日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(51〜60)
BondS~絆~アンティック‐珈琲店‐

アンティック-珈琲店-の曲で一番おすすめしたい曲はこの曲です。
壁にぶつかることもあるけれど、仲間と一緒に歩いていきたい。
そう歌っている曲です。
アンティック-珈琲店-も私がビジュアル系を聴き始めた当初から聴いているバンドです。
その当時この曲を聴いて前向きになれました。
流星AYABIE

AYABIEは「彩冷える」の元メンバーで構成されたバンドで、最初は戸惑いもありながらこの曲を聴きました。
とても幻想的なMVと綺麗で聴きやすい曲に安心したのは今も覚えています。
夏の夜空を見上げながら大切な人と聴きたい、そんな一曲です。
不完全カタルシスAnima

福岡を拠点に活動しているヴィジュアル系バンドですが、映像や楽曲のクオリティーは地方のバンドと思わせないほどのセンスがあります。
またサビのメロディーがいつもキャッチーで覚えやすいのでカラオケで歌ってしまいたくなるようなバンドです。
Regret LoveBLESSCODE

非常にキャッチーなウィスパーボイスで始まる楽曲なのですがイントロになると突然ハードになりライヴではまちがい無くテンションの上がってしまう楽曲です。
彼らは広島県出身のバンドでボーカルメロディーがキャッチーなのに少し切ないというところがオススメポイントのバンドです。
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(61〜70)
TomorrowlandCLØWD

ハードな楽曲のバンドが多いヴィジュアル系業界ですがメジャーバンドのようなハイクオリティーの楽曲で注目を浴びているバンドです。
2015年に活動開始し、このがっきょくのPVはお台場で撮影されていてネクストブレイクの彼らにぴったりな映像になっています。
BIRTHD

この曲はバイオリンのメロディーがとても印象的な曲です。
Dの曲で初めて聴いた曲で、幻想的な曲だなと思いました。
曲のタイトルの意味は「誕生」ですが、私はこの曲のテーマは「生まれ変わる」という意味があるんじゃないかなと思っています。
詩踏みDIR EN GREY

今や世界的なバンドと成長したDIR EN GREY。
1998年発表の『-I’ll-』にてインディーズでありながらオリコンシングルチャート7位を記録。
XJAPANのYOSHIKIさんをプロデュースに迎え1999年1月メジャーデビューを果たしました。
2003年発表のアルバム『VULGAR』よりヘヴィロックへ音楽性を大きく変化させ海外でもチャートイン。
2005年以降は海外でも精力的に活動しており、世界で最も知られている日本のバンドの一つとなりました。
激しい楽曲と過激なライブパフォーマンスは圧巻の一言です。