日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
もくじ
- 日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
- Black CherryAcid Black Cherry
- Redthe GazettE
- ROCKET DIVEhide with Spread Beaver
- DOLLSJanne Da Arc
- 紅X JAPAN
- WELCOME TO GHOST HOTELペンタゴン
- 火の鳥 2022FANATIC◇CRISIS
- 影王GARGOYLE
- おめかしのカリスマSEX-ANDROID
- Melty loveSHAZNA
- The Greatest PartyTHE BEETHOVEN
- THE PRADOX IN IDEOLOGYUCHUSENTAI:NOIZ
- 銀河鉄道の夜cali≠gari
- メーズハイダンシークドロシー
- Shiny taleMix Speaker’s,Inc.
- 彼女の“Modern⋯”GLAY
- Vivid ColorsL’Arc〜en〜Ciel
- 蝶ドレミ團
- 秋風の狂詩曲Raphael
- みかんのうたSEX MACHINEGUNS
- お江戸-O・EDO-カブキロックス
- 女々しくてゴールデンボンバー
- sutherBlesAzlina
- ORDER MADEvistlip
- DOUBLE DRAGONLM.C
- 病ンデル彼女R指定
- 真っ赤な嘘アルルカン
- ROSIERLUNA SEA
- 虚妄の歌DIMLIM
- ハイカラBabyKingdom
- アイラク偽心游彩
- RAINBOWPENICILLIN
- Re:BornA9
- 病んでる君に贈る歌the Raid.
- 焔ノトモシビジン
- シェイドDELUHI
- 吃驚狐狗狸-ビックリコックリ-メルヴェル
- 嘘シド
- BABELBUCK-TICK
- Ms.アリゲイターBugLug
- 孤独癖のメメント・モリCANIVAL
- エキストラキングダムKra
- 揺れながら・・・Laputa
- 月下の夜想曲MALICE MIZER
- CLASSICMUCC
- 月のながめかたROUAGE
- DearViViD
- どしゃぶりの彼女ザアザア
- トワイライトスターメガマソ
- †あかめのおひつじ†ユメリープ
- 溺れる魚DADAROMA
- 絶交門仙台貨物
- utakataKagrra
- ADAMDIEALO
- MOONLIGHT xxxxdoppel
- Stargaze:alice nine
- BondS~絆~アンティック‐珈琲店‐
- 流星AYABIE
- 不完全カタルシスAnima
- Regret LoveBLESSCODE
- BLASTED ANIMALSBORN
- TomorrowlandCLØWD
- BIRTHD
- 詩踏みDIR EN GREY
- DearestDaizyStripper
- ジェットFAIRY FORE
- GreeMGreeΣ
- ArlequinNoGoD
- 雨中遊泳Plastic Tree
- ポイズンチョコレートPurple Stone
- 忘却の空SADS
- Dearest WishSCREW
- JOKERSHIVA
- トラウマSIRENE〜セイレーン〜
- BODY TO BODYSOFT BALLET
- 雪月花Sadie
- 新聞マスコミ関係者の皆様へVIDOLL
- Last scenesioux
- GOKUMIシビレバシル
- Mass of hatredリベリオ
- Day×Bye×dayレイヴ
- 回路人格ラヂオ
- 月下美人己龍
- ワルガキイズム彩-イロドリ-
- 会いたくて彩冷える
- Justice摩天楼オペラ
- 少年黒夢
- MAD SKY-鋼鉄の救世主-PIERROT
- 浴槽黒百合と影
- With YouLa’cryma Christi
- 月夜に欠損少女Noulla
- Ghost labyrinthREIGN
- Wishthe LOTUS
- この世界は終わりだ。コドモドラゴン
- ざんげの花道ダウト
- BULLET弾丸 NO LIMIT
- DizzyNIGHTMARE
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(1〜20)
Black CherryAcid Black Cherry

元Janne Da Arcのヴォーカリストyasuさんのソロプロジェクト。
歌詞の内容は人間の持つ欲望やエロスをテーマとしたものが多く、Janne Da Arcよりもよりダークで混沌としたサウンドに仕上がっています。
ジャンルは激しいロックからジャズテイストなものまでさまざま。
Redthe GazettE

前身バンドであるKar+te=zyAnoseの活動を経て、2002年に結成されたビジュアル系バンド。
2005年にメジャーデビューを果たし、2006年よりバンド名の表記をthe GazettEに変更しました。
メンバー全員が楽曲を制作できるという高い音楽性を持ち、そこから生まれるバラエティーに富んだ楽曲で人気を博しています。
2000年以降に登場したビジュアル系バンドの代表格と言えるバンドです。
ROCKET DIVEhide with Spread Beaver

元XJapanのhideさんがバンド解散の翌日である1998年1月1日に立ち上げたプロジェクト。
hideさんが亡くなった5月2日までの非常に短い活動期間の中で『ROCKET DIVE』『ピンク スパイダー』『ever free』と次々とヒットを生み出しました。
hideさんの死後もプロジェクトは継続しており、残された音源を利用しての新曲も発表されています。
DOLLSJanne Da Arc

1996年に結成された5人組ビジュアル系ロックバンド。
1999年にエイベックスからメジャーデビューを果たし、「ヴィジュアル系バンドの最終兵器」と称されました。
卓越した演奏技術とメロディアスな楽曲で人気を博し、幻想的なストリングスと情緒的なバンドサウンドが特徴的なアルバム『JOKER』や『ARCADIA』など、数々の名盤を世に送り出しています。
2007年からはメンバーそれぞれがソロ活動を開始。
2019年、バンドは公式に解散を発表しました。
ビジュアル系の魅力を存分に体現しつつ、独自の世界観を確立したJanne Da Arcは、日本が世界に誇る文化の一つと言えるでしょう。
紅X JAPAN

現在のヴィジュアルシーンを作り上げたといっても過言ではない説明不要の超大御所バンド。
数多くのヒットを飛ばし、その後デビューしてくる多くのミュージシャンに影響を与えました。
1997年に突然の解散を発表するも、2007年より再結成しワールドワイドな活動を続けてます。
WELCOME TO GHOST HOTELペンタゴン

2015年から2020年という短い活動期間であったものの、ダーク・ファンタジーをテーマとした音楽性で人気を博したヴィジュアル系バンドです。
メンバーのルックスや衣装が良いだけでなく、ボーカルの歌唱力が他のバンドと群を抜いておりライブでもハイクオリティーの音楽を楽しめるバンドです。