日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(71〜80)
Dearest WishSCREW

2006年に結成された4人組ロックバンド、SCREWが奏でるのは、ハードロックやメタルコアを基調とした激しくも美しいサウンド。
2012年にメジャーデビューを果たし、アルバム『Biran』やシングル『Deep Six』などがOriconチャートで上位にランクイン。
hideさんの楽曲をカバーするなど、先人への敬意も忘れません。
Byouさんの力強いボーカルと、Kazukiさんらの重厚な演奏が織りなす楽曲は、心に響く歌詞とともに多くのファンを魅了。
2016年に惜しまれつつ活動を終了しましたが、その音楽は今も愛され続けています。
激しい音楽が好きな方、心を揺さぶられる歌詞に共感したい方にぜひおすすめです。
JOKERSHIVA

西洋のアンティークらしい楽曲アレンジに歌謡曲のような覚えやすいメロディーが乗せられていて一度聴いたら忘れられないほどに良曲が多いバンドです。
楽曲ももちろん素晴らしいのですが、メンバーのメイクが特徴的なのも覚えやすい特徴の一つとなっています。
トラウマSIRENE〜セイレーン〜

ボーカルの衣装や髪型が映像カットによって七変化のようにクルクル変わっていくのがとてもおしゃれなヴィジュアル系バンドです。
サビで突然世界が開けるような楽曲構成が、聴いていて希望を与えてくれるようでとてもかっこいいです。
BODY TO BODYSOFT BALLET

1986年結成。
1989年にメジャーデビュー。
フューチャーポップ、ハードハウス、アシッドハウス、エレクトロニカ・テクノ等の電子音楽的な無機質なサウンドにロック色の強いボーカルが特徴。
2003年より活動休止中。
雪月花Sadie

初めて聴いたSadieの曲で、とても好きになりました。
自分へ何かを問いかけている、そんな感じの曲だと思います。
今、Sadieは活動休止していますが、まだあまり曲を知らない私ですが、活動再開するまでもっとバンドのことを知って、いつかライブにも行きたいと思います。
新聞マスコミ関係者の皆様へVIDOLL

2002年結成。
「オカルトロマンス」をコンセプトに、重低音中心のサウンドと歌詞の中に社会風刺的な表現が多用された歌詞が特徴のバンド。
2009年のメジャーデビュー後はポップでアップテンポな楽曲も多く残した。
2011年惜しまれつつも解散。
MOONLIGHT xxxxdoppel

ギターのコード使いや楽曲のアレンジがとてもおしゃれなヴィジュアル系バンドで、ハードな楽曲でもおしゃれな要素の多いとにかくおしゃれなバンドです。
高いクオリティーの楽曲に高い歌唱力のボーカルが乗ってジャンルを超えて支持されているバンドです。