日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド
X JAPANのアルバム『BLUE BLOOD』のキャッチコピーだった「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源と言われ、いまや日本を代表する文化にもなったビジュアル系。
「特定のサウンドを示す言葉ではなく、化粧やファッションなどの視覚表現により世界観や様式美を構築するもの」と定義付けられているように、その音楽性はバンドによって多種多様ですよね。
今回は、そんなビジュアル系バンドを幅広い年代からご紹介します。
これから聴くという方にもファンという方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
日本が世界に誇る文化の一つ!おすすめのビジュアル系バンド(81〜100)
月夜に欠損少女Noulla

元々は期間限定の企画バンド「黒い林檎」であったが、2016年12月の池袋Blackholeでのソロライブより本格的に活動を開始。
怪しい世界観、激しく楽曲、複雑なリズムが特徴的。
2017年はCD3枚をリリースし飛躍の一年となった。
Ghost labyrinthREIGN

中世ヨーロッパを彷彿させるような楽曲アレンジがカッコいい楽曲で、歌詞にインパクトのある言葉がちりばめられていて一度聴いたらなぜか気になってしまうようなバンドです。
またこの楽曲は大勢で合唱するようなボーカルの重ね方がされていてそれがさらに不気味さを演出しています。
Wishthe LOTUS

初めてこの曲を聴いたとき、疾走感のある、けれど切なくも前向きになれるそんな曲だなと思いました。
このバンドはまだ結成して3年ほどのバンドですが、今年の3月に行ったイベントライブでこの曲を聴き、本当に良かったし、これからもっと頑張ってほしいと思うバンドです。
この世界は終わりだ。コドモドラゴン

とてもカラフルな色使いの衣装やメイクがインパクト大のヴィジュアル系バンドです。
カラフルさゆえに可愛らしい第一印象を受けるのですが楽曲はゴリゴリのロックで、また楽曲を通して曲調が急に変わったりとおもしろい面の多いバンドです。
ざんげの花道ダウト

初めて聴いた時、とても聴きやすい、いい曲だなと思いました。
この曲のMVがとても好きで、また、曲がリリースされた当時が5月という事で、5月病を吹き飛ばすような曲です。
当時のドラマーの方が脱退されるとニュースを聴き、その年のツアーに参加しました。
ライブであれだけ泣いてしまったのは今までなかったけれど、参加できて本当に良かったと思っています。
今、新しいドラマーの方が加入されていますが、それでも走り続けるダウトを全力で応援し続けたいと思っています。