかりませんが、そんなときめきに目を向けてみて楽しみを待つのもいいですよね。

青春↑THE HIGH-LOWS↓

元THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に1995年に結成された、THE HIGH-LOWSのナンバー。

青春時代の出来事をつづった歌詞からは、いろいろなことがあったけど今はいい思い出だ、と笑い飛ばすようなメッセージ性を感じます。

王道のパンクサウンドに乗せたキャッチーなメロディーも相まって、卒業の時に元気をくれるナンバーです。