日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(21〜40)
シェイドDELUHI

初めて買ったDELUHIのCDに収録されていた曲で、とても綺麗な曲で前向きになれる曲だなと思いました。
DELUHIを知った当時はまだ活動していたバンドだったのですが、曲を聴き始めた頃にはすでに解散していました。
もっと早く知っていればと後悔ばかりしています。
けれど、今も大好きなバンドなので、これからもずっと聴き続けたいなと思います。
吃驚狐狗狸-ビックリコックリ-メルヴェル

カラフルでメルヘンちっくなルックスと衣装からは想像できないほどにギャップのある楽曲を演奏するのが印象的なヴィジュアル系バンドです。
和室で撮影されていながら西洋のカラフルの衣装がマッチしているとても不思議で中毒性のあるバンドです。
孤独癖のメメント・モリCANIVAL

元々は別のバンド名で活動していたのですが最近改名し、四国を拠点に活動しているヴィジュアル系バンドです。
アニメや映画を見ているかのような不思議な雰囲気のバンドで徐々に活動域を広げているこれからブレイク必須のバンドです。
どしゃぶりの彼女ザアザア

この曲は覚えやすい歌詞とメロディーが特徴で、ザアザアは2014年に結成された関西のヴィジュアル系バンドです。
自身を中毒性のあるバンドと称して活動しており、メンヘラを彷彿させるようなPV映像やアーティスト写真で世界観を構築しています。
トワイライトスターメガマソ

2007年デビューのヴィジュアル系ロックバンド、メガマソ。
涼平、インザーギ、Gouの3人組で、ポップから難解な曲まで幅広い音楽性を持つ彼らは、デビュー年に1stアルバム『ゆきしたたりほし』をリリース。
2009年のシングル『chimes』でメジャーデビューを果たしました。
2010年の『花びら』はオリコン週間ランキング36位を記録。
2011年のアルバム『Loveless, more Loveless』には映画主題歌も収録。
SHAZNAのIZAMが客演で参加するなど、話題を集めました。
ビジュアル系の世界に興味がある方や、多彩な音楽性を楽しみたい方にオススメのバンドです。