大人向けの難しいクイズまとめ【難問】
「こんなの誰にも解けないよ!」という難問に挑戦したくなるのは、大人ならではの好奇心かもしれません。
しかし、あなたはなぜひらめき系のクイズやなぞなぞにワクワクするのでしょうか?
実は、脳が活性化する瞬間を求めているからなのです。
今回は、頭のやわらかさと常識にとらわれない発想を試される、大人向けの難問を厳選。
深く考えすぎず、ちょっと違った角度から考えてみましょう。
きっと「あ!」というひらめきの瞬間が待っていますよ。
難問論理&試験系クイズ(入社・受験・天才向け)(1〜10)
無人島のリンゴ

計算力が試される難問です。
最初に集めたリンゴは何個か、という問題。
1人がリンゴを3分の1の数食べて、次の人が残ったリンゴの3分の1を食べて、そのまた次の人がまた3分の1食べて……こうして文章で書くだけでもややこしいです。
算数に自信のある人はぜひ。
難問論理&試験系クイズ(入社・受験・天才向け)(11〜20)
ショッピングセンターの配置

ショッピングセンターの中にある店の配置を答える問題です。
文章と図形だけで考えます。
当てはまるもの、当てはまらないものをしっかり分け、一文ずつ整理しながら進めましょう。
解けるとめちゃくちゃスッキリしますよ。
100個のビー玉

こちらはマイクロソフト社の入社試験に出たという超難問です。
箱が二つあり、赤50個のビー玉と青50個のビー玉があります。
二つの箱にビー玉を分けて入れるとき、赤いビー玉をひく確率を高くするためにはどうするのが一番良いかという問題なのですが、あなたはどう考えますか。
答えはちょっと意外な感じがするのですが、アンバランスさを恐れずにこの選択をした方が結果はよくなるんですよね。
この試験は常識を覆す目線で物がみられるか、ということを試しているのではないでしょうか。
95%の大人が解けないクイズ

SNSや動画サイトのクイズ動画でよく目にするようになった「〇%の人しか解けない問題です!」のような言葉。
「これは完璧に釣り文句だなあ」と思っていても、正解者が1%だと聞けば少々ムキになって頑張って解いたりもします。
あなたはどうですか?
ここに取り上げるクイズは「95%の大人しか解けない」ものばかりです。
特別クイズ好きでなくとも挑戦心をくすぐられますよね。
真っ向勝負の計算問題あり、ちょっといじわるクイズのようなものもありと解きごたえば抜群だと思います。
クイズに自信のある方はぜひ!
Googleの入社試験

世界的な大企業であるGoogle、入社試験で出題される問題も難問だといわれています。
そんな入社試験の問題にクイズとして挑戦、自分の知識や発想力がどの程度なのかがわかるという内容です。
条件を考えてそこから計算という複雑な工程が含まれる問題なので、参加者に合わせた制限時間で進めていきましょう。
計算が必要なものはどうしても時間がかかってしまうので、あえて記憶力や発想力だけで解ける問題をチョイスして、スピードを競うパターンにしてもおもしろそうですね。
ハーバード大卒の人も全問正解できないクイズ

世界的に学力にすぐれているイメージがある、ハーバード大を卒業した人でも正解が難しいとされている問題です。
物語のように展開される問題をしっかりと読み解き、答えを導き出すという内容で、細かい部分への観察力が試されますよ。
アニメーションから答えを探し出すもの、問題文の違和感を見つけだすものなど、問題の形が幅広いからこそ、さまざまな方向で思考を働かせるのがポイントですね。
考える動作と観察する動作、どちらが必要な問題なのかという判断も含めて問題について考えていきましょう。
【東大王再現】超難問早押しバトル風クイズ

クイズ番組『東大王』のファイナルステージでおこなわれるコーナー、超難問早押しバトルをイメージしたクイズです。
幅広いジャンルから出題されるクイズに早押しで回答していくというルールで、ひらめきと知識の広さが試されますね。
共通点を見つけて空欄に当てはめたり、言いかえを考えたりという場合は知識が重要ですが、時事問題なども扱われるので、情報の収集能力も問われている印象です。
さまざまな角度から記憶をたどる能力、それをうまく引き出していく能力が必要な、タイトルどおりの難問がそろっていますよ。






