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世界の有名ギタリスト。歴史に名を刻んだ偉大なギタリストたち。

音楽の歴史に名前を残した世界の有名なギタリストを、ジャンルを限定せずに紹介していきます。

ジャンルの違いだけでなく、バンドの中でのギタリスト、ソロで活躍するギタリストなど、フィールドの違いにも注目してそれぞれの技術を感じていきましょう。

まずはプレイヤーに注目して、そこから新たなジャンルを知っていくのもオススメですよ。

偉大なギタリストたちの名前をおぼえていくことが、世界の音楽や歴史についての知識を深めるきっかけにもなることでしょう。

世界の有名ギタリスト。歴史に名を刻んだ偉大なギタリストたち。(41〜50)

White SugarJoanne Shaw Taylor

White Sugar / Rude Mood. Joanne Shaw Taylor
White SugarJoanne Shaw Taylor

英国バーミンガム出身の女性ブルースギタリスト。

アルバートコリンズ、ジミヘンドリックス、スティーヴィーレイヴォーンに影響を受けています。

テレキャスターを使用していて、太いサウンドと豪快なプレイが印象的です。

世界の有名ギタリスト。歴史に名を刻んだ偉大なギタリストたち。(51〜60)

Gambler’s BluesOtis Rush

1935年生まれのオーティス・ラッシュ、2004年に脳梗塞で倒れて以来リハビリに専念しているようです。

できることなら復帰して、この動画のようにギターを「弾き倒す」姿を見てみたいものです。

ちなみに彼は大の親日家で、奥さんは日本の方です。

MeltdownVinnie Moore

ヴィニー・ムーアは1964年のアメリカ出身のギタリストでハードロック界では有名です。

ネオクラシカル系に分類されるギタリストです。

日本ではSMAPの夏が来るという曲でソロパートを担当しています。

1986年に発売されたアルバムMind’s Eyeが有名でスウィープ・アルペジオを得意としています。

Honey HushAlbert Collins

トレードマークのテレキャスターを肩から下げ、鋭いギターを響き渡らせるアルバート・コリンズさん。

来日経験もあるコリンズさんですが、恐ろしく長いギターシールドを使って、客席の後方で弾きまくる姿はとても印象的でした。

I’ll Play The BLues For YouAlbert King

Albert King Live – I’ll Play The BLues For You
I'll Play The BLues For YouAlbert King

ブルース界の3代キングの内の一人でもあるアルバートキングの名曲。

これぞブルースといった印象で、メロディを歌う所も有りますが、まるでキング牧師の演説のような語り調で歌う部分では、独特のうねりのあるグルーブを生み出している最高の一曲です。

Out of SightBuddy Guy

ブルースというジャンルに身を置き、ブルースというカテゴリーで遊ぶ最高なサイケデリックな男といった印象のバディガイさん。

ギターソロを弾いている時にいきなり手を止め、遠い所を眺めていると思ったら急に弾きだすという、演奏においての「間」のスペシャリストでもあります。

Yakety AxeChet Atkins

カントリーギター、ギャロッピングギターの名手、チェットアトキンスさんがブーツ・ランドルフさんのが『Yakety Sax』をカバーした、コミカルで楽しい曲です。

チェットのギタープレイの魅力がいっぱい詰め込まれた軽快なナンバー。

流れるような指運びに、思わず見とれてしまいます。