大人向けの難しいクイズまとめ【難問】
「こんなの誰にも解けないよ!」という難問に挑戦したくなるのは、大人ならではの好奇心かもしれません。
しかし、あなたはなぜひらめき系のクイズやなぞなぞにワクワクするのでしょうか?
実は、脳が活性化する瞬間を求めているからなのです。
今回は、頭のやわらかさと常識にとらわれない発想を試される、大人向けの難問を厳選。
深く考えすぎず、ちょっと違った角度から考えてみましょう。
きっと「あ!」というひらめきの瞬間が待っていますよ。
知識・教養系難問雑学&社会・歴史クイズ(11〜20)
都道府県シルエットクイズ

都道府県のシルエットを出題、それがどこなのかを考えてもらうというシンプルなクイズです。
日本地図で見たときのサイズで都道府県をおぼえているという人にとっては、単体で出題されるこのクイズはより難しく感じられるのではないでしょうか。
サイズが一定だからこそ、形をしっかりと理解しているかが試されますね。
湖や島なども大きなヒントなので、この部分を知っているのかでも、正解の差が出てきそうですね。
全然わからないという人には、どのエリアの都道府県かなど、適切なヒントを与えて考えてもらいましょう。
本当は難しい小学校で習う漢字

学校で体験した漢字の授業は、さまざまな漢字をまとめて知っていく形ということもあり、何をおぼえているかに差が出てきます。
そんな小学校で習う漢字の中でも、よりおぼえにくい印象のものに注目、言葉に対してどの漢字が当てはまるのかを考えてもらう内容です。
読みの問題だと感覚で答えられる場合もあるので、あえて書きの問題に集中しているところが、全体を難しくしているポイントです。
本当に小学校で習っていたのかという疑問を持ってしまうような難しい漢字、見落としがちな読み方など、漢字の幅広い知識が試されますね。
【私は誰しょうクイズ】難問編!歴史上の人物

順番にヒントが解放されていき、その内容から誰のことを言っているかを考えてもらうクイズです。
終盤になるほどわかりやすいヒントが出てくるのが定番で、早く正解した人ほど高得点という展開がわかりやすそうですね。
幅広く歴史上の人物を思い浮かべて、ヒントで徐々にしぼっていって正解へと近づいていきましょう。
ヒントの中に知名度が低い雑学をうまく混ぜることで、答えの人物への理解もより高まるので、こちらのパターンもオススメですよ。
読めない漢字

難しい漢字の読み方を当てる問題集です。
見たことはあるけど読めない歯がゆさ。
中には「なんでその字でその読み !?」と思ってしまうようなものも。
このシリーズは検索するとたくさん出てきますので、漢字に自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。
ジブリの断片映像クイズ

多くの名作を生み出してきたスタジオジブリ、その数々の名作のシーンについてクイズをとおして考えていきましょう。
出題されるのはシーンの一部を切り取った画像で、そこからどの作品のシーンかを答えてもらうという流れです。
キャラクターに注目してしまう、背景に意識が向いていないシーンという場合もあるかもしれませんね。
細かい部分まで見てきたという自信がある人に、作品だけでなく、その中のどのシーンなのかまで答えてもらう展開でも盛り上がりそうですね。
難問論理&試験系クイズ(入社・受験・天才向け)(1〜10)
【論理クイズ】超難問!23人の男と椅子の部屋

椅子がある部屋に案内された時の行動で、23人の男が全員で脱出できるパターンを考えるという問題です。
椅子の部屋では椅子を90度回転させるか椅子を壊すかという行動を選択、椅子を壊す行動をとればそれまでに入った人が脱出できるというルールですね。
事前に相談が可能ということがポイントで、全員が入ったことを椅子の回転でどのように伝えるかを考えていきます。
向きによるカウント、脱出ができないパターンなど、さまざまなパターンや可能性を組み合わせて適切な方法を導き出しましょう。
Microsoftの入社試験

世界的な有名企業であるMicrosoftの入社試験の問題に挑戦、入社できる素養があるかを探ってみましょう。
シンプルな学力だけでなく、柔軟な発想力や理論的に物事を整理していく力が試されるような内容ですね。
指定された条件をクリアしたり、その状況も含めて計算を進めていったりと、幅広い知識を組み合わせて問題に挑戦していきましょう。
整理する能力が高い人は自力で答えに近づけますが、ヒントを適切に出していって徐々に謎が解けていく感覚を楽しんでいくのもオススメですよ。