大人向けの難しいクイズまとめ【難問】
「こんなの誰にも解けないよ!」という難問に挑戦したくなるのは、大人ならではの好奇心かもしれません。
しかし、あなたはなぜひらめき系のクイズやなぞなぞにワクワクするのでしょうか?
実は、脳が活性化する瞬間を求めているからなのです。
今回は、頭のやわらかさと常識にとらわれない発想を試される、大人向けの難問を厳選。
深く考えすぎず、ちょっと違った角度から考えてみましょう。
きっと「あ!」というひらめきの瞬間が待っていますよ。
難問論理&試験系クイズ(入社・受験・天才向け)(1〜10)
Appleの入社試験

MacやiPhoneなどでおなじみの世界で活躍する有名企業、Appleの入社試験にも使用された問題です。
企業の入社試験といえば学力が試されるようなイメージですが、これらの問題ではそんな学力に加えて、発想力や柔軟な思考も試されますよ。
指定された条件や状況もクリアしつつ、答えを導いていくという内容で、物事を順番に整理していくことがなによりも重要です。
知識と発想力を組み合わせて考えるという難しい問題なので、どうしても解けない場合にはヒントを適切に出していくことも大切かと思います。
難問数学クイズ

大人の方が楽しめる、難問数学クイズのご紹介です!
こちらは全10問あり、「ボールよりバットの方が4900円高い、ボールの値段は?」といった論理的な思考を試す問題もあれば、「線を1本足して式を成立させましょう」といったとんちクイズもあります。
どのクイズも頭を使うので、固くなった頭をやわらかくしてくれるはず。
数学の知識がなくても解ける問題が多いので、数学が得意じゃないという方もぜひ挑戦してみてくださいね。
難関中学入試問題

図形の角度を求める問題です。
算数が不得意な人にはさっぱりかもしれません。
小学生の知識で解けるはず、ですがその歯ごたえはなかなかのもの。
さすが難関中学校の入試問題ですね。
ぜひ小学生に戻った気持ちでチャレンジしてみてください。
IQテスト

人口の上位2%だけが入れる、天才集団の問題にチャレンジしてみましょう。
知能指数テストをご紹介します。
予定まで時間のある時や知能指数に興味のある方にオススメしたい、テストのアイデアです。
問題は全部で3問出題され、各項目に制限時間が設定されています。
じっくりと集中して考えてみましょう。
制限時間の後には、答えと一緒に考え方の解説もしてくれるのでモヤモヤしたまま、1日を過ごすことはないでしょう。
頭をやわらかくして挑戦してみてくださいね。
数学確率問題

確率論の問題として出題されるモンティホール問題を解決する場面で説明されることが多い囚人のパラドックス。
3人のうち1人だけ助かることが決まっていて、誰が助からないかを事前に聞いておけば、自分の助かる確率は上がるのかを問うクイズです。
数学の確率論をテーマにした問題ですが、難しいことを考える必要はありません。
直感的な考えにしたがうことで正解にたどり着けます。
正しく見える論理から受け入れがたい結論に行きつくパラドックスの魅力が詰まった超難問です。
東大生が苦戦する小学生の問題

こちらは問題である絵や写真を見て、それが何であるかを解答欄のマスにひらがなで記入するというもの。
猫の絵が書いてあるなら、解答欄のマスに「ねこ」と書くのが正解ですね。
「そんなの小学1年生の問題じゃないか」きっと多くの方がそう思われたでしょう。
しかし絵と写真、マスの数だけで答えを導き出すのは意外に難しいのです。
問題の中には明らかに答えとマスの数が合わなかったり、一見何の絵や写真か分からないものもあります。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
100個のビー玉

こちらはマイクロソフト社の入社試験に出たという超難問です。
箱が二つあり、赤50個のビー玉と青50個のビー玉があります。
二つの箱にビー玉を分けて入れるとき、赤いビー玉をひく確率を高くするためにはどうするのが一番良いかという問題なのですが、あなたはどう考えますか。
答えはちょっと意外な感じがするのですが、アンバランスさを恐れずにこの選択をした方が結果はよくなるんですよね。
この試験は常識を覆す目線で物がみられるか、ということを試しているのではないでしょうか。