大人向けの難しいクイズまとめ【難問】
「こんなの誰にも解けないよ!」という難問に挑戦したくなるのは、大人ならではの好奇心かもしれません。
しかし、あなたはなぜひらめき系のクイズやなぞなぞにワクワクするのでしょうか?
実は、脳が活性化する瞬間を求めているからなのです。
今回は、頭のやわらかさと常識にとらわれない発想を試される、大人向けの難問を厳選。
深く考えすぎず、ちょっと違った角度から考えてみましょう。
きっと「あ!」というひらめきの瞬間が待っていますよ。
知識・教養系難問雑学&社会・歴史クイズ(1〜10)
世界国名クイズ

世界地図からとある場所を出題、それがなんという名前の国かを考えてもらうシンプルなクイズです。
国の名前をどれだけ知っているのかも重要ですが、世界地図からの問題なので国の位置関係への知識も試されますね。
名前は知っていてもどこにあるのかを知らないという場合もあるので、クイズをとおして世界への関心も高まりそうな内容ですね。
世界地図があると簡単だという人には、大まかな場所だけを伝えたうえで、国の形だけを見て答えてもらうというパターンもオススメですよ。
読めたらスゴい!漢字一文字で三文字読み

普段の生活で目にする漢字は多いように思えて、ある程度は限られているもの、見る機会が少ないような漢字も実は存在しています。
そんな目にする機会が少ない漢字に注目して、その読み方がどのようなものかを考えてもらうクイズです。
それぞれの漢字の読み方は三文字に限定されているので、漢字のパーツや印象などからしっかりと想像を広げていきましょう。
漢字を見るだけではわからない場合もあるので、読みの頭文字を発表したり、意味から読み方を考えてもらうパターンもオススメですよ。
アウトロだけで何の曲か当てろクイズ

はじまりの音から曲名を当てるイントロクイズと逆の発想で、曲の終わりを聴いて曲名を考えるアウトロクイズです。
楽曲を終わりまでしっかりと聴いているかというそれぞれの曲との向き合い方が試されますね。
音楽番組だとイントロからはじめのサビまでが歌われるのが定番で、終わり方も短くアレンジされている場合があります。
曲がどのようにしめくくられているかを知ることで、曲との向き合い方を変えるきっかけにもなりそうな問題ですね。
アキネータークイズ

質問に対して「はい」か「いいえ」で答えていくと、思い描いていたキャラクターを当ててくるというプログラムがアキネーターです。
そんなアキネーターの仕組みを参考にして、出題者に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけてお題に設定されているものを考えていきましょう。
生物かどうかなど、大まかにジャンルを分けるような質問からはじめて、徐々に範囲をしぼっていくのがオススメですよ。
対人でおこなう場合には、その人が考えそうなもの、質問したときの表情の変化なども、答えをしぼっていくためのヒントになりそうですね。
骨の数クイズ

大人の骨の数と赤ちゃんの骨の数は一体どっちが多いのか、という問題です。
雑学に近い内容ですね。
大人と赤ちゃんの違いは、調べればほかにもたくさん出てきます。
人体の不思議が感じられる、おもしろい問題です。
勉強になります。
風景だけでアニメを当てる!
@ginsananime♬ more than words (Anime version) – Hitsujibungaku
アニメが大好きでひまさえあればアニメを見ていたという方も多いかもしれません。
そんなあなたにぜひやってほしいクイズがこちら、背景だけでそのアニメが何かを当てるというもの。
こちらに出題されるアニメの背景には、アニメのかぎとなる風景も含まれているかもしれません。
また、画風などでわかる方もいらっしゃるかも。
そして、これをきっかけにそのアニメをもう一度見ようと思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
どれくらい正解できるかやってみてください。
超難しいドラえもんクイズ

大人気アニメ『ドラえもん』に関するマニアックな問題が出題されます。
映画の登場人物の名前やひみつ道具の名前など、とにかく難しい。
ドラえもんマニアなら答えられて当たり前なのかもしれませんが、なんとなく見ている、ぐらいの人にはかなり厳しいかも。