大人向けの難しいクイズまとめ【難問】
「こんなの誰にも解けないよ!」という難問に挑戦したくなるのは、大人ならではの好奇心かもしれません。
しかし、あなたはなぜひらめき系のクイズやなぞなぞにワクワクするのでしょうか?
実は、脳が活性化する瞬間を求めているからなのです。
今回は、頭のやわらかさと常識にとらわれない発想を試される、大人向けの難問を厳選。
深く考えすぎず、ちょっと違った角度から考えてみましょう。
きっと「あ!」というひらめきの瞬間が待っていますよ。
難問論理&試験系クイズ(入社・受験・天才向け)(1〜10)
リサの得点は?

中学入試で出題された算数問題です。
表を見て「?」に入る得点を考えます。
どこにどういった規則性があるのかを見つけるのが答えにたどり着くカギ。
小学生向けのはずですが、大人でもかなり考えこんでしまう算数問題です。
難問論理&試験系クイズ(入社・受験・天才向け)(11〜20)
無人島のリンゴ

計算力が試される難問です。
最初に集めたリンゴは何個か、という問題。
1人がリンゴを3分の1の数食べて、次の人が残ったリンゴの3分の1を食べて、そのまた次の人がまた3分の1食べて……こうして文章で書くだけでもややこしいです。
算数に自信のある人はぜひ。
ショッピングセンターの配置

ショッピングセンターの中にある店の配置を答える問題です。
文章と図形だけで考えます。
当てはまるもの、当てはまらないものをしっかり分け、一文ずつ整理しながら進めましょう。
解けるとめちゃくちゃスッキリしますよ。
ハーバード大卒の人も全問正解できないクイズ

世界的に学力にすぐれているイメージがある、ハーバード大を卒業した人でも正解が難しいとされている問題です。
物語のように展開される問題をしっかりと読み解き、答えを導き出すという内容で、細かい部分への観察力が試されますよ。
アニメーションから答えを探し出すもの、問題文の違和感を見つけだすものなど、問題の形が幅広いからこそ、さまざまな方向で思考を働かせるのがポイントですね。
考える動作と観察する動作、どちらが必要な問題なのかという判断も含めて問題について考えていきましょう。
95%の大人が解けないクイズ

SNSや動画サイトのクイズ動画でよく目にするようになった「〇%の人しか解けない問題です!」のような言葉。
「これは完璧に釣り文句だなあ」と思っていても、正解者が1%だと聞けば少々ムキになって頑張って解いたりもします。
あなたはどうですか?
ここに取り上げるクイズは「95%の大人しか解けない」ものばかりです。
特別クイズ好きでなくとも挑戦心をくすぐられますよね。
真っ向勝負の計算問題あり、ちょっといじわるクイズのようなものもありと解きごたえば抜群だと思います。
クイズに自信のある方はぜひ!
大人には解けない超難問クイズ

クイズや謎解きのテレビ番組は、人気がありますよね。
問題が学校で習う内容だったり、興味がある分野の問題だと子供たちも、楽しいのではないでしょうか?
子供たちにも人気のあるクイズですが、今回は発想力が重要となるクイズのご紹介です。
いろいろな発想力をもとに、問題を解いていくので知識が必要ではありません。
ですので、考え方が大人よりも柔軟な子供の方が解けるかもしれませんよ。
家族と一緒にするクイズにピッタリですね。
もちろん、大人だけでも楽しめるクイズなのでぜひ挑戦してみてくださいね。
大人には難問な謎解きクイズ

アイディアを生み出す力を発想力といい、あらゆる職種で必要とされるスキルだそうです。
今回紹介する、大人には難問な謎解きクイズは発想力が重要となってきますよ。
年齢を重ねると、考えが固定されてしまって柔軟な考え方が難しくなりがちです。
答えを導き出すひらめきがあれば、知識が大人よりも少ない子供でも解けてしまうかもしれませんね。
いろいろな答えまでたどり着けるような、アイディアを出して考えてみてくださいね。
家族でも楽しめるクイズです。