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日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド

X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。

「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。

今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。

これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(31〜40)

吃驚狐狗狸-ビックリコックリ-メルヴェル

メルヴェル 吃驚狐狗狸-ビックリコックリ- MV フル
吃驚狐狗狸-ビックリコックリ-メルヴェル

カラフルでメルヘンちっくなルックスと衣装からは想像できないほどにギャップのある楽曲を演奏するのが印象的なヴィジュアル系バンドです。

和室で撮影されていながら西洋のカラフルの衣装がマッチしているとても不思議で中毒性のあるバンドです。

シド

シド 『嘘』Music Video (Short ver.)
嘘シド

2003年結成。

2008年にモノクロのキスでメジャーデビュー。

耳に残る美しいメロディーラインに歌謡曲チックなテイストを加えたポップスに近いソフトロックがサウンドの特徴。

他のヴィジュアル系バンドと被らない多彩なバリエーションが魅力。

アニメタイアップが多く、一気に知名度を上げた。

BABELBUCK-TICK

BUCK-TICK デビュー30周年プロジェクト第1弾シングル「BABEL」Music Videoトレイラー
BABELBUCK-TICK

2023年にボーカルの櫻井敦司さんが急逝して以降も、残された4人での活動継続を発表した超大御所バンド。

X JAPANとともにヴィジュアル系の始祖的な存在として数多くのバンドへ影響を与えました。

そのルックスからゴシック・ロックのイメージを持つ方も多いですが、ポップなものからダークなものまで、時代によってさまざま音楽ジャンルを取り込み、進化を続けているバンドです。

Ms.アリゲイターBugLug

BugLug – Ms.アリゲイター HD FULL PV
Ms.アリゲイターBugLug

BugLugの曲で初めて聴いた曲がこの曲でした。

テンポがとてもよく、聴きやすいなと思ったのが第一印象でした。

BugLugのボーカルの一聖さんがけがをされたニュースを見て、余計にこのバンドを応援したいと思うようになりました。

一日も早く一聖さんがまた歌える様に、ずっと祈っています。

孤独癖のメメント・モリCANIVAL

CANIVAL「孤独癖のメメント・モリ」MV FULL
孤独癖のメメント・モリCANIVAL

元々は別のバンド名で活動していたのですが最近改名し、四国を拠点に活動しているヴィジュアル系バンドです。

アニメや映画を見ているかのような不思議な雰囲気のバンドで徐々に活動域を広げているこれからブレイク必須のバンドです。

日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(41〜50)

エキストラキングダムKra

Kraといえばこの曲だと私は思っています。

メロディー、歌詞、MV。

すべてにおいてKraらしさがこの曲にはあるなと思います。

まだ一度もKraのワンマンライブに参加できていないので、来年こそは参加したいと思っています。

今年の3月に参加したイベントライブでKraのライブを観て、本当にいいバンドだなと思うし、もっと好きになりたい、そう思います。

揺れながら・・・Laputa

黒夢とともに名古屋のビジュアル系シーンの礎を築いたビジュアル系バンド。

インディーズ時代には「ダーク、ハード、メロディアス」をコンセプトとしたハードロックやメタルサウンドを特徴とし、シアトリカルなパフォーマンスでも人気を博しました。

2024年には一夜限りの復活公演を開催するなど、現在でも根強い人気を誇っています。