日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(41〜50)
絶交門仙台貨物

日本の運送業者達による6人組コミックバンド、通称「仙貨」。
しかしその実態はヴィジュアル系ロックバンド・ナイトメア。
非常にコミカルで過激なライブパフォーマンスが特徴で、日比谷野外大音楽堂を出入り禁止になってしまった。
ナイトメアとは全く違う方向性ながらファンにも快く受け入れられている。
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(51〜60)
アイラク偽心游彩

2017年に活動開始したばかりのでき立てホヤホヤバンドです。
和を基調にしたアーティスト写真や楽曲アレンジがとてもかっこよく、ロックと和にヴィジュアル系要素を足したキャッチーでノリやすい楽曲が多いのが特徴の今年大注目バンドです。
utakataKagrra

和楽器を取り入れ、ネオ・ジャパネスク・スタイルという音楽性を持つ。
カタカナや英語を使用しない歌詞、和楽器を使用するだけでなく和を感じさせるフレーズを多用し、和楽器バンドや己龍に通じる和風ロックのスタイルを確立した。
2011年に解散。
ADAMDIEALO

ボーカルの哀愁のあるハイトーンボイスが特徴のヴィジュアル系バンドです。
メタルバンドを彷彿させるような高い演奏力と楽曲アレンジの音楽にキャッチーなメロディーの歌声が心地よいのでヴィジュアル系を聴かない人でも好きになってしまうようなバンドです。
お江戸-O・EDO-カブキロックス

伝統的な歌舞伎と現代的なロックを融合した音楽性で、日本の音楽シーンに新風を吹き込んだカブキロックス。
1989年、TBS系の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』出演をきっかけにメジャーデビューを果たしました。
白塗りの化粧や華やかな衣装で知られる氏神一番さんを中心に、江戸時代の言葉遣いや日本の伝統的な音階を取り入れた独創的な楽曲を生み出してきました。
ビジュアル系バンドの先駆けとして、根強いファンに支持されており、その音楽性は後続のアーティストたちにも大きな影響を与えています。
懐かしい思い出とともに、日本の伝統文化とロックの出会いが生んだ唯一無二のサウンドをもう一度体験してみませんか。
BondS~絆~アンティック‐珈琲店‐

アンティック-珈琲店-の曲で一番おすすめしたい曲はこの曲です。
壁にぶつかることもあるけれど、仲間と一緒に歩いていきたい。
そう歌っている曲です。
アンティック-珈琲店-も私がビジュアル系を聴き始めた当初から聴いているバンドです。
その当時この曲を聴いて前向きになれました。
流星AYABIE

AYABIEは「彩冷える」の元メンバーで構成されたバンドで、最初は戸惑いもありながらこの曲を聴きました。
とても幻想的なMVと綺麗で聴きやすい曲に安心したのは今も覚えています。
夏の夜空を見上げながら大切な人と聴きたい、そんな一曲です。





