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世界の有名ギタリスト。歴史に名を刻んだ偉大なギタリストたち。

音楽の歴史に名前を残した世界の有名なギタリストを、ジャンルを限定せずに紹介していきます。

ジャンルの違いだけでなく、バンドの中でのギタリスト、ソロで活躍するギタリストなど、フィールドの違いにも注目してそれぞれの技術を感じていきましょう。

まずはプレイヤーに注目して、そこから新たなジャンルを知っていくのもオススメですよ。

偉大なギタリストたちの名前をおぼえていくことが、世界の音楽や歴史についての知識を深めるきっかけにもなることでしょう。

世界の有名ギタリスト。歴史に名を刻んだ偉大なギタリストたち。(11〜20)

The Thrill Is GoneB.B. King

B. B. King – The Thrill Is Gone (Live at Montreux 1993) | Stages
The Thrill Is GoneB.B. King

ブルースの世界に大きな影響を残したB.B.キングさん、その功績から「キング・オブ・ブルース」とも呼ばれるギタリストです。

自分のギターに「ルシール」と名付けていたことも注目される要素で、ギブソンのES-355を中心にさまざまなギターがルシールとして愛用されました。

ブルースの基本であり王道ともいえるプレイスタイルでありつつ、歌っているときには弾かないことも印象的です。

ギターボーカルではなく、ボーカリストとギタリストを分けて演じていることも、この独特な空気感を生み出している大切なポイントなのかもしれませんね。

Sleeping DogsZakk Wylde

Zakk Wylde – Sleeping Dogs (Official Music Video)
Sleeping DogsZakk Wylde

オジー・オズボーン・バンドで活躍したザック・ワイルドさんの、ソロアルバムからの一曲です。

以前からブルースやカントリー色を強く感じさせていましたが、この曲はアコースティック・スタイルのサウンドが心地良く、思わず聴き入ってしまいます。

泣きのギターソロもバッチリ堪能できます。

Midnight in HarlemDerek Trucks

Tedeschi Trucks Band – “Midnight in Harlem” (Live on eTown)
Midnight in HarlemDerek Trucks

デレク・トラックスさんは現代の三大ギタリストのひとりにも数えられる、アメリカ出身のギタリストです。

ロックとブルースを基本としつつ、ジャズやインド音楽なども取り入れた幅広い音楽性を持っています。

スライドギターの名手としても有名で、この音程を自在に操るテクニックが楽曲に独特な浮遊感を与えていますね。

フィンガー・ピッキングならではのやさしいタッチが、持ち味であるスライドの音色や、テクニカルなフレーズをしっかりと引き立てている印象です。

Roll Over BeethovenChuck Berry

Chuck Berry – Roll Over Beethoven (1956)
Roll Over BeethovenChuck Berry

1956年にチャック・ベリーさんがリリースしたロックンロールナンバーです。

イントロのギターフレーズにバッキング・リフ、どこを取っても最高のロックンロールです。

リズミカルなボーカルメロディーも、シンプルでいてキャッチー!

Building the ChurchSteve Vai

卓越したテクニックで有名バンドを渡り歩き、ソロ活動を始めてからもエネルギッシュなパフォーマンスとプレイでファンを魅了しているスティーブ・ヴァイさん。

高速タッピングで始まるこの曲は、彼らしい独自のスケールを取り入れていて、ユニークかつシビレる一曲になっています。

Led BootsJeff Beck

Jeff Beck performs “Led Boots” Live
Led BootsJeff Beck

ジェフ・ベックさんはイングランド出身のギタリスト、エリック・クラプトンさんやジミー・ペイジさんと並んで、3大ロック・ギタリストとも呼ばれる人物です。

ヤードバーズやジェフ・ベック・グループなど、バンドでも活動していましたが、ソロとしてのイメージが強いギタリストですね。

フェンダー・ストラトキャスターを愛用、トレモロアームを使った奏法で独特な音色を生み出しています。

このアーミングのほかにも、ボリューム奏法やタッピングなど、さまざまな奏法を駆使、キレのあるフレーズをしっかりと聴かせてくれるギタリストです。

GravityJohn Mayer

ジョン・メイヤーさんはアメリカ出身のシンガーソングライター、現代の三大ギタリストにも選出されているようにギタリストとしての評価も高い人物です。

チャック・ベリーさんの『ジョニー・B.グッド』をきっかけにギターをはじめ、スティーヴィー・レイ・ヴォーンさんやジミ・ヘンドリックスさんなどに影響を受けたと語られています。

楽曲はブルースの影響を感じる空気感で、ここに奥行きのあるギターのフレーズが重なって、雰囲気をしっかりと引き立たせています。

まるで泣いているかのように響くギターソロは特に印象的なポイントですね。

Rock This TownBrian Setzer

The Brian Setzer Orchestra – Jingle Bells (Live)
Rock This TownBrian Setzer

ブライアン・セッツァーさんはアメリカ出身のギタリスト、ストレイ・キャッツ、ブライアン・セッツァー・オーケストラのメインバーとしても活躍しています。

使用する機材はグレッチのギターが中心で、存在感のあるボディから響くやわらかくもキレのある音色が印象的ですね。

ストレイ・キャッツやソロの活動ではロカビリー、ブライアン・セッツァー・オーケストラではスウィングという個性的なジャンルを貫いていることもポイントで、それぞれの活動がジャンルの知名度の向上にもつながったと語られています。

布袋寅泰さんと親交が深く、2006年にリリースされた『BACK STREETS OF TOKYO』での共演も注目を集めましたね。

ファッションから演奏のスタイルに至るまで、ロカビリーへのリスペクトと信念が強く感じられるギタリストではないでしょうか。

Airplane ModeCory Wong

“Airplane Mode” // Cory Wong | Live at Red Rocks
Airplane ModeCory Wong

コリー・ウォンさんはアメリカ出身のギタリスト、ソングライターやプロデューサーとしても活躍している人物です。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズやプライマスから影響を受けたと語られており、ギターのほかにピアノやベースなどにも触れていました。

使用機材はフェンダーのストラトキャスターが中心で、ここから奏でられるカッティングのフレーズが印象的ですね。

このカッティングも目立つようなソロではなく、ジャズのセッションイメージさせるような、キレがありつつも全体をしっかりとまとめあげるようなフレーズです。

Freight TrainMichael Angelo

元ニトロのギタリストであるマイケル・アンジェロさん。

度肝を抜かれるパフォーマンスが印象的ですね。

とにかく視覚・聴覚の両面でリスナーを驚かせたいというポリシーがあるようで、Xギター、フレットの上から弦を押さえての速弾きなど、エンターテイナーとしての実力もしっかり兼ね備えたギタリストといえます。