日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(31〜40)
Re:BornA9

ヴィジュアルの枠に囚われず、さまざまなジャンルの楽曲が特徴。
暗い世界観のバンドが多いなかA9は明るい曲調やキャッチーでメロディアスな楽曲も多数見られる。
「アリス九號」として2004年に結成。
2009年より「Alice Nine」、2015年から「A9」と表記を変えつつ活動を続けている。
どしゃぶりの彼女ザアザア

この曲は覚えやすい歌詞とメロディーが特徴で、ザアザアは2014年に結成された関西のヴィジュアル系バンドです。
自身を中毒性のあるバンドと称して活動しており、メンヘラを彷彿させるようなPV映像やアーティスト写真で世界観を構築しています。
DearViViD

初めてViViDを知ったのはあるアニメのタイアップです。
知った当時からずっと聴いていたのですが、中でもこの曲は本当におすすめしたい一曲です。
大切な人と一緒に聴きたい、そう思っています。
去年の4月に解散してしまい、解散宣言を聴いたとき、泣いてしまいました。
ライブにも行けなかったこと、本当に後悔しています。
シンさんの綺麗な声を一度もライブで聴くこともなく解散してしまった事、本当に寂しく思っています。
けれど、ずっと大好きなバンドだし、ずっとずっと愛し続けたいと思っています。
嘘シド

2003年結成。
2008年にモノクロのキスでメジャーデビュー。
耳に残る美しいメロディーラインに歌謡曲チックなテイストを加えたポップスに近いソフトロックがサウンドの特徴。
他のヴィジュアル系バンドと被らない多彩なバリエーションが魅力。
アニメタイアップが多く、一気に知名度を上げた。
アイラク偽心游彩

2017年に活動開始したばかりのでき立てホヤホヤバンドです。
和を基調にしたアーティスト写真や楽曲アレンジがとてもかっこよく、ロックと和にヴィジュアル系要素を足したキャッチーでノリやすい楽曲が多いのが特徴の今年大注目バンドです。
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(41〜50)
BABELBUCK-TICK

2023年にボーカルの櫻井敦司さんが急逝して以降も、残された4人での活動継続を発表した超大御所バンド。
X JAPANとともにヴィジュアル系の始祖的な存在として数多くのバンドへ影響を与えました。
そのルックスからゴシック・ロックのイメージを持つ方も多いですが、ポップなものからダークなものまで、時代によってさまざま音楽ジャンルを取り込み、進化を続けているバンドです。
Ms.アリゲイターBugLug

BugLugの曲で初めて聴いた曲がこの曲でした。
テンポがとてもよく、聴きやすいなと思ったのが第一印象でした。
BugLugのボーカルの一聖さんがけがをされたニュースを見て、余計にこのバンドを応援したいと思うようになりました。
一日も早く一聖さんがまた歌える様に、ずっと祈っています。