日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(21〜30)
吃驚狐狗狸-ビックリコックリ-メルヴェル

カラフルでメルヘンちっくなルックスと衣装からは想像できないほどにギャップのある楽曲を演奏するのが印象的なヴィジュアル系バンドです。
和室で撮影されていながら西洋のカラフルの衣装がマッチしているとても不思議で中毒性のあるバンドです。
病んでる君に贈る歌the Raid.

メタル要素の強いバンドが多いヴィジュアル系バンドですがキラキラしていて踊りやすい曲が多いのが特徴のヴィジュアル系バンドです。
等身大の現代人をそのまま歌詞にしたような楽曲がとても胸に響き、特にこの曲はサビ部分でのストリングスが切ないのが印象的です。
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(31〜40)
焔ノトモシビジン

2012年に関西で結成されたバンドです。
キャッチーでインパクトのある歌詞が特徴のバンドで楽曲もかっこいいのですがメンバーのルックスがずば抜けて高かったのも注目ポイントです。
活動終了してしまったバンドですが発表された楽曲はどれも素晴らしいです。
ROSIERLUNA SEA

2000年に人気絶頂の中活動休止を宣言して大きな話題となったビジュアル系バンド。
個々の演奏能力が非常に高く、LUNA SEAでしか作り上げることができないサウンドやアンサンブルは、数多くのバンドに多大な影響を与えました。
現在は活動を再開し精力的に活動を続けています。
虚妄の歌DIMLIM

ボーカルの高い歌唱力と楽器隊の演奏スキルが素晴らしいこれからブレイク必須のヴィジュアル系バンドです。
楽曲中に男性とは思えないほど美しいウィスパーボイスやシャウトが多用されているのが特徴で特にギターの演奏スキルの高さに注目です。
ハイカラBabyKingdom

アニメのキャラクターのような衣装や端整なルックスから人気急上昇中のヴィジュアル系バンドです。
タイトルの通りハイカラを意識した楽曲や映像に現代人らしい歌詞が乗せられていて、ハイブリッドで聴いていてテンションの上がる音楽を楽しむことができます。
RAINBOWPENICILLIN

1998年にリリースした6thシングル曲『ロマンス』が大ヒットとなり、幅広い層のリスナーにその名をとどろかせたビジュアル系バンド。
1990年代のビジュアル系シーンを代表するバンドの一つでもあり、メンバーそれぞれのソロ活動でも国内外で活躍しています。
多くのビジュアル系バンドに影響を与えながら現在も精力的に活動している、大御所バンドです。